「世帯」を含むコラム・事例
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夏休みに使うお金は過去最低に
明治安田生命が20代から50代の1120人に聞いたところ、夏休み予算の平均額は1世帯あたり6万8071円で、去年より1万6000円近く少なくなりました。調査を始めた2006年以来、過去最低です。 理由の1位と2位は「今後の出費予定に備えるため」「預貯金に回すため」で、将来への不安感があるということです。3位は「消費増税が控えているため」でした。改元に伴う10連休でお金を使ったため、夏休...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
老後2000万円の罠
「老後2000万円が不足する」が話題になっています。 そもそもこれは金融庁のワーキンググループ(我々FPなどの有識者が集まった会議)がまとめた資料で、資料を示したのは厚労省年金局の課長のようです。老後資金の確保のために公的年金を補完する手段として個人年金の意義を紹介、総務省の家計調査を元に高齢夫婦無職世帯の現在の収入・支出状況の資料を示し、「実収入20万9198円と家計支出26万371...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
2世帯住宅を購入した時の住宅ローン控除について
【質問】 2世帯住宅を購入し、子世帯のみが住宅ローンを組む場合、床面積を半分にすると50㎡未満になってしまうのですが、住宅ローン控除は使えますか? 【回答】 住宅ローン控除は、所得税を納めている人が前提ですので、2世帯とも控除を受ける場合にはお二人の世帯主とも所得税を納めていることが必要です。 そして、住宅ローン控除の適用を受けるための条件である「床面積の50㎡」は夫婦や親子で...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
してはいけない繰上げ返済!その1
“期限の利益”という言葉があります。 (あまり、馴染みのない言葉かも知れませんが、住宅ローンを契約した際に、契約書に記載されているはずです。) 『時間を持っていることが、“利益”である』という考えが根底にあるのですが、たとえばあなたが35年の住宅ローンを契約したとしたら、 あなたは金利を支払う代わりに“35年という期間が自分のものになる”という権利を手にしたということになります。 ...(続きを読む)
- 中村 諭
- (ファイナンシャルプランナー)
教育費払えない高校生
株価がバブル後高値となっている中、高校生が授業料払えないひとが1千人もいるようです。 奨学給付金でも賄えないらしいです。 高校生の教育負担を軽くするため、低所得世帯に支払われる「奨学給付金」について会計検査院が12府県を対象に調べたところ、2017年度に給付を受けながら、授業料以外に学校が徴収する教育費を支払えていない高校生が約1千人いることがわかり、教育費未納を理由に除籍などの処分を...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
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