「売買」の専門家コラム 一覧(10ページ目) - 専門家プロファイル

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舘 智彦
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土面 歩史
土面 歩史
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閲覧数順 2024年04月17日更新

「売買」を含むコラム・事例

1,865件が該当しました

1,865件中 451~500件目

種類が色々、譲渡所得

おはようございます、今日は週刊誌の日です。 購読を続けている雑誌も数冊あります。 所得税の基礎について。 基本は総合課税、でも一部は分離課税ということを確認してきました。 その代表格として、譲渡所得を取り上げます。 実は一口に譲渡所得と言っても、種類が色々とあります。 大雑把に3つのグループに分けてみます。 ・車や美術品などの動産を売買 もちろん、これも商売としてやっているのではないのが前...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

Blog201403独占禁止法(読んだ本など)

Blog201403独占禁止法(読んだ本など) ・村上正博『独占禁止法(第5版)』弘文堂 ・『経済法審決・判例百選』有斐閣 ・川濱昇『企業結合ガイドラインの解説と分析』 ・現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 ・共同の生産・販売・購入のためのジョイント・ベンチャーの独占禁止法上の問題 村上正博『独占禁止法(第5版)』 弘文堂 本文約500頁。平成24年 上記書籍...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/04/02 02:26

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点④】

  今回は、「建築条件付土地であることで、特別な注意点」について解説いたします。   建築条件付土地売買は、一見、未完成の新築戸建てを購入して引渡日までに完成させて   もらう契約と似ています。   しかし、新築戸建てと建築条件付土地では違う点があります。   これは土地のみを購入して、注文住宅として建築を考えている方にも   当てはまることですが、建物の建築請負契約を締結す...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

譲渡所得:基本的なところ

おはようございます、今日から新年度という方も多いことでしょう。 新生活が良きものとなりますよう。 所得税の基礎について。 日常的な所得の多くが総合課税という枠組みで課税されることまで確認しました。 次は非日常的な所得、まずは代表格である譲渡所得から。 総合課税に含まれない分離課税の多くは、この譲渡所得という分類から出てきます。 譲渡というくらいですから、何か自分の持ち物を売ってお金を得て、儲け...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

不動産の消費税増税対策

いよいよ消費税増税となり活況だった新築マンションや戸建住宅についてはその後の反動が懸念されます。   そしてこの消費税はそそも論で、課税されるものと課税されないものに対する判断が結構ややこしいのでこれらをしっかり把握する必要があります。   まず土地の売買に関しては”土地の取引は土地が消費するわけではない”と考えるので、課税対象外であります。   ただし建物に関しては”課税事業者”による取引であれ...(続きを読む

田井 能久
田井 能久
(不動産鑑定士)

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点③】

    前回に引き続き、建築条件付土地売買で寄せられる相談例を紹介します。   今回は、「建物の仲介手数料も請求されたが、これも支払わなければいけないのか」   についてです。     前々回でも少し説明しましたが、建築条件付として契約している対象不動産は、   「建築請負契約をする」という条件が付いているだけで、あくまで土地の契約   となります。   そのことから...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

blog201403、知的財産法

blog201403、知的財産法 ・ジュリスト2011年11月号「不正競争防止法の平成21年改正~営業秘密を保護するための刑事訴訟法手続の特例」 ・『新・裁判実務体系22著作権関係訴訟法』青林書院 ・大渕哲也『知的財産法判例集(補訂版)』、有斐閣 ・ケンタッキー・フライド・チキンという商標権について ・不正競争防止法2条1項1号・2号の「混同」、周知商品等表示混同惹起行為(不正競争防止...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/30 15:24

blog201403、建築紛争

blog201403、建築紛争 『新・裁判実務体系27 住宅紛争訴訟法』青林書院 『弁護士専門研修講座・建築紛争』(ぎょうせい刊) 『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行。弁護士会での実務家による研修講義録である。 上記書籍のうち、以下の部分を読み終えました。 「Ⅱ 建築訴訟の判例と実務」 設計や監理の法的性質について、準委任契約か請負契約については、裁判例...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/30 15:21

Blog201403-5、金融商品取引法(読んだ本など)

Blog201403-5、金融商品取引法(読んだ本など) ・ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」 ・『金融商品取引法判例百選』有斐閣 ・松尾直彦『金融商品取引法』商事法務、2011年刊 ・川村正幸『金融商品取引法(第4版)』中央経済社、2012年刊 ・松尾直彦『実務論点 金融商品取引法』 ・有価証券報告書等の虚偽記載等を理由とする損害賠償請求訴訟...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/30 11:49

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点②】

前回は、建築条件付土地の特徴を、大まかではありますが新築戸建て、   土地のみの物件とに分けて比較し説明してみました。   今回は、下記の建築条件付土地の売買で一番多い相談内容についてです。     ・建物プランがイマイチ定まっていない状況で建築請負契約をしなくてはならないのか。 ・土地の契約と請負契約を同日に行うことは、違反ではないのか。     まず、建築条件付き土地売買...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

不動産売買 トラブル相談例⑤【建築条件付きの土地の注意点①】

今までにあった相談事項を振り返りますと、同じような内容・注意点についての質問が   重複して寄せられることがあります。   それだけ、不明点やトラブルが多い事項なのだと思います。   そういった相談の多いものの中で、「建築条件付土地の売買」というものがあります。   相談者の質問については、   1建築条件付土地、新築戸建て、土地のみとは何を基準にして分けられているのか。 2...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

blog201403、会社法

blog201403、会社法 ・證券会社の損失補てんについて、取締役に対する株主代表訴訟事件(最高裁判所第2小法廷判決平成12年7月7日、民集54巻6号1767頁) ・弥永真生『演習会社法』有斐閣 (法学教室ライブラリィ) ・笹山幸嗣『MBO 経営陣による上場企業の戦略的非公開化』 證券会社の損失補てんについて、取締役に対する株主代表訴訟事件 最高裁判所第2小法廷判決平成12年7月...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/28 12:38

非日常系と分離課税

おはようございます、今日は世界演劇の日です。 舞台関係の話はどれも面白いです。 所得税の基礎について。 基本の総合課税に対して、特例の分離課税がいくつかあります。 ざっくりいえば ・日常的なものは大体が総合課税 ・非日常的なものの一部が分離課税 と覚えておけば良いです。 例えば一昨日の例だと ・事業で100儲けた(総合課税) ・給与を50もらった(総合課税) ・株売買で30儲けた(分離課税...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

短期売買利益返還請求事件(金融商品取引法164条1項)

短期売買利益返還請求事件(金融商品取引法164条1項) 最高裁判所大法廷判決平成14年2月13日 民集56巻2号331頁、『金融商品取引法判例百選』55事件 【判決要旨】  証券取引法164条1項は、上場会社等の役員又は主要株主が同項所定の有価証券等の短期売買取引をして利益を得た場合には、当該取引においてその者が秘密を不当に利用したか否か、その取引によって一般投資家の...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/26 13:37

知的財産権法の読んだ本(その2-2)

知的財産権法の読んだ本(その2-2) [実務書] 第二東京弁護士会知的財産研究会『ブランドと法』、商事法務、2010年、本文430頁。 複数の講師(裁判官・弁護士・弁理士などの実務家)による講演録のまとめである。 ブランドに関する法律として、商標法、不正競争防止法、独占禁止法を取り上げている。 「2 ブランドと独占禁止法」 独占禁止法に関する一般的説明は、独占禁止法を勉強したことのあ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/25 16:54

金融法の内容(金融商品取引法を含む)

金融法の内容(金融商品取引法を含む) 金融法は、司法試験の科目とされていない。 法務省は司法試験の選択科目とするためには、学問として確立していること(受験生から見れば学習範囲が明確であること)、大半の法科大学院で4単位以上であることを目安としている。 司法試験の選択科目の場合、合格に必要な勉強時間としては、法科大学院の授業・ゼミが最低でも合計8単位は必要であろう。 司法試験の選択科目とすべ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/25 11:28

総合課税と分離課税

おはようございます、今日は電気記念日です。 その作り方、使い方含め、ここ数年の主要議題です。 所得税の基礎について。 日常的な所得と違う、非日常的な所得について確認をしていきます。 その前に、所得税の課税体系について先に押さえておきたいことがあります。 それは総合課税と分離課税という考え方です。 所得税の基本は、その人に帰属する所得(儲け)を全て足し算します。 イメージでいえば ・事業で1...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

マンションの契約前に契約書や重要事項説明書をチェック!

マンションの契約前に契約書や重要事項説明書をチェック!  【はじめてマンション購入をされる方にはおススメ!】 これから分譲マンションを契約をしようと思っているが、売買契約書や重要事項説明書などの内容がわからず不安な方。 契約日が決まって迫っているが、事前に内容を専門家に確認して欲しい方。 契約日当日も不安なので専門家に立会同行をして欲しい方。 建築・不動産業界25年以上の経験からマンショ...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)

不動産法の内容

不動産法の内容 不動産法は、司法試験の独立した選択科目とされていない。 不動産法は、大別して、 (1) 民法の特別規定をなす民事特別法(借地借家法、建物区分所有法、住宅の品質確保の促進等に関する法律など)、 (2) 不動産登記法のような手続法(裁判に基づく登記に関する手続の規定を含む法律として、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、破産法などの倒産法もある)、 (3) 不動産に関する行政...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/22 09:00

Blog201403-4、金融商品取引法(判例百選-2)

金融商品取引法判例百選 (別冊ジュリスト 214)/有斐閣 ¥2,400 Amazon.co.jp Blog201403-4、金融商品取引法(判例百選-2) ・証券取引所の受託契約準則 ・金融商品取引法の委託証拠金 ・投資者保護基金 ・未公開有価証券の販売、無登録業者と金融商品取引法、不法行為責任 ◎証券取引所の受託契約準則  金融商品取引法133条は、金融商品取引所が...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/20 01:43

Blog201403-3、金融商品取引法(判例百選-1)

金融商品取引法判例百選 (別冊ジュリスト 214)/有斐閣 ¥2,400 Amazon.co.jp Blog201403、金融商品取引法(判例百選-1) ・無断売買(金融商品取引法) ・信用取引(金融商品取引法) ・金融商品取引法による損失補てん等の禁止 ・金融商品取引業者の外務員 無断売買(金融商品取引法) 現行の金融商品取引法では、金融商品取引業者の無断売買を禁止...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/20 01:39

川村正幸『金融商品取引法(第4版)』中央経済社

金融商品取引法/中央経済社 ¥5,670 Amazon.co.jp 川村正幸『金融商品取引法(第4版)』中央経済社 2012年刊。本文約690頁。 詳細で大部な金融商品取引法の本である。ただし、活字が大きいので、読みやすい。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 ・金融商品取引業者の禁止行為として、無断売買 ・信用取引(金融商品取引法) ・...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 15:32

松尾直彦『金融商品取引法』商事法務

金融商品取引法〔第3版〕/商事法務 ¥5,145 Amazon.co.jp 松尾直彦『金融商品取引法』商事法務 2011年刊。本文約600頁。頁数の割に活字が小さいので、情報量は多い。 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 ・金融商品取引業者の禁止行為として、無断売買 ・信用取引(金融商品取引法) ・金融商品取引法による損失補てん等の禁止 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 15:31

無断売買(金融商品取引法)

無断売買(金融商品取引法) 現行の金融商品取引法では、金融商品取引業者の無断売買を禁止している(金融商品取引法38条7号、金融商品取引業等に関する内閣府令117条1項11号)。そもそも、私法の一般原則として、本人に無断でなされた法律行為は、本人に効果が帰属しない。また、金融商品取引業者は問屋であり、顧客との間に、委任・代理に関する規定が適用される(商法552条2項)ので、顧客の具体的...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 15:21

信用取引(金融商品取引法)

信用取引(金融商品取引法) 現行の金融商品取引法では、信用取引において、金融商品取引業者等またはその役員等は、顧客の信用取引を、自己の計算においてする買付け・売付け(取引一任契約の場合も含む)と対当させ、かつ、金銭・有価証券の受け渡しを伴わない方法により成立させた場合において、当該買付け・売付けに係る未決済の勘定を決済するため、これと対当する売付け・買付けをすることが禁止されている(...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 15:19

証券取引所の受託契約準則

証券取引所の受託契約準則  金融商品取引法133条は、金融商品取引所が受託契約準則を定めなければならないとしている。 なお、「会員等」とは、金融商品取引所の会員・取引参加者である金融商品取引業者等である。 (受託契約準則及びその記載事項) 金融商品取引法第百三十三条  会員等は、取引所金融商品市場における有価証券の売買又は市場デリバティブ取引(有価証券等清算取次ぎを除く...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 12:42

金融商品取引法の委託証拠金

金融商品取引法の委託証拠金 「取引証拠金」とは、金融商品取引所または金融商品取引清算機関が会員等、委託者、取次者、申込者から預託を受けなければならないものである(金融商品取引法119条1項)。 会員等とは、金融商品取引所の会員・取引参加者である金融商品取引業者等である。 委託者とは、会員等に対して市場デリバティブ取引を委託した者であって、取次者ではないものである。 取次者...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 11:59

金融商品取引業者の外務員

金融商品取引業者の外務員 ◎外務員の定義 外務員(64条1項)とは、勧誘員、販売員、外交員その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、金融商品取引業者等の役員又は使用人のうち、その金融商品取引業者等のために、64条1項に定める有価証券(第2条第2項の規定により有価証券とみなされる権利を除く。)、デリバティブ取引に係る売買その他の行為を行う者をいう。 ◎外務員の登録 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 10:48

金融商品取引法による損失補てん等の禁止

金融商品取引法による損失補てん等の禁止 金融商品取引法により、金融商品取引業者・顧客に対して、損失補てん等が禁止されている。 ただし、例外的に、金融商品取引業者の違法・不当な行為による「事故」に対する補償については、許容されている。 ◎最高裁判例 最高裁判例は、証券取引法の平成3年改正後は、損失保証、損失補てんの契約を公序に反し無効とし、履行請求できないと解して...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 09:03

未公開株の販売・無登録業者と金融商品取引法、不法行為責任

未公開株の販売・無登録業者と金融商品取引法、不法行為責任  無登録業者が違法に未公開株を販売する事例の弊害について、平成23年に金融商品取引法が改正された。(ジュリスト2012年8月号「特集 金融商品取引法 施行5年の軌跡と展望」、「近年の金融商品取引法に関する改正の概要」)  金融商品取引法の改正前においても、ほとんど価値がなく譲渡性のない未公開株を高値で売りつけられた場...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/19 07:01

證券会社の損失補てんについて、取締役に対する株主代表訴訟事件

證券会社の損失補てんについて、取締役に対する株主代表訴訟事件 最高裁判所第2小法廷判決平成12年7月7日、取締役損失補填責任追及事件 民集54巻6号1767頁 【判示事項】 一 旧商法266条1項5号にいう「法令」の意義 二 会社がその業務を行うに際して遵守すべき規定に会社をして違反させることとなる取締役の行為と旧商法266条1項5号にいう法令違反行為 三 ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/18 09:49

【外国上場株式の配当等と申告分離課税】

【外国上場株式の配当等と申告分離課税】 平成25年確定申告から国外財産調書制度が始まりました 国外で財産を5000万円以上所有する方は申告しなければなりません ところで、国外の証券会社を通じて外国上場株式を取得した場合の 確定申告に関して以下の点にご留意ください 国外の証券会社を通じて取得した外国上場株式の配当金についても 確定申告をする場合、原則としては総合課税となります しかし、確定申...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

blog201403、知的財産法

blog201403、知的財産法 ・大渕哲也『知的財産法判例集(補訂版)』、有斐閣 ・不正競争防止法2条1項1号・2号の「混同」、周知商品等表示混同惹起行為(不正競争防止法2条1項1号)、著名商品等表示冒用行為(不正競争防止法2条1項2号)にいう他人の商品・役務の表示等との「混同」 ・商品形態模倣(不正競争防止法2条1項3号) ・意匠法の意匠の成立要件(意匠法2条1項) ・現代企業法研...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/16 06:48

Blog201403、先物商品取引法

Blog201403、先物商品取引法 商品先物取引と委託者保護基金制度 差玉向かいを行っている商品先物取引会社が委託者に対して負う説明義務・通知義務(最高裁判決) 商品先物取引と委託者保護基金制度 商品先物取引を規律する商品取引所法の平成16年改正により,従来の委託者が商品先物会社(商品取引員)に委託証拠金を預託する制度に代えて,商品取引所法に取引証拠金を直接預託することにするととも...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/16 05:58

Blog201403、金融商品取引法

Blog201403、金融商品取引法 ・金融商品取引法の条文、 ・有価証券報告書等の虚偽記載等を理由とする損害賠償請求訴訟の動向 ・松尾直彦『実務論点 金融商品取引法』 有価証券報告書等の虚偽記載等を理由とする損害賠償請求訴訟の動向  (1)西武鉄道事件  西武鉄道株式会社の株式を取得した投資家が,同社が有価証券報告書に親会社の持株数等について虚偽の記載をして上場廃止事由に該...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/16 05:44

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」  株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催される株主...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/15 10:20

『弁護士専門研修講座・建築紛争』

弁護士専門研修講座 建築紛争の知識と実務/ぎょうせい ¥3,990 Amazon.co.jp 『弁護士専門研修講座・建築紛争』 ぎょうせい、平成23年刊行 弁護士会での研修講義録である。 今日、上記書籍のうち、以下の部分を読み終えました。 「Ⅱ 建築訴訟の判例と実務」 設計や監理の法的性質について、準委任契約か請負契約については、裁判例・学説ともに争いがあり、統一されてい...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/12 08:04

商品先物取引会社が委託者に対して負う説明義務

商品先物取引会社が委託者に対して負う説明義務 最高裁判決平成21年12月18日 裁判集民事232号833頁、判例タイムズ1318号90頁 損害賠償請求事件 【判示事項】 特定の商品の先物取引につき,委託玉と自己玉とを通算した売りの取組高と買いの取組高とが均衡するように自己玉を建てることを繰り返す取引手法を用いている商品取引員の従業員が,信義則上,専門的な知識を...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/08 12:18

差玉向かいを行っている商品先物取引会社が委託者に対して負う説明義務・通知義務

差玉向かいを行っている商品先物取引会社が委託者に対して負う説明義務・通知義務 最高裁判決平成21年7月16日・民集63巻6号1280頁 損害賠償請求事件 【判示事項】 特定の種類の商品先物取引について差玉向かいを行っている商品取引員が,専門的な知識を有しない委託者との間で締結した商品先物取引委託契約上,委託者に対して負う説明義務及び通知義務 【判決要旨...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/08 12:14

賃貸契約のトラブルと民法改正

先日の新聞にあったように引っ越しシーズンを迎え物件退去時における原状回復のトラブルが増えているようです。 現在は誰が使っても劣化するようなものは貸主負担、特別な使い方によって劣化したもの(壁にくぎをさすなど)は借主負担というのが、”一般常識”と考えられ通称”東京ルール”(東京都都市整備局作成の賃貸住宅トラブル防止ガイドライン)と言われる原状回復費用の負担に関するガイドラインも作られてはいます。 ...(続きを読む

田井 能久
田井 能久
(不動産鑑定士)

ビットコインと税金

日本政府が他国に先駆けて ビットコインに対する課税方針を示しました。 それによりますと、 ビットコインは「モノ」で、 貴金属などと同じ取扱いになるとのことです。 貴金属は生活用動産として、 原則非課税ですが、 1個または1組が30万円を超えるものは、課税の対象となります。 貴金属を売って、売却益があった場合は、 総合課税の譲渡所得扱いになりますので、 ビットコインもそうなるのでしょ...(続きを読む

大黒たかのり
大黒たかのり
(税理士)
2014/03/05 10:35

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』

現代企業法研究会『企業間提携契約の理論と実際』 判例タイムズ社、2012年 今日までに、上記書籍のうち、以下の部分を読みました。 「6 株式の持ち合い」  株式の持ち合い(相互保有)の機能について、取引先の場合、非上場企業であっても、株主であれば、当然に企業の支配状況・財務内容などをモニタリングできるという実際上の機能の指摘が抜けていた。 株主であれば、少なくとも年1回開催される株主...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/03/02 14:34

blog201402-1

blog201402-1 今月(2014年2月)は、 [司法試験] 司法試験で選択科目として追加すべき科目 司法試験で選択科目として追加すべき科目(補足) [民事法] 動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律 升田純『現代取引社会における継続的契約の法理と判例』 法学教室2012年3月号判例セレクトⅡ(行政法、商法、民事訴訟法など) [民事再生法] 届出のない再...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/28 05:30

Blog201402、不動産法、借地借家法

Blog201402、不動産法、借地借家法 [不動産法] 澤野順彦『不動産法の理論と実務(改訂版)』(商事法務、2006年) 宅地建物取引業法のクーリング・オフ (事務所等以外の場所においてした買受けの申込みの撤回等) 第三十七条の二   宅地建物取引業者が自ら売主となる、宅地又は建物の売買契約について、 当該宅地建物取引業者の事務所その他国土交通省令・内閣府令で定める場所(以...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/28 00:44

自分自身と家族の今後を考える『成年後見制度』の基礎知識セミナーを終えて|埼玉県朝霞市

ファイナンシャルプランナーの明石久美です。 2014年2月16日(日)埼玉県朝霞市にある積水ハウスシャーメソンステーション朝霞にて、お客様向けセミナーを行ってきました。 今回は「成年後見制度」についてです。 何回かここの積水ハウスさんでセミナーをさせてもらっていますが、この朝霞の積水ハウスの社員さんは若手が多いのですが、みんな感じが良い。 自分のお客様ではない方に対しての接し方や気配り、自...(続きを読む

明石 久美
明石 久美
(ファイナンシャルプランナー)

Blog201402、金融商品取引法

Blog201402金融商品取引法 金融商品取引法の条文、 金融商品取引法などに関する最高裁判例 強制公開買付規制の適用される範囲(最判平成22・10・22カネボウ損害賠償請求事件) 有価証券報告書等の虚偽記載のある上場株式と不法行為に基づく損害賠償請求の賠償額(最判平成23・9・13西武鉄道株式(不法行為)損害賠償請求事件) インサイダー取引罪の成立に公開買付け等の具体的な実現可能...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/25 05:04

Blog201402、金融法

Blog201402、金融法 金融商品の販売等に関する法律の条文、 商品先物取引法関係訴訟のポイント 最高裁決定平成4年2月18日、詐欺・商品取引所法違反被告事件 滝澤孝臣・編著『金融取引関係訴訟』(リーガル・プログレッシブ・シリーズ№11) 神田秀樹ほか『金融法講義』(岩波書店) 升田純『変貌する銀行の法的責任』民事法研究会、平成25年 投資信託及び投資法人に関する法律 資...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/25 04:56

Blog201402、割賦販売法

Blog201402、割賦販売法 割賦販売法に関する最高裁判例 最高裁 昭和49年7月18日 第三者異議事件 民集28巻5号743頁、判例タイムズ312号207頁 【判示事項】 動産の割賦払約款付売買契約において代金完済に至るまで所有権を留保した売主又は右売主から目的物を買い受けた者と第三者異議の訴え 【判決要旨】 代金完済に至るまで目的物の所有権を売主に留保し買主に対する所有...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/25 03:27

Blog201402、消費者法

Blog201402、消費者法 割賦販売法に関する最高裁判例 特定商取引法の条文、 特定商取引法のクーリング・オフ、 特定継続的役務提供取引に関する、中途解約の場合の清算 中途解約精算金請求事件(NOVA事件)(最高裁判所第3小法廷判決平成19年4月3日) 商品先物取引法 最高裁決定平成4年2月18日、詐欺・商品取引所法違反被告事件 今月は、特定商取引法の条文を読みました。...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/25 03:23

Blog201402、信託法

Blog201402、信託法 信託業法 金融機関の信託業務の兼営等に関する法律 その他、信託に関する法律として、投資信託及び投資法人に関する法律、資産の流動化に関する法律があります。これについては、金融法で掲載しました。 信託業法 今月は、信託業法の条文を読みました。 信託業法 (平成十六年十二月三日法律第百五十四号) 最終改正:平成二五年一一月二七日法律第八六号 (最終改...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
2014/02/25 03:18

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