山中 英司(カイロプラクター)- コラム「むずむず脚症候群って何?(当院の場合)」 - 専門家プロファイル

山中 英司
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります

山中 英司

ヤマナカ エイシ
( カイロプラクター )
陽開カイロプラクティック 
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むずむず脚症候群って何?(当院の場合)

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医療・健康情報 2011-07-25 16:15


前回、

「むずむず脚症候群って何?」の続きです。


むずむず脚症候群の症状を前回ご紹介しましたら、
今回は、当院での捉え方や施術方法をご紹介しましょう。



Photo_6


一般的にむずむず脚症候群は、
脚のマッサージや動かすことで軽減がみられます。


と言うことは、


筋肉の状態や血流が、
症状の要因になっていると言うことです。



ですので、


脚の筋肉の状態を正常化しておくのですが、
当院では、筋肉をコントロールしている神経系からバランスを調整することを行います。



主に使用するのは、アクティベータ療法

この療法は、神経系のバランスの調整に長けていて、

しまも、全身的の視点でみて行きます。


脚の筋の機能障害が、

骨盤が起因していることも在りますし、

上半身が起因していることもあります。


脚に症状があるからといって、

そこに原因があるわけではありません。

部分的にカラダを捉えてしまうと、

見落としてしまうことがたくさんあるのです。



Photo_7



この療法だけでも、


大抵のむずむず脚症候群は対応できます。



しかし、


必要に応じて、


さらに深い筋肉へアプローチすることもあります。

ふくらはぎは、腓腹筋の下にヒラメ筋があり、

その過緊張による血流障害が症状を誘発している可能性もあるからです。



Photo_8


そのような場合は、


アクティベータ療法にあわせ、サイト療法を用いて、

さらに深い筋肉や、連動する全身の筋肉も滞りなく整えます。


そして、


血流と言う観点からは、腹部の状態もとても大切になりますので、

同じくサイト療法で、腹部も整えると・・・・


脚が見違えるように、楽になりますよ。



また、万が一ぶり返す場合は、


症状を学習してしまった記憶を切り替える方法も行ったりもします。


上記のアプローチは、

あくまで一例ですが、このようにして当院では、


症状を多角的全身的に見ていくことを特徴としています。



むずむず脚症候群でお困りの方は、


ぜひ一度、ご相談ください。


山中英司


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