「断熱材」を含むコラム・事例
594件が該当しました
594件中 551~594件目
幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸?
■幸せを生む住まい・・大阪府枚方市・・Y様邸の現場レポートを開始します。 ■Y様邸は、敷地面積:約49坪・建物:木造瓦葺二階建て住宅4LDK・延べ床面積約31坪です。 ■グラスウールや発砲材の断熱材は一切使輪ないノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家です。 ■基礎:ベタ基礎(一部乾式柱状改良施工) ■木材:宮崎杉(構造材・人工乾燥なし&集成材なし)・宮崎県の...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
網走刑務所から学ぶ・・・・!?
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家の考え方は、人間が人間らしい生活を永続するために、どうあるべきかということが基本です。その為に伝統科学(歴史が証明)を、ベースにしたものであり、現在だけでなく将来にわたり認知を受けるものでなければなりません。 その住宅環境科学研究を各地で行って来ました。 ■北海道・紋別市(元紋別)で8年前に断熱材(グラスウォール)を使わないで、杉板30mmを...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
ノンエアコン省エネ住宅自然通気工法の家・その4
■床下の地熱利用 床下の炭を敷いたり、炭塗料を基礎や土台・大引きなどの塗布する住宅があります。 その動機(目的)は、白蟻退治(白蟻防御)や、床下の空気の調湿効果を上げています。 また、基礎と土台の間に、ステンレスや樹脂のスペーサーを敷いて、床下換気の効果をPRしている会社もあります。 いずれも、床下の湿度を高くしないようにする白蟻対策ですね。 夏に床下の空気の流...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
施工品質06:ポリエチレン系断熱材
. 床下断熱材の施工 床下は、湿気がこもることもあるので、吸湿性の少ない「サニーライト」などのポリエチレン系断熱材を使用することが多いです。 左の写真は、土台の上に断熱材の側が見えていますね。 通常、壁と床との取り合い部分で断熱材が途切れるので、このように、土台の上まで断熱材を伸ばしておくと、床下の冷気が上昇しにくくてGOODです。 右の写真は、床下か...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
施工品質05:断熱材の充填(グラスウール)
. 断熱性能は材料と施工で決まる 高気密・高断熱住宅が流行ってます。 そのおかげで、本当にさまざまな断熱材が発売されています。 値段・健康・施工手間・環境などを考えるとどれも一長一短で、「これがベスト!」というのはなかなかありません。 たとえば、壁にポリエチレン系の断熱材を充填するととても気密がよさそうですが、筋交や間柱のピッチがイレギュラーだと、と...(続きを読む)
- 荒木 勇
- (工務店)
暑い夏のために出来る事(断熱)
PIANOMAN HOUSEのお施主さんと沖縄に行ってきまた。 梅雨の明けた沖縄の暑さはかなり厳しいものがあります。 同じ大きさの建物が2棟あります。 よく見ると、 一つの建物は打ち放しで、もう一つの建物との表面素材の違いに気がつきましたか? もう一つの方(手前側)は木毛セメント板(※1)に近い素材です。 この素材は建築の下地材として広く使われている材料ですが、...(続きを読む)
- 仲吉 厚志
- (建築家)
vol.26外断熱 屋上の設計
シリーズを読む RC外断熱の屋上(=陸屋根)には100mmの断熱材に不燃材で吸水率の低い板材を敷き、その上にシート防水を施工します。''飛び火認定''を取得していますので準防火地域の屋根などにも採用できます。''10年の防水保証''もでます。多分、ロンシール工業の認定工法です。 上の写真は太さが3〜5mm,長さが70mmのビス!断熱材を貫通し下地まで支持するため、市場にはなく(...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
熱を逃がさないようにする
せっかく日光を取り入れたのですから、その熱をうまく蓄熱し、できるだけ逃がさないようにすることも大切です。 熱を閉じ込めるための工夫として、まず建物の構造を熱容量の大きい鉄筋コンクリート造とし、基礎から屋根裏までコンクリートの外側をすっぽりと断熱材で包みこむ外断熱工法としました。室内側の壁や天井はコンクリート打放し仕上げとし、蓄熱や放熱の妨げにならないようにしました。そして、開口部のサッシ...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
vol.13屋根工事
シリーズを読む 屋根工事が入りました。vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事で紹介した断熱材と通気の上に金属板を葺きました。暑い夏は空気を流すことで熱を遮り、冬は暖かい断熱材に空気層で寒さを守ります。 今回の屋根(板金)工事 丸實佐藤板金さん はとても良い仕事をして下さいました。後日又、ご紹介しますが、開口周りの水切りは丁寧で美しい!です。 下の写真はスタッフ...(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
vol.11 次世代省エネルギー基準の屋根工事
シリーズを読む 今回の外断熱に使用した断熱材は勾配部で50mm。陸屋根部は100mmです。これは次世代省エネルギー基準を満たしています。(上の写真:奥は暖炉の煙突) 屋根部分には更に通気層を設け、その上に遮熱塗装を施した金属板を葺きます。夏涼しく冬暖い建物となるでしょう。 下の写真は西日を受け、コンクリートの内部が綺麗です。(続きを読む)
- 中村 雅子
- (建築家)
冬暖かい家がほしいー1
一年中春のような住まいを 東京郊外に建つ鉄筋コンクリート造2階建ての「もみじの家」では、外断熱工法や深夜電力による低温温水式床暖房の採用、そして日光の入り方や風の通り道を考えたプランニングにより、省エネでありながら年間を通じて温度変化の少ない室内環境を実現しました。 クライアントは60代のご夫婦。以前は築35年の木造一戸建て住宅に住んでいましたが、仕事の引退を機に、新しい住まい...(続きを読む)
- 村上 春奈
- (建築家)
594件中 551~594 件目
専門家に質問する
専門家Q&Aに誰でも無料で質問が投稿できます。あなたの悩みを専門家へお聞かせください!
検索する
気になるキーワードを入力して、必要な情報を検索してください。