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閲覧数順 2024年09月27日更新

「日銀短観」を含むコラム・事例

13件が該当しました

13件中 1~13件目

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日銀短観3期連続悪化 なかなか景気よくならない

日銀が発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)では、企業経営者の最近の景況感を見る代表的な指標である大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス19と前回6月調査を2ポイント下回り、3期連続で悪化しました。3期連続の悪化は、リーマン・ショック前後の2007年12月調査から09年3月調査まで6期連続で悪化して以来、約10年ぶりらしいです。株価は上がっているのに...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/10/01 13:07

日銀短観悪化

日銀が発表した6月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI:業況が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」と答えた割合を差し引いた数値)が前回3月調査から3ポイント下落のプラス21となり、平成24年12月以来5年半ぶりに2期連続で悪化したようです。 3カ月後を示す先行きはプラス21で横ばい。原材料価格の高騰や人手不足に加え、トランプ米政権の保護主義的な通商...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2018/07/02 10:13

1月のソニー銀行の金利発表

  銀行の中では、数少ない翌月の適用金利を今月に発表しているソニー銀行ですが、 今月も固定金利の引き上げが目立ちます。   まず変動金利が3ヶ月連続で1.281%に据え置かれました。住信SBIネット銀行が 0.975%という水準を掲げてから、変動金利は住信SBIネット銀行に流れているようです。 金利を引き下げて勝負するには、成約件数が多くなければならず、この辺りでソニー銀行は 苦戦し...(続きを読む

沼田 順
沼田 順
(ファイナンシャルプランナー)

景気の踊り場だ

日銀短観(景気の動向を示す指)が改善している。雇用も最悪期を脱し、ある会社の工場は中国向けフル稼動、都心マンション契約高も増えているではないですか。 しかし予断は許されない。円高やデフレで景気2番底も予想される。 まさに景気の踊り場曲面。 投資判断に迷う時期ですがここは2番底がないと確認するまでじっと待つか、少しずつ慎重に投資判断するか、投資の踊り場曲面でもありますね。 とにかく景...(続きを読む

岡崎 謙二
岡崎 謙二
(ファイナンシャルプランナー)
2009/12/15 08:34

日本経済10月号

こう着状態が続く 日本の経済はやや踊り場的状況である。各経済指標も目立った大きな変化にはなっていない。政権後退から1ヶ月たって民主党は精力的にマニフェスト実行のために動き出している。民主党は、政府支出を公共事業から個人に回し国内需要を拡大しようとしているが、その効果がどのような形で出てくるのか、また、公共事業を大きく削減することによる雇用の問題や産業構造の変更をどのように具体的にやっていくの...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/10/28 08:43

日本経済09年7・8月号

景気は底打ち。これから第2ステージへ 日本経済は底打ちした。しかし、これからの回復にはまだまだ時間を要する長い道のりとなるであろう。 リーマンショックから100年に1度といわれる世界的経済危機に陥り、不安心理が募る中、大幅な人員整理や生産カットが行われ、底なし沼のようにどんどん沈んでいった経済環境も、財政出動による経済対策や金融支援策により、ようやくその底も見え、不安心理がほぼなくなりつ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/07/31 17:58

株式マーケット09年4月号

これからがまさに正念場 3月の株式市場は年度末を意識してかなり買い支えられた相場となった。米国において再び金融不安が浮上し、株式市場が安値を更新する場面も見られたが、一巡後は年度末を意識した買いも手伝い20%近いリバウンドを見せた。4月に入ってからも米国で不良債権買取プログラムの発表や、FRBによる長期国債買取オペレーションの決定などから米国株式市場が急上昇してしっかりとした展開となっている...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/27 22:53

日本経済09年4月号

1-3月期は過去最悪の数字が続く 1-3月期の日本経済は、おそらくGDP二桁マイナスという戦後最悪の状態に陥ってしまった。そこで政府は新たな景気対策を発表。真水で15兆円に上る大規模な経済対策だ。日銀短観で見るように、全産業において急激に業績が落ち込んでいるのだが、徐々に底が見えてきた兆しも窺える。 中国の大規模な景気刺激策が再び高成長へと導き、日本の輸出にも下げ止まり感が出てきて...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2009/04/27 22:45

12月の日銀短観からみるファイナンス状況

日銀短観が発表されどれも厳しい内容でしたが、不動産投資に関係のあるファイナンスデータをご紹介します。まず企業の資金繰り指数ですが、楽であると答えた企業から苦しいと答えた企業の指数が大企業でも2008年の9月から比べて8ポイントも悪化、中堅、中小企業は既にかなり厳しかったのでその悪化幅は−5ポイントと−4ポイントという内容でした。 また、金融機関の貸出態度指数ですが、こちらが大幅に悪化して...(続きを読む

向井 啓和
向井 啓和
(不動産業)
2008/12/15 18:10

日本経済7&8月号

減速度合いが強まる日本経済 4月の景気動向指数は、「局面変化」と判断。 景気動向指数では、「7ヶ月移動平均の符号が変化し、1ヶ月ないし3ヶ月の累積で、1標準偏差分以上方向が触れた場合」に「局面変化」−事後的に判定される景気の山・谷が、それ以前の数ヶ月にあった可能性が高いことを暫定的に示す−と定義されている。 これは、4月の景気動向指数は、一致CI(現状を示す数値)の3ヶ月移動平...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/07/23 15:49

アメリカ金融不安’’再燃’’そして日本は

アメリカの7月危機説は、ある程度言われていた話でやはり来てしまったか というのが、個人的感想です。 根拠ですか?(耳)3年前の7月が住宅販売のピークだったことから、 据置期間が切れる今年7月は危ないのではないかと予側でした。 相変わらずサブプライム関連の損失がシティ・メリルリンチを代表に 大きな影響を及ぼしています。 証券会社に続き、地方銀行の破綻も起きました(...(続きを読む

須藤 利究
須藤 利究
(経営コンサルタント)
2008/07/21 10:00

日本経済4月号

踊り場に入った日本経済 日本経済は「踊り場入り」を確認した。 政府が発表する月例経済報告において、3月の経済基調判断が、「景気回復は、このところ足踏み状態にある」と表現された。米国のサブプライム問題が昨年半ばから問題となり、今年に入って再び大きく世界金融市場が揺り動かされている中にあっても、政府は1月「景気は一部弱さが見られるものの回復している」、2月「景気はこのところ回復が緩やかになっ...(続きを読む

山本 俊樹
山本 俊樹
(ファイナンシャルプランナー)
2008/04/18 12:56

日銀短観、悪化!どうなる“日本丸”

こんばんは! さて、14日に日銀の短観が発表されました。 今まで好調だった大企業ですが、今回の調査では製造業並びに非製造業とも前回を下回る結果となっています。 特に、このところの「原油高」や「円高」が影響して、景況感が悪化しています。 今まで、輸出企業をはじめとして、景気を牽引してきた大企業ですが、来年にかけての景気減速感が顕在化してきました。 中小企業...(続きを読む

荒川 雄一
荒川 雄一
(投資アドバイザー)
2007/12/15 22:01

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