「減産」を含むコラム・事例
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13日 原油先物上昇 原油価格決定の仕組み
皆さん、こんにちは!!東京総合研究所スタッフチームです! 東京株式市場が引けた13日現在、原油先物は小幅上昇しております。今年10月初めから原油価格の下落が始まってから、OPECの減産合意や、カタールのOPEC脱退など、様々な原油関連のニュースが報じられ、株式市場、為替が反応してきました。 ところで、このニュースで報じられる「原油価格」とは何なのでしょうか。単純に考えれば、原油の価格、です。し...(続きを読む)
- 大山 充
- (投資アドバイザー)
石油製品値上がりし始めました
昨年末の石油輸出国機構(OPEC)加盟国などの協調減産合意以降の原油価格上昇がしてガソリンの値段も6週間連続値上げ。それに伴い石油製品が値上がりして、家計にもじわじわ影響を与えそうです。 例えば紙おむつなどに使われる高吸水性樹脂を作るのに必要なアクリル酸の価格を1月出荷分以降は1~2割値上げする....など相次ぎ発表されました。この他、塗料や接着剤、建材に使う石油化学製品も各社値上げの動きです。...(続きを読む)
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
16年1月8日原油・上海株価下落株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2016年第一週マーケット情報 年明けから、中国経済の減退、原油価格の下落から株式市場は大荒れの状態でした。 「申年は騒ぐ」の格言通りの出発に見えますが、米国の中国への輸出は総輸出額の7.3%(2014年)、日本から中国への輸出は総輸出額の18%にすぎません。 また、原油価格の下落は、米国(依然として輸入国)や日本には、好ましいものです。従って、日本株の下落は行き過ぎで、落ち着けば反発すると考え...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
12月18日原油価格続落 株価指数・国債利回り・商品先物価格騰落率
■2015年12月第3週マーケット情報 原油価格の下落が止まりません。産油国の減産が無いまま、イランの石油生産再開(核開発制裁解除)、シェールオイルの量産維持、米国の40年ぶりの輸出再開、そして中国景気の減退が鮮明等複数の要因から価格が下がっています。極端な見通しとしては1ガロン20ドル代説も出てきています。そのような中でFRBの利上げが行われましたが、今週の株価は日々の変動は大きかったものの、日...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
2015年4月17日(金) 株価指数・長期金利・商品先物価格週間騰落率
今週17日は欧米の株価が急落、ギリシャの6月末破綻とユーロ圏離脱懸念、中国当局が機関投資家への貸株を認めるとの発表による需給不安、米企業の業績発表が低調であったためNYダウは-279.47㌦下落、終値は17826.30㌦と再び18000㌦を割りました。NASDAQ総合指数も5000ポイントを割っています。また、私が捉えている指数のうち、ヨーロッパの指数は20指数全て下落、北米・南米の11指数も17...(続きを読む)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
好調は、「このままで」いつまでも続かない。
これまでのブログで、これから売れる、売れないという商品や事業を、いくつか挙げてきた。 そして、現実に挙げた中で、爆発的に売れている商品や事業、厳しくなる商品や事業を当ててきた。 なぜか、というと消費者目線で見れば、誰にでも分かるのではないか。 最初は、液晶テレビ。 エコポイントで、大型家電店が賑わっていた頃、液晶かプラズマか、ハイビジョンかフルハイビジョンか、と言っていた。 ...(続きを読む)
- 下村 豊
- (経営コンサルタント)
今までと違い借入審査が厳しいかもしれない!
2008年9月にリーマンショックが起き、世界経済は 大きな影響を受けました。 当初は、蚊に刺された位と言われていた日本も同様 でした。 特に大手の下請けである製造業は、過去に経験を したことがない減産に追い込まれました。 その結果、多くの企業が倒産したのです。 そのような事態に国は動き、中小企業の緊急保証 制度、セーフティーネット保証制度等を創設し、中 小企業の資金繰りを支えま...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
就活に励む大学生の企業選びのポイント
就職活動をする際どの業種・業界を選ぶかは重要項目の一つである。関心のある業種・業界を取り巻く環境・競争状況、歴史と将来の発展の可能性を調べた上、幾つかの企業を選び出し検討する。企業の業容についての詳細は、ホームページ、有価証券報告書等を調べる事とするが、まずは2013年1集会社・就職四季報を紐解いて会社選びを始める。チェックポイントとしては、まず社歴と特色で業容、業界での地位、資本系列、沿革など...(続きを読む)
- 笹木 正明
- (キャリアカウンセラー)
パナソニックの巨額赤字、経済は感情で動く!
今日の朝日新聞の記事は、パナソニックの2013年 3月期の業績予想が7650億円の赤字、全国の財務 局がまとめた7~9月期の経済情勢報告で、全国の景 気判断が下方修正された内容。 2012年7~9月期の国内総生産(GDP)の予測 は、マイナスだ。 このことは決して想定外ではない。 私は夏から経済対策を訴えてきたが、地道に自分の足 で街を歩けば分かること。 それ...(続きを読む)
- 森 大志
- (税理士)
コストマネジメントの実務
会社の病気を治すホリコンです。 ★利益管理 現在は「多品種小口生産・多頻度小口配送」といって、特にコンビニエンスストアなどでは、単一アイテムの製品を大量に仕入れることが少なくなっています。消費者の嗜好は常に変化しています。つまりこれらの多様な製品の組み合わせで、利益を確保しなければなりません。個別製品の損益を把握して、その組み合わせを最適化する“マーケティングミックス”という考え方を...(続きを読む)
- ドクトル・ホリコン 堀内智彦
- (経営コンサルタント)
セメント業界のジレンマ
温暖化対策かリサイクルの推進か 朝日新聞にセメント業界の苦境に関する記事が掲載されていました。 セメント業界「鳩山不況」 公共事業削減、さらに減産 記事の冒頭部分を抜粋します。 「コンクリートから人へ」を掲げる鳩山内閣の政策が、苦境のセメント業界に追い打ちをかけている。生産量は10月まで26カ月連続の前年割れ。全国で生産設備の停止を進めてきたが、需要減に追い...(続きを読む)
- 尾上 雅典
- (行政書士)
日本経済09年3月号
急速に逆回転し始めた日本経済** <逆回転その1> 輸出偏重(GDPへの寄与度は6割に達していた) + 円安 ⇒ 設備投資拡大 ↓ 輸出の急減 + 円高 ⇒ 在庫急増 日本経済の長期にわたる成長期においては、順調な欧米の経済成長に寄る面も大きいが、なんと言ってもBRICsを中心とする新興国の急速な経済成長...(続きを読む)
- 山本 俊樹
- (ファイナンシャルプランナー)
経団連、補正予算の早期実行を緊急提言
日本経団連は、9日、緊急提言として補正予算の早期実行を求めた。 その全文を紹介したい。 経済危機からの脱却に向けた緊急提言 〜平成21年度補正予算の早期実行を求める〜 2009年3月9日 (社)日本経済団体連合会 わが国経済は、これまで経験したことのない危機的な状況に直面している。 国際金融危機の影響が実体経済に波及し、世界経済は同時不況に突入した。 輸...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
新年明けましておめでとうございます。
2008年は、激動の一年でした。夏までは、原油、資源の価格の高騰によるガソリンを始とする生活物資の値上げラッシュで物価高が心配と大騒ぎ。年の後半は、9月のリーマンブラザーズの破綻に端を発する世界同時不況で減産、リストラの大合唱。原油価格もあっと言う間に三分の一以下、ガソリン価格も半分になり、物価高騰どころか再びデフレに突入と言われるような状態です。昨年過去最高の利益を上げたトヨタさえも赤字決算を...(続きを読む)
- 河合 悟
- (歯科医師)
貸し渋り、貸しはがし、そしてミニバブルに注意!
先日、自動車の部品下請けメーカーさんに行ってきました。 やはり現状はかなり厳しいようです。 年初めは米国の減産の影響がありましたが新興国が良かったため8月ぐらいまでは逆に増産の話が出ていたようです。 それが一転、生産量が従来の半分に落ち込んでいます。 先の見通しもまだたっていない状態です。 他のところでは、パチンコ関係も話を聞きましたが売り上げが従...(続きを読む)
- 前田 紳詞
- (ファイナンシャルプランナー)
高気密高断熱住宅は何故生まれたか??
■昭和50年(1975年)日本の高度経済成長にかげりの兆候が見え始めます。虚構ともいえる急成長を遂げた日本経済に綻び(ほころび)が見え始め、その脆さが暴露されだします。 ■建設省の住宅建設第2期5ヵ年計画(昭和46年(1970年)〜50年(1975年)度は、「一人一室」を目指し、 950万戸(190万戸/年)を建設する計画でしたが、この目標は87%しか達成できませんでした。 ...(続きを読む)
- 宮原 謙治
- (工務店)
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