「通信」を含むコラム・事例
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色って何だろう?-- 自分の感覚を大切に
ブログアーカイブ(2013年10月) (この記事は2013年10月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「色」。 動物の一部や他の生き物には色は見えないらしい。 人間の感覚とは凄いもの。 ギトギトにブライトネスを盛り、明と暗しかない階調を破壊し尽くしたソーシャルメディアに溢れる写真...。 人間だからこそ見えている「色」に対する感覚。 もっと大切にしてみな...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
HDR本来の姿--階調の感覚を麻痺させない
ブログアーカイブ(2014年7月) (この記事は2014年7月のOfficial Blogよりご紹介しています) HDR(ハイダイナミックレンジ)と聞くと、エッジが極端に効いて彩度が異様に高い独特の世界を連想するかもしれない。 あり得ない雰囲気を一枚の写真の中に再現するその姿に、写真加工に対する意見も千差万別。 これは加工表現の一つの姿だと考えれば良い。 だが、HDR本来の目的は、一...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
FM放送2015年10月アーカイブ音源(期間限定公開)
ブログサテライト 【タッキー816みのおエフエム】http://fm.minoh.net様の番組「カメラとお散歩」。 先週2015年10月7日の放送について。 放送終了後、好評にてアーカイブ音源を当Blog上に掲載しています。(掲載期間未定) 音源ご提供:タッキー816みのおエフエム様 音源掲載Blog記事は、http://and-em.com/blog/index.php?no=r41...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
そこに光があるなら誰でも作品を
ブログサテライト 夕焼け空は美しいけれど、ビルのリフレクトが印象的な時間帯もある。 撮りたいときにポケットから取り出してすぐに撮影できる。 誰でも簡単に作品を残せる時代になった。 そこに光があるなら...。 (Official Blog) 「そこに光があるから」http://and-em.com/blog/index.php?no=r4148 「メルマガ:平成のデジタルフォト通...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
画像処理の目的は階調を豊かにすること
ブログアーカイブ(2013年9月) (この記事は2013年9月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「画像処理とはチープなエフェクトを適用することではない」 と、先般の記事を書いたが、そう誤解している人たちが増えるばかり。 画像処理の目的は、カメラの設定や操作だけでは絶対に追い込めない階調の表現を煮詰め、最終使用用途に適したデータに仕上げることにある。 カメラの設定を変更す...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
家計のムダって結局はなに?~新聞購読者数の減少から考える
こんにちは、石川です。 FPとして仕事を始めた頃は、果たして「家計相談なんか実際に来るんだろうか?」という不安もありました。 そして開業してから数年経ったわけですが、ここ最近の景気低迷やそれに伴う収入の減少などの影響か、「そう遠くない将来の経済的不安」を感じて、独身の20代の方でもご相談にいらっしゃいます。 おそらく、皆さんのご想像以上に、実は、そんなご相談が結構あるんです。 かつて私がサラリ...(続きを読む)
- 石川 智
- (ファイナンシャルプランナー)
動きを感じる写真を撮るために必要なこと
ブログサテライト 「動きのある写真」って何だろう? 定番としてよく語られるのは、 シャッター速度を遅くし、被写体ブレ(被写体自身が動き流れてしまう状態)を意図的に生じさせる手法。 もちろん、撮影者側を意図的にブレさせることによっても流れてしまうが、それも一つの表現として意図が伝わる絵であれば立派な作品。 このようなシャッター速度を活用する以外の方法としては、 「被写体の動きを...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
連写モードにすることを否定しないけれど…
ブログアーカイブ(2014年9月) (この記事は2014年9月のOfficial Blogよりご紹介しています) 連写モードで撮影すると、右手人差し指はシャッターボタンを押し続けるだけの「作業」しか行わない。 同時に、頭の中も動く被写体を眺めるだけの「傍観」状態。 連写のメリットは、撮影者が狙った「一発撮り」では決して手に入らない瞬間が手に入ること「もある」。しかしそれは偶然の産物であり、...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
寄って撮らない理由 -- なんだか上手く見えるワケ
ブログサテライト 「寄って撮る」本当の意味(2009年11月) http://and-em.com/blog/index.php?no=r2193 この記事では、 本来、寄って撮るという言葉には「メイン被写体以外の余計なものを減らす」という意味があり、主たる被写体が真ん中にぽつんと小さく写ることを避ける意味なのですよ。 といった投稿であった。 寄るためには、 -----撮影者自身が...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
「寄って撮る」本当の意味 -- 勘違いしてませんか?
ブログアーカイブ(2009年11月) (この記事は2009年11月のOfficial Blogよりご紹介しています) 「寄って撮りなさい...」 多くの方がそのように教わっていないだろうか? 人によっては、大きな間違いを生じることがある。 私は、同じ内容を伝え指導する場合には「寄って撮る」とは言わず、「四隅を見渡してから撮る」という言葉を使うようにしている。本来、寄って撮るという言葉の中...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ピント位置は自分の意思で決めるはずですよね?
ブログサテライト 今の時代、あまりにも簡単にピントが合うので「どこにピントを持ってくるのか?」といった意識が希薄になっているのではないだろうか。 特にスマホカメラの場合には、街中やカフェ等で撮影している人たちを見ている限り、ピントの意識を持たず、画面を見てそのままシャッタータップ...の流れが当たり前になっている様子。 狭小センサーと広角レンズである限り、そしてリサイズされスマホ画面...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
スマホのフィルターはそろそろ卒業したい
ブログサテライト スマートフォンカメラは、日進月歩、高機能・高性能化、その使われ方も多種多様化してきた。 ただ、プリセットで用意されているデータ破壊系のフィルターやエフェクトについては、もうそろそろ卒業しても良い頃ではないかと感じている。 フィルターやエフェクトは、あり得ない色調やコントラスト、意図的にカラーバランスを崩した加工を施し、その意外性からキャッチ、トラフィックを拡大するための...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
iPhone Camera は究極の撮影道具
ブログアーカイブ(2014年4月) (この記事は2014年4月のOfficial Blogよりご紹介しています) iPhone Camera は、ある意味では「究極の撮影道具」かもしれないと感じる。 フィルム時代には、写真を撮影する道具としては「絞り、シャッター、フォーカス」の調整ができれば目的は果たせた。 フィルムは、撮影に出る前にその日の撮影目的に合わせて初めから装填しているわけで...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
見る者を魅了するボケ味を手に入れる方法
ブログサテライト 平成の今、「見る者を魅了するボケ味・ボケ感を手に入れる」には、二つの手段をコラボレートさせたい。カルチャーのクラスにおいても、手に入れたい最大の要望事項として数多くのお声を聞いてきた。 そして、教科書として以下の3項目が語られてきた。 a) より望遠側の焦点距離を使う b) より絞りを開く c) 被写体と背景の距離を大きくする(背景ボケの場合) ところが、近年のスマー...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
ボケ味が欲しいと注目されているけれど
ブログアーカイブ(2009年12月) 写真の「ボケ味」に関心が高まっているようだ。 定期開講しているカルチャーのクラス(註:2015年秋にて全て終了)でも、コンデジから一眼レフに持ち替えて、より一層魅力的な写真を撮りたい。という目的で参加される方が増えた。 写真は対比で語る世界。 主となる被写体とは対照的に美しくボケた背景、あるいは前ボケを語ることで、撮影者の意図した世界を表現するのが...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
スマホカメラのズームについて考える
メールマガジンアーカイブ AKIRA MIYAMOTO Official MailMagazine 【平成のデジタルフォト通信】 2015.10 ・・・・・Photo Edition・・・・・ iPhone6s, 6s plusがユーザーに渡り始め、毎年恒例のスマホカメラ 万歳!的な記事がwebに溢れはじめました。 今回はスマートフォンカメラのレンズについてお話しさせてい...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
スマホにはカッコよさセンサーは搭載されていないので
ブログサテライト何か難しい理論を知っておかなくては撮れない。何か面倒な操作をしなければ撮れない。 今、こうした物理的な負担や心理的な壁は存在しなくなった。 スマホカメラがその機能を担ってくれる。 だから、撮影者は撮りたいものを撮りたいだけ撮ることができる。 でも、スマホカメラには残念ながら「カッコいいセンサー」や「美味しそうセンサー」が搭載されていない。 (続きはOfficia...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
質感や空気感というもの
ブログアーカイブ(2013年1月) 最近、耳にする機会が非常に多くなってきた「雰囲気を撮りたい」という言葉。 それは、場所の状態を表す「状況説明」という意味ではなく、「その場の雰囲気や空気感」といった、感覚的なものであることが多い。 色々な方法や見せ方があり一筋縄では行かないものの、多くの場合、主役と脇役との対比をボケで語る、だとか、明暗差で伝える、光と影で表す、色の配置を考える等々、そこに...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
季節の花を美しく撮影しよう- ラジオ番組
ブログサテライト 【タッキー816みのおエフエム】http://fm.minoh.net様の番組「カメラとお散歩」。 本日、2015年10月7日の放送内容についてご紹介します。 今回は「季節の花を美しく撮影しよう」と題してお話しさせていただきました。ポイントは、1.最も綺麗な花を探しましょう。 2.光の向きを意識しましょう。 3.露出を自分の意思で決めてみましょう。 4.ボケ感...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
納品された写真データはフィルター加工して良いのか?
ブログアーカイブ(2014年5月) 納品した画像データは、納品後は先方で如何様にも加工してよいのか?先日の撮影案件で、納品データの加工についてクライアントさんと話す機会があった。 先方の公式webに掲載するために、サイトデザインに合わせ若干のトリミングも問題ないと考えているし、当然のことながらリサイズは必須のものとなる。 納品後に加工は不可、と明言、確認し受注しているが、この程度の加工...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
Adobe Photoshop Fix で慣れておきたい作法
ブログサテライト 本日2015.10.06公開の【Adobe Photoshop Fix】(iOS版)を入手。 以前から存在した【Adobe Photoshop Touch】に比較し軽量化され、フォトレタッチに特化した印象。デスクトップ版PhotoshopCCでお馴染みの「スポット修復ブラシ」「コピースタンプツール」も備え、指先で簡単に作業できる点は、Snap Seed(今はGoogle傘下)...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
写真の縦横比は3:2がしっくりくる
ブログアーカイブ(2012年8月) 広大な空間を広角レンズで表現したいのであれば、やはり「3:2」でなくては魅力が半減する。被写体の奥行き感を表現しているのなら、これも縦構図の「2:3」でなくては、足切り感が否めない。 写真作品としては、やはり従来からの3:2がしっくりくるように思われる。過去から言われるように、訴求度に結びつく要素であるから。 コンデジでもアスペクト比を変更できるものが多い...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
Instagramが長方形にも対応
ブログサテライトInstagramがスクエアフォーマット以外にも対応したという。写真趣味は、どのように楽しもうと、何をしようと自由であることに違いはない。ただ、人に見てもらうにはそれなりの見せ方があると考えている。写真は縦も横もあるから楽しい。写真は縦も横もあるから表現の幅が広がる。 (続きはOfficial Blogにて) 【Official Blog】http://and-em.co...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
露出を調整する楽しみ
ブログサテライト 白いものは反射率が高く、黒いものは反射率が低い。同じように、赤色系の被写体は低く、黄色系の被写体は高い。近年のカメラは、こうした色の情報を加味し露出を決める非常に優秀なシステムになった。だが、やはり反射率の低い被写体は明るめに、高い被写体は暗めに写る傾向は残されている。メーカーによると、それは撮影者が道具として扱う感覚を優先するため一部意図的に残している、ということらしい。「色...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
FM放送新番組スタート
ブログサテライト 今月からFM放送番組での新しいコーナーでお話しをさせていただきます。【FM aiai 82.0MHz】エフエムあまがさき 様 http://fmaiai.com【第3木曜日・16時40分頃より約15分間程度】「宮本章光のビデオをポケットに」コーナー私の初回は「10月15日(木)」です。現在、【タッキー816 みのおエフエム】様http://fm.minoh.net「カメラとお散...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
どこまで見せる?何を見せる?
ブログサテライト どこまで見せるか?何を見せるか?環境は完全逆光であり、ほぼシルエット風にしか写らない条件。その上、更に露出を切り詰めると「光と影」しか見えなくなる。しかし、右奥の植え込みのグリーンはこの程度には見えて欲しい。また、左奥の人物はシルエットにして、右に並ぶ自転車は少しだけディテールを見てみたい。レンガ風タイルは、距離による色のグラデーションがはっきりと出して欲しい。そんな思いをこの...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
現場で重要視すべきは絞り値
ブログサテライト 今では、画像処理によりかなり高度なボケ味を出すことが可能になってきた。また、全焦点のデータから撮影後にピント位置を決めることができる、といった最新技術も出現しているようだ。残念ながら、という言葉が適切かどうか疑問もあるが、現時点での技術(全焦点の最新技術は除く)では、撮影時点で生み出したボケは、後加工でピントの合った絵に変えることはできない。だからこそ、撮影者が意図した絞りによ...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
記憶色・希望色というもの
ブログサテライト 今、写真は完全にデジタル化し、ネガでもポジ(リバーサル)でも、ラボに出さないことには完成品を見ることができなかった時代と違い、撮った時点で手元にデータが残るようになった。ここで知っておきたいのは、データは、どれだけ正確を期して撮影されても、それを見る人、あるいは使う人にとって望ましいかどうか?は別の話である、ということ。 【Official Blog】http://and-e...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
Applebotが激しい
ブログサテライトこのところ著しくアクセス数が増加するので、何事かとログを見てみると...。どうやら17.*.*.*で始まるIPの「Applebot」に激しく巡回されている様子。Applebotってそもそも何?Applebot についてhttps://support.apple.com/ja-jp/HT204683「Applebot は、Apple の Web クローラーです。Siri や Spot...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
1/8000秒はいつ使う?
メールマガジンアーカイブ AKIRA MIYAMOTO Official MailMagazine 【平成のデジタルフォト通信】 2015.09 ・・・・・Photo Edition・・・・・ そろそろ行楽シーズン入りでしょうか。 今回はシャッター速度のお話しです。 ■□■□━━【INDEX】━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□ 1. 1/8000秒ってど...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
iPhoneのほうが綺麗に撮れるって?-2015年版
メールマガジンアーカイブ AKIRA MIYAMOTO Official MailMagazine 【平成のデジタルフォト通信】 2015.09・・・・・Photo Edition・・・・・ 今回は、Appleの新製品発表の直後でもあり、iPhoneカメラのお話しをさせていただきましょう。■□■□━━【INDEX】━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■□1. iPhoneのほうがキレイに...(続きを読む)
- 宮本 陽
- (カメラマン)
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