「固定資産」の専門家コラム 一覧(10ページ目) - 専門家プロファイル

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「固定資産」を含むコラム・事例

773件が該当しました

773件中 451~500件目

「狭い都心マンション」 と 「広い郊外マンション」 どっちが得?

はじめてマンションの購入を検討するときに、専有面積が多少狭くても「都心の利便性が高いマンション」を購入するのがよいのか、都心から離れた郊外など多少交通が不便な立地であっても「広さと価格を重視するマンション」を購入するのがよいのか、迷うことがあります。 実は、この2つのパターンの考え方には、パターンによって ある共通した思考の傾向性がある場合があります。 それは、「狭くても利便性を重視するマンシ...(続きを読む

後藤 一仁
後藤 一仁
(不動産コンサルタント)

譲渡所得の収入金額(未経過固定資産税の清算)

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

親族後見へのアドバイス 財産目録について

本人の後見人等に選任された場合、本人の財産目録を作成します。 財産目録(FP的にはバランスシート)について、どのように作成するのかのポイントを述べます。 定期預金や株式等の金融資産は拾い出しが容易です。所在が解れば、金融機関で確認が出来ます。また、生命保険も証書は箪笥の奥や書庫にありますし、通知が来ています。 不動産は、法務局で登記簿謄本を入手します。 その前に、固定資産税の支払と明細書を確認...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

頭金ゼロ・家賃並みの返済・低金利でお買い得??その2

◆家賃並みの返済?? よく見かける不動産の広告。 月々の返済は「家賃並みの返済」でいけます! これってどうなんでしょうか? 「家賃を払い続けるのは、何となくもったえない」 と思い始めるとこうした広告は目に付くもの。 広告をよくみると、 大抵は変動金利で返済期間35年の返済額。 しかも、優遇金利で1%以下が普通。 例えば、 4000万円のロー...(続きを読む

寺岡 孝
寺岡 孝
(建築プロデューサー)
2012/02/13 02:08

住宅資金贈与非課税1000万円(床面積)

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

貸しビル業のリスケジュール(特定調停)

○  貸しビル業のリスケジュール(特定調停) 私の法律事務所へ、私の書いた「破産か再生か」という著書を読んで、相談したいという方が訪問してこられた。 依頼人は私に向かって、初対面ということもあって、笑いかけてくれた。しかし、その瞳をふちどる憔悴の影が色濃い。  依頼人が親から相続した8階建てのビルに銀行の抵当権がついており、銀行からは「借入金の支払いを延滞したので、競売を実行する」という内容...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

事業承継と株式に関する税金

第7章 事業承継と株式に関する税金 第1 株式等の評価単位 1 取得財産の価額の評価  相続,遺贈又は贈与により取得した財産の価額は,原則として当該財産の取得の時における時価によります(相続税法22条)。そのうち株式及び株式に関する権利の価額は,それらの銘柄の異なるごとに,財産評価基本通達の定める次に掲げる区分に従い,その1株又は1個ごとに評価します(財産評価基本通達168) ...(続きを読む

村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)

会社を評価する際に、表面的な財務状況以外にどこを見るのか?

【銀行交渉のポイント編-16 銀行は、会社を評価するに当たって表面的な財務状況以外にどこを見るのか? 】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています。 この【銀行...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

譲渡費用に該当するものしないもの

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

活用していない不動産は借金と同じ!早く処分しましょう

今日、土地のご売却を検討されているお客様のところに、査定価格の報告に行ってきました。 その土地は、父親から相続で譲り受けた土地で、以前は家が建っていたそうです。 その家を8年ほど前に取り壊されてからは、更地のまま何の利用もせずに現在に至っています。   ご存知のように、何も利用されていない土地であっても、所有をしているというだけで、固定資産税や都市計画税が課税されます。 例えば、1年あた...(続きを読む

平野 秀昭
平野 秀昭
(不動産コンサルタント)
2012/01/17 11:46

ロングステイ 税金支払いと金融機関への届出は忘れずに

ロングステイをする際に忘れてならないのは、税金の支払です。 海外居住者でも日本における納税の義務があります。支払う税金は所得税、住民税、固定資産税、自動車税など様々です。 これらは普段から自動振替にしておくと便利です。 毎年、4月以降に納税通知書と共に口座振替の手続き書が届きまので必要事項を記入して返信下さい。通常は次々回の支払から引き落とされます。 サラリーマンでも、不動産収入など複数の収入...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

安全性は貸借対照表から

おはようございます、いよいよ年末を迎えるのみ!12月は年末が使えないので、申告も案外とタイトです。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。これまで取り上げてきた指標を大まかに分けると安全性に関するものばかりを取り上げてきました。 ・自己資本比率:借金に頼りすぎていないか・売上債権回転期間:代金の回収は滞っていないか・棚卸資産回転期間:在庫を抱え込みすぎていないか・固定比率:固定資産を買う時にお...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

借金とタイミング

おはようございます、イブですね。子供たちへのサンタ出動を準備。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。固定比率の数字が高いということは、それだけ固定資産を調達するのに自己資本以外、つまり他人からの借金に頼ったことを意味します。 何かを始める時にどれくらい借金に頼るのかは重要なポイントです。もっとも望ましいのはまったく他人からのお金を使わずに事業を始められることです。これならば返済の義務がないの...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

固定比率

おはようございます、子供たちは昨日で年内の学校が終わりです。今日から長男次男はのんびり三男坊と遊ぶつもりのようです。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。今日は固定費率という数字についてご紹介。 ◯固定資産 / 自己資本(資本金と社長自らの貸付金を含める) この数字では百分率が計算されます。イメージとしては ・固定資産を購入するのにどんな資金源を使ったのか? これを調べるための式です。 いつ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

二世帯住宅の資金調達と節税対策は?

ちょっと気になる話 ~ライフとマネーのQ&Aから~ ■二世帯住宅の資金調達と節税対策は?■ ■【二世帯住宅新築に関するご相談】 夫の実家の土地に上下階完全分離二世帯住宅の 新築(建替)を計画しています。 土地は約800平米で名義は父と叔父が 2分の1ずつ登録。 ハウスメーカーとは契約済で、 12年4月着工で9月完成予定。 ハウスメーカーからの請負金額見積りは 5600万...(続きを読む

伊藤 誠
伊藤 誠
(ファイナンシャルプランナー)

経営改善計画に沿った形で業績が推移している状況の評価は?

【銀行交渉のポイント編-12 経営改善計画に沿った形で業績が推移している状況で銀行はどのように評価しているか。   】  信用金庫や地銀は、中小企業へ融資するかどうかの判断を行うに 当たって金融庁の検査マニュアルに従って判断を行います。 その検査マニュアルには、具体的な事例とともに銀行 (信用金庫・地銀)が融資するかどうかを判断したポイントと、 その判断基準の適否について解説が記載されています...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

来年度税制大綱を決定

みなさんこんにちは、 個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、 渡辺です。   少し前の日経新聞の記事によると、 2012年度税制改正大綱のポイントとして、   ■給与所得控除を縮小 年収1500万円超は、245万円で頭打ちに ■退職金の優遇税制を縮小 勤続5年以下の役員は優遇を廃止 ■配偶者控除 縮小を見送り ■省エネ住宅ローン減税 高い環境性...(続きを読む

渡辺 行雄
渡辺 行雄
(ファイナンシャルプランナー)

平成24年度 税制改正大綱 (前編)

先日、平成24年度の税制改正大綱が発表されました。 平成 24 年度税制改正大綱 http://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/24taikou_3.pdf 広範囲におよぶ改正案ですが、今回は住宅取得に関連する項目だけ抜粋してみました。 前編と後編の2回にわけてお送り致しますので、ぜひご参照ください。 先日、平成24年度の税制改正大綱...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

減価償却資産の取得価額と消費税の経理処理

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

事業所得の必要経費となる税金について

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

固定資産税 一部特例措置を見直し

来年度は3年に1度の固定資産税の評価替えの年です。 景気の低迷や東日本大震災の影響で、 来年度の固定資産税評価額は総じて下落する見通しだと言われています。 そんな大幅な税収減が見込まれる固定資産税ですが、 税制調査会は来年度より固定資産税の特例措置を見直すことで、 税収減に歯止めをかけようとしています。 そこで、今回は固定資産税の特例措置の概要と見直案を...(続きを読む

藤森 哲也
藤森 哲也
(不動産コンサルタント)

事業所得 消費税の取扱い

平成23年の確定申告をそろそろ準備する時期となりました。 所得税の確定申告は平成24年2月16日から平成24年3月15日までになります。 還付申告については、2月15日以前でも提出することができます。 贈与税の確定申告は、平成24年2月1日から平成24年3月15日までになります。 確定申告は期限内に提出をしないと適用を受けられない特例もございます。 期限内に提出できるよう...(続きを読む

佐藤 昭一
佐藤 昭一
(税理士)

アセットライト戦略

■アセットライト戦略   家電業界においてアセットライト、つまり資産を軽量化する戦略が流行っている。   家電企業における資産の軽量化とは、自社生産のアセットを軽くするために業務委託等の   形で外部へ委託したりすること。     この戦略をとりつつあるパナソニックやソニーは   当然 有形固定資産回転率(売上÷有形固定資産)は高くなっており、   サムスンは低い。  ...(続きを読む

萩原 貞幸
萩原 貞幸
(経営コンサルタント)

会計上必要な資産ではありますが…

おはようございます、日に日に寒さが増してきますね。今も部屋の中は暖かいのですが、外はかなりの寒さ。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。資産の下の方にあるよく分からない資産群について。これらの多くは会計上、あるいは税務上の要請によって誕生した資産であることが多いです。 例えば賃貸物件に入居するときの礼金を考えてみます。礼金そのものは払った時点ですでに大家さんのものです。しかしその金額が高い場...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

よく分からない資産群

おはようございます、祝日は如何過ごされたでしょうか?いよいよ師走まであと少しですね。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。固定資産と減価償却、それに処分価格のお話などに触れました。実はこのお話はその他のよく分からない資産群についても言えることです。 会社の決算書をみていくと、その中によく分からない資産が色々と載っていることがわかります。固定資産の更に下の方に載っかっている・◯◯権利金、保証金...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

土地と建物にかかる諸費用の項目

夏以降、土地探しのご相談に乗らせて頂いた方が来所。 先週末に無事、土地契約を結ばれ、 次は決済に向けて、銀行と住宅ローンの詰めの段階です。   この段階で、把握しておきたいことが、費用の内訳。 特に、諸費用と呼ばれるものがいくらかかるのかということ。 諸費用については、正確に把握するのが、なかなか難しいものです。   今日はヒアリングを重ねながら、 ひとつひとつ整理していきました...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

処分価格

おはようございます、週の真ん中水曜日の祝日。今日は午前中から外出の予定です。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。固定資産の帳簿価格は時価とは異なる、というお話をしました。例えば今日時点でこの固定資産を売るとしたらいくらになるのでしょうか?という考え方を処分価格と言います。通常、中古で買い取られる資産には二束三文しかつきません。従って帳簿価格は処分価格よりも高くなっていることが普通です。 こ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

固定資産税見直しの行方

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。 お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。   民主党税制調査会は、平成24年度の税制改正では、固定資産税と都市計画税の見直しを実施せず、平成25年度以降に先送りする方針を固めました。   固定資産税のもととなる土地...(続きを読む

森 久美子
森 久美子
(ファイナンシャルプランナー)

減価償却と実際の価格

おはようございます、昨日は年末調整の説明会に行って来ました。慌ただしくなって参りました。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。減価償却について色々と触れてきました。固定資産の価値というのは、買った時の値段から減価償却の手続きにより下がっていくことになります。 ただ、それではその価額でその固定資産が処分できるのか?といったらそうではありません。車両が50万円と資産計上されているとします。しかし...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

固定資産に対応している収益

おはようございます、いよいよ11月も残り10日。師走がすぐそこ、最近年明けしたように思うのですがねぇ…。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。減価償却をすることで、固定資産について買った時にすぐ費用にするのではなく、使える時間で費用を按分(配分)するということを説明しました。 実はもう少し深い説明もできます。固定資産を購入するということは、当然のことながらその資産を導入したことによって獲得さ...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

減価償却がないと

おはようございます、この週末は天気は悪いが暖かいとのこと。大分乾燥しているので、湿り気は良いかもしれませんね。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。減価償却の存在意義について考えてみます。 例題として固定資産300を買ったとします。この資産は3年間程度使えるものです。その他の売上や費用については一切変動がないとします。 ここで減価償却の仕組みがないとすると 1年目)売上  250費用  10...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

続・2012年贈与税の非課税枠の動向

民主党税制調査会は、今年で期限切れとなる贈与税の減税特例を 2013年末まで2年間延長する方針を固めました。 また、贈与税の非課税枠を今年の1000万円から1500万円に引き上げる方針。   党税制調査会は、こうした要望を今月下旬を目処に政府に提出する予定です。   この減税措置により、30代40代の世代の方達が、 両親から財産の贈与を受けやすくなり、住宅を取得しやすくなります。 ...(続きを読む

奥山 裕生
奥山 裕生
(建築家)

固定資産のポイント

おはようございます、予報通りめっきり冷えてきました。この秋は幸いにして一度も体調を崩しておりません。 昨日からの続き、小さな会社と会計について。現金、貸付金、売掛金、在庫とどちらかというと変動の激しい資産項目について取り上げてきました。次に固定資産について触れてみます。 固定資産を見るにあたって気をつけるべきは ・減価償却を毎年きちんとやっているか・よく分からない資産が計上されていないか このあた...(続きを読む

高橋 昌也
高橋 昌也
(税理士)

大切なものだから~固定資産管理

こんにちは。 将来型会計事務所LBA 会計士の岸井です。昨日、寒くなりましたねー、ということを書きましたが、 今朝はさらに一段と寒かった・・・。震災から8カ月経ちましたが、まだまだ復興には程遠いようです。 仮設住宅の映像を見ると、防寒対策が不十分なところも多く、 お年寄りは特に体に負担がかかっている様子でした。普段の生活や健康に関わる部分は早く解消してもらいたいです。 さて、本日のネタです。固定資...(続きを読む

岸井 幸生
岸井 幸生
(公認会計士)

「延納」と「物納」(3)~「物納」について

皆さん、こんにちは。   さて、3回に分けてお送りしました「『延納』と『物納』」も今回で終わりです。シリーズの〆(シメ)としての今回は、「物納」制度について詳しくお話したいと思います。   不動産の実勢価格(時価)は社会経済情勢等を反映し大きく変動するものですが、これとは裏腹に「固定資産税評価額」や「相続税路線価」等のは、本来、『現状の把握』というよりも『課税』を目的とした評価であるため、...(続きを読む

高原 誠
高原 誠
(税理士)

老後 生活設計 退職に際しての住宅購入と賃貸住宅を考える

「終の棲家」として、退職に際して住宅を購入される場合は、住めなくなるリスクをお考えください。 一つには、加齢による身体的な理由として、階段の上り・下がりが困難になる、お風呂などの使用に困難が生じる等です。従いまして、出来るだけコンパクトな作りの平屋をお勧めします。ただ、平屋は都会地では費用の点で無理が生じることが多く、建築が困難かも知れません。 もう一つには、認知症の発症などで、グループホームや...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

自宅売却のススメ

この震災で自宅を失った方はたくさんいることと思います。  自宅を持つことのメリットは何でしょうか。  1.住宅ローンを払い終われば完全に自分の物になる。 2.きちんとローンを払っていれば、追い出しの心配がない。 3.自分が歳をとっても住む家がある。 4.ローンを払い終えた自宅を子供にあげて、あわよくば自分の面倒もみてもらう。  といったところでしょうか。   それではデメリットはど...(続きを読む

西原 雄二
西原 雄二
(不動産業)

表示利回りについて

表示利回りについて、ここでご説明せさせて頂きます。  まず区分所有のマンションの場合ですが、広告等に表示されている利回りはほとんどが表面利回りと呼ばれる表示方法です。これは単純に賃料×12か月分を物件価格で割ったパーセンテージです。 区分所有マンションの場合はそのほとんどが管理組合が有り、実際には管理費・修繕積立金を各所有者が支払って管理会社が管理委託を受けていることが多いです。  ここでご...(続きを読む

西原 雄二
西原 雄二
(不動産業)

住宅保有と賃貸の比較-3  賃貸のケース

今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。 理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 ○ 賃貸の場合の費用を...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

住宅保有と賃貸の比較-2 住宅・マンションの購入

今回は3回に分けて、再度住宅購入と賃貸生活の比較を取り上げたいと考えました。 理由は、住宅ローンの支払いが滞っている現況が新聞で取り上げられていること。 また、その住宅ローンは変動利率が過半を超えたことなどによります。 また、質問サイトでも、シングルの女性からマンション購入と賃貸の優位性を問われて回答した経緯から、住宅(マンション含む)を保有する要件を整理してみました。 では、購入物件としての...(続きを読む

吉野 充巨
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

固定資産税

不動産の所有者は、毎年固定資産税を支払っています。 毎年6月位に届く納税通知書を元に、年間の税金を一括して支払ってもいいし、4回に分割して支払うことも可能です。 納税通知書は1月1日現在の所有者の元に届きます。ですから、1月から5月末の間に手放し、既に所有者でなくなったとしても、6月には通知書が届きます。 年の途中で不動産を手放したら、引き渡し日(所有権移転日)から新所有者の負担となります。新所有...(続きを読む

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)

評価証明(公課証明)とは?

一般の人はあまり目にする機会はないと思いますが、 不動産の税金上の評価額が記載された書面のことを 「評価証明」 と言います。この書面に記載されている税額に固定資産税率の1.4%と、都市計画税の0.3%をかけた金額が、 「固定資産税」 として1月1日時点の所有者に、納税通知書が届くことになります。 物件引き渡し時に、売主・買主の間で固定資産税額も日割精算します。納税通知書を売主さんが保管していれば...(続きを読む

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)

住宅購入は魔物?

 住宅購入は、みなさんの金銭感覚を狂わせます。ほとんどの方は住宅を購入して多額の借金を抱えることになります。そして、夢のマイホームから借金地獄に落ちてしまう人も多くいます。住宅が欲しいという欲求と販売側の巧みな話術にはまり、ついつい買ってしまうのです。そして、引越し数ヶ月後、気付くのです。「おかしいな、貯蓄ができない」と。 その時にはもう遅い、後戻りできません。あとはがんばって借金地獄から抜け出...(続きを読む

辻畑 憲男
辻畑 憲男
(ファイナンシャルプランナー)
2011/10/09 21:00

旧法の借地権

物件を探していると、 「お!これは安い!」 と思う時がありますが、そういう物件はたいてい所有権の物件ではなく、借地権です。 借地権というのは文字通り、 土地を所有するのではなく、 地主さんから土地を借りられる権利のことです。 借地権には旧法と新法があり、 特に旧法の借地権は借地権者(土地を借りている人のこと)の権利が非常に強く、 「1度貸したら2度と返ってこない!」 と、地...(続きを読む

楯岡 悟朗
楯岡 悟朗
(不動産コンサルタント)
2011/10/08 16:31

田畑を売って宅地と建物建築費を手に入れた

アーバンビレッジの土地活用事例-1   「田畑を売って宅地と建物建築費を手に入れた」 ~ 等価交換による宅地と建築費の取得   農家のAさんは、今年結婚する息子のため、そして将来生まれてくるであろう孫と頻繁に会うためにも、実家の近くに家を建ててやりたかった。 しかし、Aさんの所有するのは田畑だけで、家を建てるための宅地が無い。 そして、田畑を造成して宅地にするための費用や、建物を建てる...(続きを読む

平野 秀昭
平野 秀昭
(不動産コンサルタント)

表面利回りに騙されるな その1

不動産投資するのに重要な指針として利回りがあります。 一般に販売されている物件の利回り表示は表面利回りと言って、単純に年間賃料÷物件価格で表示されます。 実はこれでは本当の利回りはわかりません。 日々の管理費用、固定資産税などの出費があるためです。 これに対してNET利回りというのは、収入に当たる年間賃料から管理に掛かる費用や固定資産税などを差し引いた実際の収入を物件価格に物件を取...(続きを読む

西原 雄二
西原 雄二
(不動産業)
2011/09/23 12:00

【臨時復興増税 政府税調案2】 法人税と今後のスケジュール

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 前回、政府税調の臨時復興増税の案について、  ・増税の基本パターンと、  ・所得税の増税内容 についてみました。 今日は、続きとして、  ・法人税の増税内容と、  ・今後の予定など を見ていきます。 1.法人税 法人税は、  ・23年度税制改正の先送り部分の減税と  ・課税ベースの拡大 を実現した上で、  ・3年間は、10%の...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

住宅購入と賃貸、どっちが得?

ファイナンシャルプランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。 今回は持家と賃貸生活、どちらがお得なのか?いうテーマで お話させていただきます。 のっけからで申し訳なのですが、持家と賃貸、それぞれにメリットとデメリットがあり、 どっちがお得なのかは、その方の住に関する考え方もあり一概には言えません。 個人のライフスタイルや考え方、生活レベルなどによって、 どちらを選択すべきかを考えてい...(続きを読む

釜口 博
釜口 博
(ファイナンシャルプランナー)

【臨時復興増税 (仮)整理】 党税調の前に

こんにちは、東京港区の公認会計士 森 滋昭です。 13日に、民主党の税制調査会の初の役員会が開かれました。 政府税調に加え、民主党の党税調が復活していますので、これでようやく、実質的な臨時復興増税の議論が始まるということでしょうか。 そこで、13日の党税調での議論の前に、   ・今までの臨時復興増税の議論の流れと、   ・7日に行われた政府税調の議論 を整理したいと思います。 新聞報道...(続きを読む

森 滋昭
森 滋昭
(公認会計士)

他よりも安い家賃で、家族に賃貸マンションを貸すと課税される?

他よりも安い家賃で、家族に賃貸マンションを貸すと課税される? 【法人と個人の税金対策に役立つ神戸の税理士のメルマガ】 不動産賃貸業を営むAは、大学を卒業しても就職先がなかなか決まらない 長男Bのために、A所有の賃貸マンションの1室を他の入居者よりも 有利な条件で貸すことにしました。 そこで、家賃は通常は12万円ですが、固定資産税の月割額である4万円で 貸すことにしました。 さて、この場合長男...(続きを読む

近江 清秀
近江 清秀
(税理士)

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