齋藤 進一(建築家)- コラム「2018国際福祉機器展 感想(ベッド)」 - 専門家プロファイル

齋藤 進一
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を

齋藤 進一

サイトウ シンイチ
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
Q&A回答への評価:
4.6/147件
サービス:4件
Q&A:559件
コラム:3,746件
写真:1件
お気軽にお問い合わせください
048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼
やすらぎ介護福祉設計のホームページはこちらから(※外部サイトへのリンクです)
ホームページ

2018国際福祉機器展 感想(ベッド)

- good

アメブロより更新中 2018-10-18 00:10

(専門家プロファイルからはこちらから←)

 

1日の平均睡眠時間を8時間だとすると、人生の3分の1を睡眠に費やすことになります。

障がいがあって寝たきりになると比率はもっと増えるので、寝具は重要です!

 

介助者が今まで大変だったのは、褥瘡防止で寝返りをサポートするために数時間ごとに起きていたことですが、技術の進歩でベッドが寝返りをサポートしてくれる時代になりました。

 

 

フレーム自体が動いてくれるフランスベッド社さんのベッド

 

 

マットによる加圧の変化で褥瘡を防止するパラマウント社さんのマット

 

 

離床を楽にするために、ベッドの一部が分離し車椅子になるパナソニック社さんのベッド

 

このあたりは、「福祉用具専門相談員」として知っておくべき福祉用具ですね!

 

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真