「鉄骨」を含むコラム・事例
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木造の家は、鉄筋コンクリートより地震に弱い?
よく相談を受けることがあります。 現在に構造設計の基本方針は、 ・頻度の多い中小地震に対し、無被害であること ・建物一生に一度遭遇するかどうかの大地震(震度7クラス)に対し、崩壊しないこと これは、鉄筋コンクリート造、鉄骨造、木造どれも共通です。 一方、構造設計は、簡略な設計法と精密な設計法があります。 通常2階建て木造で行っているのは、壁量検討を中...(続きを読む)
- 森岡 篤
- (建築家)
今までに手掛けた家4
軽量鉄骨造の会社の寮として使用されていた建物を賃貸テラスハウスにリノベーションしたものです。 「自分でデザインする。」をコンセプトに、色を一切使わず、白とステンレスガラスのみで構成。 間取りはスタジオタイプが2室と、メゾネットタイプが1室。 入居者に自由にインテリアを楽しんでもらえる。そんな賃貸住宅の提案です。(続きを読む)
- 松永 隆文
- (建築家)
子ども世帯のミニリビング
鉄骨造3階建て住宅を2世帯住宅にリフォームするプロジェクトの紹介です。 お施主様からのご要望 お施主様から提示されたご要望はは、以下のようなものでした。 ・2階は全員が集えるリビング、ダイニングに''共用のキッチンと浴室''を作り、同じ階にお母様の寝室を作って欲しい。 ・3階は若世帯(夫婦+子ども二人)の階とし、寝室のほかに子ども世帯用のミニリビングが欲しい。 ...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
2世帯リフォームのデザインスケッチ
昨年一年間掛けて、設計から施工監理までお手伝いした、2世帯住宅のリフォーム事例を紹介いたします。 お施主様との出会い 僕らのカガミ・デザインリフォームのHPをご覧になって、デザインを気に入って下さった若奥様が、''相談のメール''を下さったのがそもそもの始めでした。 鉄骨造3階建ての住宅兼事務所で、お母様がお一人で住んでいらっしゃる所に、若夫婦一家(夫婦+子供2人)...(続きを読む)
- 各務 謙司
- (建築家)
賃貸住宅+歯科医院+住宅
世田谷区の住宅と商店が混在する場所に、1階を賃貸のワンルーム、2階を矯正歯科医院とそのオーナー宅として構成する複合用途の住宅です。 構造は鉄骨造で、正面はアルミのカーテンウォールで出来ています。他の外壁は中空セメント版です。 駅に近いということもあって、竣工のまえに賃貸部分は全て決まってしまいました。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
カーテンウォールの複合住宅
全面をカーテンウォールで構成した複合住宅です。地下1階、地上5階建ての鉄骨造です。地下から2階までは店舗、その上は住居スペースです。(続きを読む)
- 清原 公明
- (建築家)
〜 リフォーム編 〜
お客さまからのご質問で一番多いのは耐震性ですが、次に多いのがリフォームの費用についてです。 ほとんどのお客様から、リフォームするといくらかかりますか? リフォームした場合、何年住めますか? と、聞かれます。 私の基本的な考え方は、リフォームは300万円位までと思っています。 何年住めるかというより、何年住みたいからいくらかけるという考え方が良いと思います。 ただし、...(続きを読む)
- 大川 克彦
- (不動産コンサルタント)
VESSEL ITABASHI
板橋区役所前から徒歩8分の距離にあるオーナー住宅+賃貸住宅の共同住宅です。2006年3月20日に竣工しました。鉄骨造5階建ての建物の外部仕上げとして、60ミリ厚さの中空セメント板(素地仕上げ)、南洋材のデッキ材ルーバー、ステンレスネットなど、材質感のある素材をそのまま使った建物となっています。廊下の一部を仕切り、賃貸住戸の専用ポーチとしている所が計画上の一つのポイントです。またルーバーやネットと言...(続きを読む)
- 奥村 召司
- (建築家)
花を模るちょっとしたデザイン
この物件では 鉄骨階段に木材の段板を取り付けます。 その部分に花を模った孔をあけました。 写真は段板を乗せる前の階段部分です。 このデザインが生まれる背景には 家の前の公園に咲いていた桜の花が 私の潜在意識にあったのかもしれません。 ステー部分を少し軽いイメージにしたくて 考えたデザインです。 ほんの少しのデザインですが、 価値はあると思いません...(続きを読む)
- 大塚 泰子
- (建築家)
vol.24外構デザインは建物とのハーモニー
シリーズを読む 外周りの仕事が始まりました。 建物の外周を囲む庇(バルコニー裏)に合わせて コンクリート打放しの低い塀と生垣を作ります。 上の写真:H型の鉄骨は200x200mmのサイズで電気や弱電(TV/TELなど)の引込みに使います。これも溶融亜鉛めっきのドブ漬仕上。H型の建物側には配管が何本も納まっていますが、外側はH型の柱をそのまま見せています。既成品の引込みポール...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
建築業界、検査機関への不信感。
いつから日本人は 仕事や職業に対する 誇り・プライドを無くしてしまったのでしょうか? 『不動産業界には 世間の常識や道徳に外れた行為が横行し過ぎている』 と以前から弊社メルマガにも書いていますが、 昨年11月、我耳を疑うような事件が発覚しました。 皆さんもご存知の通り、 姉歯建築設計事務所による構造計算書の偽造問題が 社会的問題となっています...(続きを読む)
- 中村 嘉宏
- (宅地建物取引士)
vol.16 アウトコートのつくりかた
シリーズを読む フローティングハウス(=空に浮かぶ船の家)には船のデッキ(=甲板)を造ります。建物四方にぐるっとバルコニーを作っていきます。詳しくは前のコラムをご覧下さい。 ローコストとはローメンテナンスも含めますので外部に使う金物は溶融亜鉛めっき処理です。この塗装は半永久的に塗り替えの必要がありません。一部の電柱や公園のテスリなど街なかで良く見かけます。 最初は 光...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.12 製品検査
シリーズを読む 工場製作品は現場受け入れ前に工場に出向き製品検査をします。(上の写真)現場での直しは工場でのそれより精度が落ちますので、出荷前にきちんと照合します。 階段のささら(桁)を鉄の板材をレーザーでカットし溶接加工しました。図面通り、模型通り製作されているか実際、鉄骨工場で確認しました。そこで直しとなった部分は修正後、工場から写真データー送付で確認出来ました。netのお...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.9 美しいコンクリート出現
シリーズを読む 鉄筋コンクリートの型枠を外し表面を見る時はテストの採点を受けるのと同様、毎回ドキドキします。 今回は目立ったジャンカ脚注*1もなく、コールドジョイントも少なく美しい仕上がりでした。施工者さん感謝!です。 上の写真は3メートル近い深い庇に鉄骨の柱がすっと立っている。ちょっと不思議な光景です。この庇は南面にありますので夏の直射日光を遮ってくれます。 ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
CASE 1 新橋の住宅の場合
既存の建物は築25年の建物で一部鉄骨造+木造の3階建て住宅でした。 1階を店舗にして2,3階を住宅で使用しており、1階から3階までをリフォームして 住宅に改造したいという要望でした。 色々とお話をうかがって、現状を調査した結果は下記の通りです。 ・外壁の改修が行われておらず、何らかの改修が必要(防水性のある塗装等) ・建物の気密性が悪く外気温の影響を受けやすい(サッシ交替...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
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