吉本 彰夫(歯科医師)- コラム(4ページ目) - 専門家プロファイル

吉本 彰夫
噛み合わせ専門歯科。インプラント、矯正など質の高い治療を行う

吉本 彰夫

ヨシモト アキオ
( 香川県 / 歯科医師 )
医療法人社団 吉翔会 吉本歯科医院 院長 歯学博士
サービス:3件
Q&A:1件
コラム:66件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
087-818-1118
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

コラム一覧

66件中 31~40件目RSSRSS

あなたの虫歯は何度も同じところが再発していませんか?最新の虫歯治療(その2)

まず歯の表面には汚れ・バイ菌がいっぱいくっ付いています。 今こうしている時点でも、私にもあなたの歯の表面に は汚れやばい菌がくっついています。 歯の表面を爪でちょちょっとこそいでみて下さい。 爪の先にしめった白い垢のようなものがつくと思います。 におってみると臭いかもしれません。 この白い垢のようなものを顕微鏡で見てみるとこんな感じになります。 もちろんバイキンはウヨウヨと動いています。 ...(続きを読む)

2014/03/15 11:00

その顎の痛み、放っておかないで!(その6)顎関節症ってご存知ですか?

顎関節症はほとんどの医院さんでは、症状がなくなれば「治った」となりますが、 本来はこういう考え方が正解だと考えています。 ↓ 顎の骨の再生はできませんので、顎関節症は完治するということはあり得ません。 ただ、症状が軽くなった、または、感じなくなったというだけであり、骨が元の形態に完全に治るということは顎関節症にはないとお考え下さい。 過去に骨の形態を復元させようと金属の関節を入れる手術が行...(続きを読む)

2014/03/14 13:00

あなたの虫歯は何度も同じところが再発していませんか?最新の虫歯治療(その1)

私の医院での歯科治療でとてもよく使用する「リン酸」についてご紹介します。 私の科医院では、虫歯の治療、歯の根っこの治療、ほぼすべての 治療に対してその行程内容、使用している薬品が一般的な歯科医院さんとは違います。 治療をお受けになる患者さんは、診療台に座り、イスを倒し、治療がはじまってしまえば口の中で何が起こっているのか、知るよしもありません。 痛い しみる にがい すっぱい しょっぱい ...(続きを読む)

2014/03/14 10:28

その顎の痛み、放っておかないで!(その5)顎関節症ってご存知ですか?

顎関節症は顎の骨が溶けていく病気です。 上顎の関節と下顎の関節にはさまっているクッション役の関節円板が潰れてしまっているので直接、骨同士がぶつかり合ってしまいます。 そのぶつかり合う時に、どんどん骨は磨り減って溶けていくのです。 顎関節症の一番恐ろしいのはここにあります。 骨が溶けてなくなってしまうということです。 溶けた骨を再生することはできません。 ですので、生涯予防し続けなく...(続きを読む)

2014/03/13 13:00

その顎の痛み、放っておかないで!(その4)顎関節症ってご存知ですか?

顎の骨は「固いものをしっかり噛む」という行為の繰り返しによって発達します。 生物はよく使うものほど発達する、使わないものは衰退する という特徴がありますので、「固いものをしっかりと噛む」という行為を しなくなった人は、顎の骨は未発達なまま、です。 顎の発達が悪くなるということは顎の骨が細くなりすぎて歯の生えてくるスペースが確保できなくなるということを指します。 その結果、現代では歯...(続きを読む)

2014/03/13 12:04

その顎の痛み放っておかないで!(その3)顎関節症ってご存知ですか?

矯正治療=かみあわせ改善 は間違いです。 みなさんは一般的には、「歯並び」を治す手段として矯正治療をする、と思われませんか? 私の医院にご相談に来られる患者さんの多くは、 歯並びを良くする=矯正治療=噛み合わせ改善と思っておられます。 しかし、必ずしも矯正治療をしたからといって噛み合わせが改善されるわけでは、ないのです。 見た目重視の矯正治療は、逆に噛み合わせを悪くしてしまう可能性だって...(続きを読む)

2014/03/13 11:57

その顎の痛み、放っておかないで(その2)顎関節症をご存知ですか?

顎関節症は顎のズレです。 つまり噛み合わせのバランスが崩れているというお話の続きです。 私の医院には、「噛み合わせ」治療を求められ全国各地から患者さんがお越しになられていますが、実際に「噛み合わせ」が原因でどんな症状を訴えられているのかと申しますと 「平衡感覚がうまくとれずめまいやふらつきがする」 「まっすぐに歩こうとしても右へ右へと歩いてしまう」 「夜眠る時に、ティッシュを口に入れない...(続きを読む)

2014/03/12 12:17

その顎の痛み、放っておかないで(その1)顎関節症をご存知ですか?

■ 顎関節症は誰でもなる可能性がある ■ 口が開かない人が増えている ■ 噛み合わせは虫歯治療でもあっけなく狂う ■ 矯正治療=噛み合わせが良くなる、ではない 戦後50年の日本人の急速な食生活の変化により顎の発達が悪くなり、顎の骨が小さくなってきたとお話しました。 顎の骨が小さくなったということは、顎の骨が成長できずに歯が生えてくるスペースが確保できなくなった状態です。 その結果、現代では...(続きを読む)

2014/03/12 11:32

3Dプリンターとインプラント

3Dプリンターとインプラント 皆さんは3D(スリーディー)プリンターという言葉を聞かれたことがありますか? 昨年2013年は3Dプリンター元年と言われました。  3Dプリンターが大きな関心となったのは、2013年2月アメリカのオバマ大統領による一般教書演説です。 「3Dプリンターは製造業に大きな変革をもたらす」この演説が世界中のニュースになりました。  さかのぼって2012年にはクリス・アンダーソンという方が『MA...(続きを読む)

2014/02/12 17:24

神経を抜くか、抜かないかは診断次第(その2)

神経を抜くか、抜かないかは診断次第(その2) ただし、以下のような場合には歯そのものを取る必要があります。 もし取らないとどんどん状態が悪化します。 ■歯が割れてしまっている。 ■歯の周りの骨が溶けてしまっている。 ■歯がグラグラでほとんど宙に浮いている。 etc   では、そもそも歯の神経ってどこにあるのか?どうやって取るのか? お話しますね。   ちなみに虫歯はほうっておけばそのうち治る! と思っていらっしゃる方は...(続きを読む)

2014/02/10 18:04

66件中 31~40件目

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム