これまでの実績が豊富　地盤調査に関する相談を承っております。

これから建物を建てる皆様へ：地盤調査をせずに、弱い地盤の上に建ててしまい、不同沈下が生じる場合があります。液状化の恐れのある地盤なのに液状化試験を行わず、対策もせず建ててしまい、地震時に、液状化で家が傾いてしまう場合があります。
地盤調査を行うことや、周辺地域の地盤の情報や液状化マップの情報を集める事で、様々な被害を防げると考えます。地盤調査方法や地盤情報の集め方をご案内をさせていただきます。

　既に地盤調査を行っている皆様へ：スウェーデン式サウンディング試験、標準貫入試験など、既に調査を行った後は、その内容を把握する必要があります。地盤改良や杭が必要なの？って疑問もあるでしょう。地盤調査報告書は専門用語が多いです。内容を把握したいという皆様もいらっしゃるでしょう。そういう皆様の疑問や相談に応じます。

実績　
　　設計の際、地盤状態に相応しい地盤調査と基礎工法を選択してきました。その数100件以上。
　　東京都墨田区　（液状化の恐れのある地盤）　標準貫入試験と液状化試験
　　千葉県浦安市　（液状化の恐れのある地盤）　標準貫入試験と液状化試験
　　東京都町田市　　　（良好地盤）　標準貫入試験と室内土質試験
　　東京都武蔵村山市　（良好地盤）　スウェーデン式サウンディング試験
　　等。詳細はhttp://www.mmjp.or.jp/honki/ziban.htm
　　を見てください。

地盤が軟弱地盤なのか、良好地盤なのかを把握する方法が見つかります。
地盤調査を行った皆様は、地盤調査報告書が読めるようになります。
これから地盤調査を行う皆様は、地盤調査する意味が理解出来、方法が見つかります。

・スウェーデン式サウンディング試験、標準貫入試験などの地盤調査報告書の内容についてアドバイスが欲しい皆様
・これから地盤調査を行うにあたって、地盤調査方法や基礎工法についてアドバイスが欲しい皆様
・近隣の地盤調査結果資料より、地盤改良や杭が必要かどうか知りたい皆様

軟弱地盤ハンドブック・その他（御相談内容に対して必要と思われる資料）を進呈