「ステンドグラス」を含むコラム・事例
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1日目、SHOW WINDOW をなんとかせにゃ
仕事も一区切りついたので前々から気になっていたショーウインドーの改装に 取りかかっています。 しばらくは大工、塗装職人に変身です。 うちの工房のウィンドウは南と西面にガラスがあり、大きさはそれぞれw800×h2400位。 ステンドを飾るには光を整理したかったのですが、けっこう大事になりそうだったので ずっと後回しにしていました。 ウィンドウは外からしか見えませ...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
個人宅ステンドグラスの修復
文京区個人宅のステンドグラス。 製作されたのは、デザインより古くとも大正中〜末期だが、ガラスをみると昭和初期。製作者は不明。 このステンドグラスは先代からご長男が受け継いだもので、そのまた従兄弟が譲り受け、八ヶ岳の別荘へ。既存枠より撤去すると、劣化していた鉛が切断し、中央直線部で2つに折れ曲がるほどの損傷具合で、別荘への移設の際に一部組み替えをし補強をすると見事に頑丈になった。...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
公共施設のステンドグラス
昨日は6/18開業予定の東京メトロ副都心線の西早稲田駅の取り付けに行ってきました。 今回の仕事は、公共施設のパブリックアートということで、現代美術家の山口晃氏の原画。 広い駅構内に幅5m×高さ2.5mの大きな壁一面のステンドグラスです。 納品はしましたが、開業前ですので、写真はまた後日ということで。(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
フランス現地ガラスメーカー工場視察
この一週間、フランスの現地ガラスメーカーのワークショップに出席して来ました。 ステンドグラスで使うガラスというのは、日本では作っていないのですべて輸入です。 ステンドグラス屋というと、まず「熱いでしょ?」なんて言われますが、熱いのはメーカーの話で、私たちは製造済みのガラスシートをカットしているだけですので、全く熱くないです。笑 ステンドグラスに使うガラスは大きく分ける...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
硝子を「切る」 その7
切れ味について1 当然ですがガラスにもいろいろな切れ味(感触)が有ります 皆さんのお宅の窓ガラスに使われている透明な板ガラスはFL(フロートガラス)といわれるもので、厚みも一定で内部も均一でくせも無い、割と切りやすい部類のガラスでまさに工業製品!と言った感じです。 (余談ですがこれほど透明度が高く精度も高いガラスが簡単に安く手に入るなんて本当に良い時代ですね、一生懸命...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
硝子を「切る」 その6
答え 「他に選択肢が無いから」 ステンドグラス屋が必要とするガラスカットの作業を機械に求めるとしたら、その機械はものすご〜く高価だったり。前準備が大変だったりしてしまいます。 絶対に手では切れない様な奇抜なカットや厚い板ガラスを自由な形に切るのなら、水圧で切るウォータージェットという手段が有ります。 しかし、奇抜な形と言うのはステンドグラスにおいては将来割れる可能性があ...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
世界の美しいステンドグラス ベスト3
朝から出る電話出る電話決まって「昨日見ましたよ!」から始まる1日でした。 近所の方々や保険屋さん、宅急便屋さんまでもが、用事も無いのにこの話題でやってきます。 気に掛けてもらえるというのは、本当にありがたいことです。 さて、4/9放送のフジテレビ「ザ・ベストハウス123」にて取材協力を致しました。 世界の美しいステンドグラス ベスト3 1位 フランス ノート...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
硝子を「切る」 その5
一般的に堅い材料を切るのには電動工具を使うと思います。 たとえば木工。大きな板から短冊状の板を10枚とりたいという時、ノコギリ一本で全部切ると言う人は余りいないでしょう。 普通は丸鋸、一般の方はDIYなどでパネルソーのお世話になる場合も多いと思います。 曲線を切り出すのはルーターや、ジグソー。金属だったら今はレーザーでしょうか? いずれも精度が必要な切断には電動工具がメインになると...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
硝子を「切る」 その4
ローラーカッターの先についている滑車は、鋼鉄とはいえダイヤモンドより柔らかいので硝子にしっかり食らいついている感じがします。 ダイヤモンドカッターは点でガラスと接しているので力加減を注意しないと360度どの方向にも行ってします。また、その3でも少し書いたようにダイヤの力が集中する一点が確実にガラスと直角に接していないと全く切れてくれません。 「お前にはまだ俺は扱えねえよ、出直して来な...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
硝子を「切る」 その3
「硝子を切る時、どんな道具を使うか知っていますか?」と聞くと たいていの人が「だいやもんど〜!」と答えます、あなたもそうでしょう?。 しかし、今では硝子関係者のほとんどが先端に回転式の鋼鉄のローラーがついたカッターを使用しています。 私がこの仕事を始めた20年程前でもステンドグラス屋でダイヤモンド製のカッターを日常に使っている人はあまりいませんでした。(町の硝子屋さんにはちらほら...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
硝子を「切る」 その2
前回、硝子を切ること自体はあっけないほど簡単だと書きました。 初めて硝子に触れる人でも少し勇気を出せば切ることは出来ます。 しかし、「この型紙通りに切って。」と言う条件を課せられるといきなり難しい作業になります。 プロの世界では1ミリと言うのはものかなり大きな単位です。 ステンドグラスは各ピースが1ミリ違っていたら組めたもんじゃ有りません。 後の工程で無駄のない作業するた...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
硝子を「切る」 その1
たまには職人の経験を通した技術的な話をしてみようと思います。 硝子を「切る」ということついて。 硝子を「切る」と言う作業は他の素材と根本的に違います。 紙、布、木一般の素材はいずれも切断する事によって希望する形にして行きますよね。 しかし、硝子は表面に数ミクロンの深さの傷をつけ、反対面から力を加え傷を広げる事により 切断、と言う結果に至ります。(写真上 既にカッター...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
中学生が職業体験に来ました その2
二日目は前日に出した宿題のデザインを元に、いよいよ小さなステンドグラスの制作。 「自分のお小使いを出してでも買いたくなる、魅力あるステンドグラスを制作せよ!」 そんな指令を受けたためか、皆とても真剣な目をしてデザインの手直し、ガラス選び 制作に取り組んでいました。 そして終了時間も差し迫った頃、なんとか完成!四者四様の魅力的な作品。 デザイン、ガラス選び、制作、全て自分が手がけた世界に一つの作品...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
中学生が職場体験に来ました。その1
先日、中学生たちが職場体験に来ました。 私の住んでいる地域の中学校では2年生になると近隣の会社に行き 「働く事」。を体験する校外授業を行っています。 私も少しでも手作り仕事の啓蒙になれば、と昨年から子どもたちを受け入れています。 今年、我が工房を希望してくれたのは女子が4名。 「モノ作りとは厳しいもので...。」なんてつまらない事は無し。 とにかく自分の手の持つ可能性、作る事の楽しさ、そして自...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
ステンドグラスの修理
遅ればせながら明けましておめでとうございます。 元旦も目前の12月27日、ステンドグラスパネルの割れ修理の仕事が飛び込んできました。 (ちなみに私の作った物ではありません。)出来るだけ早く施工したいと言うご希望でしたので正月休みも早々にきりあげ作業に取りかかりました。 20ピースほどの簡単なデザインで割れている場所は4カ所です。 修復にもいろいろなやり方がありますが、今...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
ル・コルビジェ展ーロンシャン教会
コルビジェといえば、私にとってはロンシャン教会です。 大学卒業旅行がヨーロッパ建築視察ツアー1ヶ月だったのですが、私はロンシャンを見る為に行ったようなものでした。 ロンシャンがどこにあるか明確には表現できないのですが、とにかくフランスのスイス国境に近い山の上にあります。過去の事はほとんど忘れている私ですが、今でも30数年前のあの感動が蘇ります。 様々な大きさに切り取られた窓にはめ...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
ステンドグラスを外壁に使えるか?
意外にも一番多いご質問はこれです。 「うちのは使えます」とお答えしております。 最初はなんとなく聞かれるのですが、何日か経つと、「他のステンドグラス屋は外壁に直接使ったら壊れるから外にガラスを敷かないと駄目だ、と言ってるのに、なんでお宅のだけは使えるんだ?」と再度お問い合わせがあります。 答えは簡単です。 工法が違う。技術が違う。知識が違う。経験が違う。 つま...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
新築に家族と子供の記念を
杉並区の個人住宅。 今年のお正月に設計段階からお問い合わせを頂き、やっと今日、無事に取り付けがおわりました。 久しぶりに愛らしい妖精のデザインです。 実家の玄関ホールにもステンドグラスがあるのですが。 娘が一歳になる前からそのステンドグラスをとても気に入り、 泣いていてもステンドグラスを見ると泣きやむ程でした。 お話しができるようになると「ステンドグラス、きれい...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
玄関にちょっとしたアクセントを
朝から個人住宅の施工。 新築の玄関の窓だが、なんか窓が寂しい。 色は要らないから何かアクセントになるものを探していて、 お宅のホームページに載っていた透明のステンドグラスが気に入った。 そんなご依頼でした。 ステンドグラスというと、赤・青・黄色といったイメージが一般的ですが、 このステンドグラスは、5種類の透明型ガラスの陰影だけで出来ているのです。 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
「悪趣味」も「癒し」も紙一重
今日は朝から館山での施工。 歯科医院の診療室の窓なのだが、デザインがおもしろい。 おもしろいというのは遠回しな賛辞で、他にも''グロテスク''とか''悪趣味''など色々な言い方ができると思うのだが。 しかしこの悪趣味という言葉ももはや、私の中では最大の賛辞であるだろう。 なにしろ施主が一番喜んでいるのだから。 ここまできたら、とことん悪趣味に徹すれば、このステ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
教会のステンドグラス その8
日が暮れてくると「外から見るとすごく綺麗 だよ!」と表から見てきた人からの状況報告 も聞こえてきます。 そして午後7時前、10枚の施工終了! 初めて外に出て設置したてのステンドグラス を見ました。暗闇の中、暖かい光が波打った 硝子、カットした硝子に乱反射してとても綺 麗。そして、これだけのボリュームだとやは り迫力が有ります。 制作中の苦労もふと頭を...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
教会のステンドグラス その7
足場には、主に牧師さんとAさん。 そして私の3名が上り作業をしました。 牧師さんは本当に優秀なアシスタントで、つねに先を 読んで道具、材料を渡してくれます。 次はビスが欲しいな、と思い「ビスを...」と振り返ると すでにビスを手にスタンバイしている。 次はドリルを、と振り返るとすでにドリルを持って...。 しかも持ちやすいように手元をこちらに向けて。 (...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
教会のステンドグラス その6
その1で書いたとおり、設置場所は祭壇の後ろです。 5枚縦に並んでいて最高部の高さは5メートル。 不慮の破損を防ぐために上から順番に取付けます。 硝子を磨く人 ステンドグラスを押さえる木を切る人、 その寸法を計る人 切った木にドリルで下穴をあける人、 ステンドグラスを磨く人 写真を撮る人 笑顔の人 手持ち無沙汰な人 自分たちの力で1枚1枚が設置...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
教会のステンドグラス その5
多忙のため、しばらく間が開いてしまいました。 お待たせしてすみません、と言ってもいったい何人の人が ご覧下さっているでしょうか? いよいよ設置の日です、その日は朝から清々しい天気。 前日の、パネルの最終チェックも0時前には終わり睡眠も十 分、体調も最高!絶好の取り付け日和です! パネル(いつも当日の朝に積み込みます)、足場、その他を もろもろを積んで相方(か...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
ファイナルファンタジーの最後のボスは倒せないけれど
午後から六本木ヒルズに出向く。 今回の案件は、街区内に計画されている博物館のエントランスを飾るステンドグラスということで白羽の矢が立ったデザイナー、天野喜孝氏とのコラボレート。 ファイナルファンタジーの幻想的なデザインを手掛けているデザイナーといえばわかるだろうか。 もしくはタイムボカンや、ガッチャマンの作家と言ったほうが分かりやすいだろうか。 画風から物静かな人...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
教会のステンドグラス その4
余談ですが、ステンドグラスを作る工程のほぼ全てで毎回「もういいだろう」と「まだ、だめだ」の葛藤があります。 いままで少なくとも1000枚以上はステンドグラスを作って来たでしょうか、それでも毎回思うことです。 おそらく全てが完璧!という物は一生出来ないように思います。 技術が向上すればするほど作品に対する見る目も厳しくなり、経験が増えれば増えるほど自分の半人前さに気づくからで...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
教会のステンドグラス その3
ステンドグラスを制作する時、何点か注意するポイントは有りますが、今回一番気を使ったのは鉛のライン(黒く見える線)の自然な表情です。 交差している鉛線はどちらかが通っていて、どちらかが必ず切れてつないであります。 直交する場合はまだ良い(これはこれで大変ですが...)のですが、鋭角に交わるラインを美しく見せるためにはかなり気を使います。 また、今回は縦に5枚でしたが、窓と窓をまたいで施工...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
教会のステンドグラス その2
予算のハードルをクリアするため提案をさせていただいたことは 1、両サイドのボーダー大きくを取り、デザイン部分を少なくする。 2、ガラスは型板中心とする。(本当はいつものように吹きガラスを使いたかったのですが) 3、施工も含め、出来ることはの教会の皆さんに手伝っていただく。 このような内容で、仕事をお受けさせていただくこととなりました。 その後、半年程かけてデザインの最終決...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
教会のステンドグラス その1
1年にわたるプロジェクト。 「日本聖公会 立川聖パトリック教会」 http のステンドグラスが先月無事施工終了しました。 昨年の春、パトリック教会の「ステンドグラス設置委員」代表のM氏からいただいた電話がこの仕事の始まりでした。 その日はお互いタイミングも良かったのでさっそくお会いすることになりました。 そして、ステンドグラスを希望されたきっかけが、お亡くなりになっ...(続きを読む)
- 宇留賀 正輝
- (インテリアデザイナー)
代表作が増えました。
宇野澤組鐵工所という上場企業をご存知でしょうか。 宣伝ではありませんが、実は私どもの工房のルーツと創業者が同じなのです。 詳しくは→コラム「ステンドグラス伝来」 さて、このたび宇野澤組鐵工所新社屋竣工ということで、弊社でもステンドグラスを納めさせて頂きました。 ルーツが同じなだけに、とても光栄なことであり、デザインも予算以上に凝りました。 宇野澤組鐵工所内でも...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
こんな人と打ち合わせ
鹿児島の案件。 今回の案件は、施主の友人ということでデザインを葉加瀬太郎氏に依頼され、 今日は午後から葉加瀬太郎氏が来社。 デザインや詳細は完成してからのお楽しみということで今回は省略。 こんな仕事をしていると、普段入れない場所に入れたり、 普段は会えないような人と会うことがしばしばあります。 私がテレビで見ていた葉加瀬太郎のイメージは、 多分大...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
メディアで紹介されました
インターネットラジオ「仕事人」 インターネットラジオ「Voice Wave Broadcast 」の中の 「仕事人」というコーナーで私が話しています。 ▼仕事人 第33回 ステンドグラス制作者 松本一郎《前編》 過去〜現在〜未来へと想いをつなぐ作品を作る。 掲載期間2/28〜3/6 http://voice-wave.net/pgm005/ind...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
継続型リフォームプログラム
ある入居型福祉施設に対して計画しているリフォームプログラムの紹介です。この種の施設は住空間らしからぬ「施設色」が強いことが多く、何十年か経ってリフォームする際も新築時の(つまり施設っぽい)状況にいっぺんに戻そうとしがちなのですが、私の発想は全くその逆。単調で無機的な施設色を消し住空間としての質の向上を目指すべく、次のようなプログラムを提案しています。「少しのことから始めてもよい。どこから始めてもよ...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
デザインのツボは対比とアクセント
今日は、駒込学園中学高等学校のステンドグラス取り付けに行ってきました。 打ちっ放しの壁に、シンプル&モダンというか無機な内装。冷たい空間に鮮やかな花を咲かせたい。 こんなご希望でした。 デザインは美術の宮西教諭作「はくれん」。 細かい樹木の描写(デザイン化されています)と、大きなハクレンの花びら。 この大きな花びらに賛否両論あったそうですが、周囲が細かいからこ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
贅沢なステンドグラス
↑1枚物としては世界最大のステンドグラス ↑弊社社長の説明に耳を傾ける藤森氏 今日は午後より施主と共に、建築家の藤森照信氏来社。 今回は個人邸の窓。 施主のK氏は、藤森氏に設計を頼むだけあって、松本工房の雰囲気に興味を示し、ひとうひとつに深く頷きながら、説明に耳を傾けておられた。 年に何度か訪れる、施主と製作者の感性が交わる瞬間。 ...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
そして犬のステンドグラスは
さて、愛犬ラッキーをご紹介してから2ヶ月が経ち、ステンドグラスも完成しました! どんなステンドグラスになったのかというと・・・ シンプルな明るい白壁の部屋に、ポップな赤いドア。 こんな空間に、ラッキーは取り付けられました。 玄関から入ると、まず目の前に飛び込んでくる赤いドア。 左手にはラッキーが見えます。 数歩歩くとやがて、階段とイメージの重なる斜め...(続きを読む)
- 松本 一郎
- (インテリアデザイナー)
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