「二月」を含むコラム・事例
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商標権登録異議の申立て
商標法 第四章の二 登録異議の申立て (登録異議の申立て) 第四十三条の二 何人も、商標掲載公報の発行の日から二月以内に限り、特許庁長官に、商標登録が次の各号のいずれかに該当することを理由として登録異議の申立てをすることができる。この場合において、二以上の指定商品又は指定役務に係る商標登録については、指定商品又は指定役務ごとに登録異議の申立てをすることができる。 一 その商標登録が...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
最近の法改正を踏まえた知的財産権ライセンス契約条項の見直し
第1 最近の法改正を踏まえた知財ライセンス契約の見直し 1、 特許権ライセンス契約 1- 1 許諾対象特許権 特許法34条の3 (仮通常実施権) 第三十四条の三 特許を受ける権利を有する者は、その特許を受ける権利に基づいて取得すべき特許権について、その特許出願の願書に最初に添付した明細書、特許請求の範囲又は図面に記載した事項の範囲内において、他人に仮通常実施権を許諾することができる。...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
「任意後見契約の実務」(研修)を受講しました。
eラーニングで日本弁護士連合会の研修を受講しました。 講座名 成年後見の実務~法定後見・任意後見~ 【2012年10月31日掲載終了】 研修実施日 2010年10月22日開催 実施団体名 日本弁護士連合会 [講師] 岩城 和代 弁護士(福岡弁護士会) パート2 成年後見の実務~任意後見~ 任意後見契約(公正証書)の作成 →東京法務局に...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、9
今日は、引き続き、上記書籍の、所得税法63条に関する「個人事業等の終了」の部分(合計31頁)を読みました。 これで、おおむね本書の6割を読み終えました。 以下、参考として、所得税法の条文を引用します。 (事業を廃止した場合の必要経費の特例) 第六十三条 居住者が不動産所得、事業所得又は山林所得を生ずべき事業を廃止した後において、当該事業に係る費用又は損失で当該事業を廃止し...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
酒井克彦「所得税法の論点研究」(財経詳報社)、8
今日は、引き続き、上記書籍の必要経費と家事関連費の、「所得税法56条と必要経費」の部分(合計24頁)を読みました。 以下、参考として、所得税法の条文を引用します。 (事業から対価を受ける親族がある場合の必要経費の特例) 第五十六条 居住者と生計を一にする配偶者その他の親族がその居住者の営む不動産所得、事業所得又は山林所得を生ずべき事業に従事したことその他の事由により当該事...(続きを読む)
- 村田 英幸
- (弁護士)
秋以降の日本経済が心配・「心配が現実に!!」
シャープの危機に関して、今日の朝日新聞に記事がある。 その内容は、転機は2008年秋のリーマンショックと。 大企業の業績悪化の原因でリーマンショックが言われる。 確かに、リーマンショックも一因であるのは間違いない。 しかし、シャープに出資する企業もリーマンショックは 同様だ。 何が違うのか。 徹底的に分析して、今後の日本の産業政策に生かしたい。 決して、想定外では...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
建築基準法は建築物の敷地、構造、設備、用途の最低の基準。
昨日は、宅地を造成する開発許可について説明致しました。宅地を手に入れた後の、住宅を建てるための法律を紹介します。これからご自宅を建てる、そのために宅地を購入する、建売住宅を購入する、際にお役立て下さい。 建築基準法の目的は、建築物の敷地、構造、設備および用途に関する「最低の基準」を定めて、我々国民の生命、健康および財産の保護を図り、以て公共の福祉の増進に資することにあります。 建築基準法の最終改...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
京都と奈良に行ってきました その3
明石です。 奈良で老い支度セミナーを行ったの翌日、春日大社、東大寺、興福寺を周ってきました。 春日大社を参拝したあと、若草山を通って東大寺に向かう途中、ちょっと休憩しようと寄った二月堂で、ガイドをしているおじさんたちに会い、ガイドしてもらうことに。 しかも500円ポッキリにはビックリ! 色々教えてもらい、自分では立ち寄らなかっただろう場所にも連れて行ってもらい、本当に楽しい時間でした。 最後ま...(続きを読む)
- 明石 久美
- (ファイナンシャルプランナー)
中学入試 不合格に負けないために その1
3月下旬というこの時期、大学入試や高校入試に対しての「不合格に負けない」ならいざ知らず、中学入試に対して「不合格に負けない」などというタイトルのコラムは、時機を失しているのではないかと思われるかもしれません。合否の発表があってから、暫くたちますから。 そこでまず、なぜこのタイミングでこのようなタイトルのコラムを投稿するのか、から始めたいと思います。 「そこで……」と考えて、これまで...(続きを読む)
- 岡松 高史
- (家庭教師)
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