「国民年金」を含むコラム・事例
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国民年金を一年サボると…
私は現在、22歳の社会人なのですが、20歳〜21歳までの約一年間とちょっとは学生だったために年金の延納手続きをしました。 その後、その分の年金を追納していません。 この場合、学生時代分の年金を納めないと将来的に受け取る額などが不利になるのでしょうか? 私は来年結婚するのですが、その後も仕事は続けます。 できるだけ仕事を続け、子育てなどでどうしても、仕事をやめなくてはいけなくな...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
お宝年金をもらい損ねたのか!?
前回の内容で、次のようなコメントがありました。 ======================== 独身の時の厚生年金は脱退手当金を貰ったとありますが、これは、厚生年 金をもらったのではなく、厚生年金基金から脱退手当金をもらったのだと 想像します。 ですので、妻は厚生年金を60歳からもらえますが、受給していますか? また、国民年金に関して、70歳から受け取る事はもちろん...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
国民年金はもらえますか?
私は63歳です。国民年金について教えて下さい。 主人はサラリーマンでした。が自営業に転身。 私は専業主婦の時は(サラリーマンの時は)国民年金に入っておりませんでした。 独身の時の厚生年金は脱退手当金を貰ってしまいました。 65歳まで国民年金を払っていきます。でも35年分です。 今主人と2人で自営業に励んでおります。 それで教えて頂きたいのは、私のように40...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
扶養を外れるとどうなってしまうんでしょうか…?
私は今、フルタイムで(派遣社員として)働いているのですが、来年から夫の扶養から外されてしまいそうなんです。 つまり年収が130万を超えてしまうのです。 推定では170万くらいになりそうです。 一体どれくらい収入があれば、扶養から外れてもOKなんでしょう? ちょっと悩んでいます。 夫の扶養から外れるとどういうことが起るのか、実はあまりよく分かっていないので、かなり不安だった...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
入籍しますが、健康保険はどうしたら…?
7月に入籍し、8月15日付で退職するのですが、退職後は失業手当をもらうか、専業主婦になるか、まだ決めていないので、離職票をもらうことにしています。 7月末までで、すでに収入が130万を超えているので、主人の扶養家族にはなれないと思いますが、健康保険は任意継続にしたほうがよいのでしょうか。 また年金は国民年金に入ることになると思いますが、この場合1号の手続きをするのでしょうか。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
国民年金の手続きって難しい。。。
主人は転職をしています。 3月末に退職し、9月2日に転職先の会社で社会保険に加入しました。 その間は国保・国民年金ともに加入していませんでしたが、市の方から請求がきたので6ヶ月分の国民年金を納付しました。 私は現在までずっと社会保険に加入しています。 このような場合、主人はどこかに何かの届出が必要なのでしょうか? 何かのついでに社会保険事務所に問い合わせたのは、年金...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
専業主婦になりますが、扶養になるためには…?
現在、26歳会社員配偶者あり。 8月に、会社を退職することになりました。今後は働くつもりはなく、専業主婦になります。 8月以降、主人の扶養家族となって主人会社の厚生年金・健康保険組合に入りたいのですが、できるのでしょうか? 健康保険の扶養になるためには、年間収入が130万円未満でないと駄目と聞いたことがあるのですが、今年(1月〜7月)の収入は130万円をこえてし...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
K.Sさんちの家計診断(4)〜社会保険にはいると?
KSさん 35歳専業主婦 夫自営業 子2歳、5ヶ月 住まい:賃貸 KSさんの悩みと《アドバイスその1》はこちら 《アドバイスその2》はこちら 《アドバイスその3》はこちら 《アドバイスその4》今日は最終回です。 ○まとめ KSさんちの家計診断は今日で最終回です。 KSさんは家計簿をつけていらっしゃるので月平均の収入はわかっていますね。 多い月は...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
国民年金は二度払う?
今まで厚生年金や国民年金を支払ってきましたが、このたび専業主婦になりました。 年金問題が多く取り沙汰される中で、厚生年金に加入されていたにもかかわらず、国民年金を25年以上加入していなければもらえないと聞きました。 もしかしたら、2種類加入義務なのでしょうか。 年金の事に関しましては、まったくの無知のため簡単なコメントで結構です。教えていただけますでしょうか。 厚...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
K.Sさんちの家計診断(3)〜国民年金もらう額は?
KSさん 35歳専業主婦 夫自営業 子2歳、5ヶ月 住まい:賃貸 KSさんの悩みと《アドバイスその1》はこちら 《アドバイスその2》はこちら 《アドバイスその3》 ○国民年金に関して ご主人の過去の未納分を収めていらっしゃるとのこと。関心ですね。 国民年金は払った分に比例して年金がもらえます。がんばって払ったほうがいいですね。 ま...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
K.Sさんちの家計診断(2)〜保険は?
KSさん 35歳専業主婦 夫自営業 子2歳、5ヶ月 住まい:賃貸 KSさんの悩みと《アドバイスその1》はこちら 《アドバイスその2》共済と妻の就労について ○府民共済に関して ご主人:死亡保障(病気死亡)820万円 病気入院 1日〜4日 4300円 5日目〜 8,600円 保険料5,000円/月 ...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
国民年金基金への加入は損? 得?
国民年金基金についてですが、現在自由業で52歳の私が入って大丈夫か、迷っています。 といいますのも私が65歳になるころは高齢化社会真っ只中で、需給バランスが完全に供給オーバーになってしまうはずです。 たとえ国民年金のように若い人からのお金でまかなうシステムで無いにしても、運用できるのか、破談する可能性のほうが大きいと思うのですが、どうでしょうか。 よろしければお考えを...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
自分たちの老後はいったいどうなるんだろう…
主人の両親が国民年金だけなので親のため家を建て、 ローンを払い、自分たちのアパート代も払い、 子供は今から高校、大学… 自分たちの老後はいったいどうしたらよいのでしょう? とにかく、このままいくと自分達の老後はどうなるかを勇気をもってシュミレーションしてみることです。この結果がわからないと、どうしたらよいか分かりませんし、どうしたらよいかもアドバイスできません。 ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
国民年金を払いそびれてしまいましたが…
現在、30歳になる主婦で仕事をしています。 国民年金は20歳から納めるものだったと思いますが、当時は「学生だから払わなくていい」と誤解していました。 また請求書が来る事もなかったのでそのまま何年もすごしてしまいました。 23歳くらいになってから仕事で社会保険に加入しましたが、それまでの国民年金については未払いのままになっています。 過去何年か前までであれば、支払え...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
結婚を控えたカップルから国民年金のご相談
いつも、楽しく拝見させていただいております。 教えていただきたいのですが。 今年の夏頃遠距離恋愛をしていた彼と入籍を予定しています。 それで、入籍時に仕事を辞めて扶養家族に入りたいと思っていたの ですが収入が150万円ぐらいになってしまいます。 その場合、国民健康保険や国民年金に加入しなくてはいけなくなると 思うのですが…なにか他に良い方法はないでしょうか? ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
地球の裏から国際結婚カップルのご相談
私は、38才の主婦です。 主人はメキシコ人で、共にカナダの永住権を取得しており、10年海外で暮らしています。 28才まで国民年金&健康保険を収めていましたが、現在は国外生活者として届出しています。 質問A) 海外で市民権を取得している場合、日本の親族からの財産を受理することは出来ますか? 逆に、親族の借金や身元保証人引受については可能でしょうか? 質問B) ...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
任意継続被保険者 (3)
(前号からの続き) 【関連Q&A】 https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 次のような方は「任継」利用の検討の余地があるのでご参考ください。 (例)在職中比較的「高額」なお給料をもらっていた場合 会社をいったん退職すると社会保険に関しては [ 在職中 ] 「健康保険」(以下...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
任意継続被保険者 (3)
(前号からの続き) 【関連Q&A】 https://profile.ne.jp/pf/ysc-kaigyou/qa/detail/1364 次のような方は「任継」利用の検討の余地があるのでご参考ください。 (例)在職中比較的「高額」なお給料をもらっていた場合 会社をいったん退職すると社会保険に関しては [ 在職中 ] 「健康保険」(以下...(続きを読む)
- 後藤 義弘
- (社会保険労務士)
会社員:もらえる年金の摩訶不思議 その2
今まで自営業だった人が、40歳で企業に再就職。今後20年間のサラリーマン生活で年金はどうなるのか、を試算してみます。 計算を単純にするために、かなり乱暴ですが、現状の保険料等を使います。ご了承下さい。 今まで20年間に支払った国民年金保険料は13860円x12ヶ月x20年=約333万円です。 会社員としての働く60歳までの平均給与を40万円とします。毎月天引きされる保...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員:もらえる年金の摩訶不思議 その1
国民年金のもらえる年金は、割と簡単に計算することができます。 保険料を実際に納付していた期間 + 保険料免除期間 + カラ期間 = 25年以上という25年ルールをクリアできれば、1年あたりおよそ2万円年金をもらえる仕組みでした。 ※カラ期間とは、昭和61年に既に20歳以上だった人で、専業主婦または学生、海外在住で任意加入だった時代のある人のことを言います。詳しくは過去のコラムを...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員の年金:保険料の摩訶不思議 その2
いつも疑問に思うのですが、公的年金制度とは世代間扶養といって、現役世代がリタイア世代の暮らしをサポートしようという考えに基づいて成り立っています。 なのに、第一号被保険者の負担する国民年金保険料は収入の額に関わらず定額、第二号被保険者が負担する国民年金保険料と厚生年金保険料は定率なのです。 配偶者の取り扱いになると、もっと疑問が沸いて来ます。 第一号被保険者の負担する...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
会社員の年金:保険料の摩訶不思議 その1
会社員の場合、毎月のお給料から「厚生年金保険料」が天引きされています。このシリーズのコラムわたしも国民年金?でご紹介させていただいているように、会社員はいわゆる1階部分の国民年金と2階部分の厚生年金保険料をダブルで納めていることになります。 会社員の場合は、沢山稼いだ人は保険料を沢山納めることになっているので、定率で保険料が決められます。 会社員の負担する厚生年金保険料の...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ13:年金額を増やす方法 会社員の場合
厚生年金に加入している会社員の場合は、会社勤めをしている=国民年金プラスαがある、ということになります。第1号被保険者である自営業の人が、任意で入る年金の「2階建て部分」:国民年金基金や確定拠出年金がもれなくついているという感じです。 では、会社員の方がもっと年金額を増やしたいと思ったらどうしたらよいのでしょう。会社員と自営業者の年金作りの大きな違いは、自営業者は自分の意志で決められるけ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ12:年金額を増やす方法 その3
自営業者などの国民年金加入の方が、将来もらえる年金額を増やす方法は3つあります。 1)付加年金に加入する 2)国民年金基金に加入する 3)確定拠出年金個人型に加入する 今回は3)について解説しましょう。 確定拠出年金の拠出とは掛け金のこと。「毎月の掛け金」が確定していて、将来もらう年金額は決まっていません。なぜなら運用により良くも悪くもなるからです。運用は「自...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
あなたも児童手当がもらえます!
5年生6年生のお子さんをお持ちのお父さん、お母さん 今年から児童手当が6年生までになりましたね。 でも申請をしないともらえませんよ。 4年生以下のお子さんをお持ちの方で今まで所得制限でもらえなかった方も 申請してみましょう。所得制限が引き上げられました。(右表) 所得とは、源泉徴収票の収入ではありません。 収入に換算すると夫婦と児童2人の場合で 自...(続きを読む)
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ11:年金額を増やす方法 その2
自営業者などの国民年金加入の方が、将来もらえる年金額を増やす方法は3つあります。 1)付加年金に加入する(シリーズ10:もらえる年金額を増やすにはを参照して下さい。) 2)国民年金基金に加入する 3)確定拠出年金個人型に加入する 今回は2)について解説しましょう。 国民年金基金の特徴は3つ a.掛け金の額を自分で決めることができる b.税金がお得→加入...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ9:保険料免除制度とは
事情により、月々の保険料の支払いが厳しい場合は、保険料免除の申請をすることが可能です。免除には、全額免除・半額免除、そして今年の7月からは3/4免除・1/4免除が加わり4段階になります。 例えば、全額免除の所得目安は(扶養親族の数+1)x35万円+22万円となっています。 夫が妻と子を扶養していれば、127万円が全額免除を受けられる所得の目安となります。それ以上の所得がある場合...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ8:どうしても保険料が払えなかったら
国民年金の保険料負担は「義務」です。 といっても、「やっぱり保険料を毎月払うのはつらい」ということもありえます。その場合は・・・ 市区町村の社会保険窓口に相談しましょう。状況に応じて対応してくれます! 対象となるケースは3つ。 1)学生の場合 → 「学生納付特例」 2)20代で所得が低い場合 → 「若年者納付猶予制度」 2)所得が低い場合 → 「保...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ10:年金額を増やす方法 その1
25年ルールを無事にクリアできれば、次は少しでも「将来もらえる年金額」を増やすための努力をしていきましょう。 老齢基礎年金の部分は、「みんなで支えあう、助け合い」なので、自分の老後のためにお金を積み立てているのではありません。 でも増やす部分については、自分のために自分でお金を積み立てる部分です。おまけに積み立てとして将来のために使ったお金は、税金がかかりませんからメリットがあ...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ6:結構厳しいもらうための条件
年金制度は「社会福祉」ではなく「社会保険」。義務を全うして初めて権利を得られる! 年金の3つの役割は前回説明しましたが、そのような状況になった時に、年金をもらうためには実はとても大きな条件をクリアしなければなりません。 「25年ルール」です。 25年ルールとは、公的年金にきちんと加入していた年数が、20歳から60歳までの40年間のうち、通算25年以上ないと年金の受給...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ5:家族に遺す為の年金
年金には3つの役割があります。 1)年をとってからもらう年金=老齢年金 2)障害のある方のための年金=障害年金 3)遺された家族のための年金=遺族年金 国民年金のみに加入の人は、それぞれもらう時は○○基礎年金という言い方になります。会社員の方は基礎年金に○○厚生年金が上乗せされ、ダブルでもらいます。 遺された家族のための年金とは、国民年金の場合はもらえる人は1...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ4:若くてもお世話になるかも
年金というと、どうしても年をとった時に細々ともらうもの、というイメージがあるようで、アンダー40の若い方にはなかなかポジティブに受け止められないようです。 日本の年金制度自身に疑問を感じている、という理由もあるでしょう。 でも、国の年金制度は「支えあう」という側面を持ち合わせています。老後は誰にも訪れることですので、退職後の生活を国民全員で「支えあう」のが老齢年金→65歳からも...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ3:どうせ年金はもらえないんでしょ!?
若い世代は将来年金がもらえないかも知れないんでしょ・・・だったら保険料払うのヤメた〜 本当にそうでしょうか? 国民年金保険料の負担は確かに増えます。 (平成17年度の保険料13580円/月。平成29年度に16900円になるまで、毎年280円ずつ値上がりします) 仮に平成17年に20歳になった人が40年間国民年金保険料を負担したら、およそ786万円を払うことになりま...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
年金記録 ネットで即時閲覧
2/20の日経新聞1面に、「年金記録ネットで即時閲覧」という記事がのっていました。 3月下旬から社会保険庁のホームページで利用希望者を受け付けるそうです。 申込みをすると、IDとパスワードが郵送で送られてくる。 ホームページに入力すると、 厚生年金・国民年金の加入・未加入期間ほか、厚生年金の場合は保険料を納めていたときの企業名までわかるそうです。 受け取れる年金の見込み額も将来...(続きを読む)
- 伊藤 誠
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ2:わたしも国民年金?
日本の年金制度は、その人の職業に応じて1階建て、2階建て、3階建てとなっています。 まず土台となる1階部分が国民年金です。これは、「皆年金」と呼ばれるところで、全ての国民が20歳になったら加入する年金です。 皆さんは、国民年金の保険料納めていますよね。 ここで会社員の方は、「あれ?」と思われたかも知れません。いつも厚生年金保険料は給与天引きされているけど、国民年金保険...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
シリーズ1:昭和61年4月、あなたは何歳?
昭和41年4月2日以降に生まれた皆さん、「アンダー40の為の年金講座」にようこそ! 自己責任と言われて久しいですが、皆さんは日本において初めて、自分の老後は自分で守らなければならない、正真正銘の自己責任の申し子なのです。 いわば「選ばれし者」です。もう、こうすれば年金が多くもらえる的な裏技はありえません。しっかりと「お金の知識」をもち、将来のために準備をしていかないと大変なこと...(続きを読む)
- 山中 伸枝
- (ファイナンシャルプランナー)
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「確定拠出年金」に関するまとめ
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確定拠出年金(401k)の運用方法を学んで自分の力で年金額を増やしましょう!
最近多くの企業で導入されている確定拠出年金(401k)。いきなり確定拠出年金の導入が決まって、慌しく運用を始めてしまった方いませんか?せっかく確定拠出年金の運用をすることになったのですから、運用時の注意点や確定拠出年金のメリット、節税方法方法を理解して年金額を増やしましょう。 多くの専門家がオススメしている確定拠出年金(401k)。自分で資産を増やせるチャンスです!
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