藤田潮

フジタウシホ

( パーソナルコーチ )

and Cs　代表

「正しく聴ける力＝傾聴力」を高めることにより、コミュニケーション能力が向上し、人間関係において、望ましい関係を構築することができます。コーチングの手法を用いた「人を伸ばす」研修により、個人の成長と企業の成長を支援しています。

営業時間

平日10時～17時30分土曜日10時～正午

定休日：日曜日、祝日

強み・特徴

「傾聴力」をキーにした独自プログラムで職場コミュニケーション力向上を具体的に支援。コーチング、ファシリテーション、プレゼンテーション、ビジネスマナーに多く実績あり。首都圏以外の地域からのご依頼にも、対応いたしております。詳細はお気軽にご相談ください。

対応エリア

■研修・セミナー・講演: 受講者には受身でなく主体性ある研修を心がけます。個人の「傾聴力」を高め、コミュニケーション力とモチベーションを高め、望む成果を支援します。

1・聴く力を上げることを重視: 人間関係不全は業務成果に直結します。戦略的に聴く力を育て、ビジネスでのコミュニケーションスキルアップを重視します。相手の言葉を「戦略的に聴く」ことは、それぞれの職場の対人関係において、望ましい関係を構築します。これを身に着けると、クレームであっても相手の言い方や言葉遣いなどに惑わされず、的確に相手との交渉のポイントがつかめるようになります。

＜私が大事にする「傾聴力を磨くこと」とは？＞: 話を聴く力は後天的に獲得されるといわれています。誰でもいつからでも磨けます。よって聴く力を磨くことは一生涯に渡って訓練が必要といっていいくらいです。磨けば、相手の話をその人が望む聴き方で、言葉以外から伝わってくるものまでをも観察して受け止められます。話題に即した的確な質問で話題を自在に展開できるようになります。

2・さまざまな人材開発に携わった経験で、幅広い業界、職種に対応: ＜導入例より＞
・保育士、看護師向け「モチベーション、コミュニケーション力アップ研修」
・ベンチャー企業向け「異年齢対応コミュニケーション研修」
・金融機関向け「相手に合わせて戦略的に関わり方を変える研修」

3・さまざまな研修手法を知っているからできる、独自のグループ研修: ベネッセ時代から人材開発、研修などに関わってきた経験に、コーチング手法や学習効果を高めるアプローチを取り入れています。

■コーチング: 日々の課題確認や漠アイディアの整理、真の問題の明確化や、セルフマネジントに。単なる悩み相談に終わらず、未来と行動に焦点をあて何をしたらよいかを求めていきます。業務効率の向上、時短、コスト減に有効。

1965年千葉出身。（株）ベネッセコーポレーションで、言葉で人を励まし伸ばす「赤ペン先生」のマネジメント＆研修ノウハウを磨く。在職時からより本格的に人を伸ばすためにコーチングの道へ。2003年に独立以来、個別コーチングはじめ、ビジネスの場に必要な「傾聴力」、コーチング等の研修で実績を残している。

1989年～1989年: 株式会社福武書店（現ベネッセコーポレーション）入社
当時を振り返り、そこでいろいろな気づきを得た事は、今の氏の糧になっているそう。（詳細は『聴くの本』163Pにて）
帰国後、株式会社福武書店（現ベネッセコーポレーション）入社。総合職としてマニュアル編集、組織マネジメント、お客様窓口担当、物流担当、地域営業担当などに携わる。その数年間で、のべ1000人以上に研修、のべ500人以上に個別面談を実施。その経験はコーチとなった今、大きな自信となっている。

2002年～2002年: 株式会社コーチ・トゥエンティワンCTPプログラム受講
社内イントラネットで知った「人を伸ばすコーチング」という講演にたまたま参加。講師が「今の仕事も生き方もすべて自分で選んだこと」と語る姿に感銘を受け、対象者を主体的に動かすことで、大きく伸ばすことができる、コーチングという仕事に魅力を感じる。不満・不平はすべて自分が選んだこと。それを自覚することで新しい世界が広がるし、コミュニケーションにも幅が出てくるという言葉も印象的だった。

2004年～2010年: and Cs設立
「人を伸ばすこと」をミッションに、コーチングスキルを最大限に応用し研修やセミナーを展開。
個人コーチングはご紹介中心で行う。ワーキングバランスを体現するワークスタイルはそれ自体に講演依頼も。

研修実施300回以上。ご要望に合わせた研修コンテンツは200時間分以上になる。受講者としての自らの経験も踏まえたトークは「眠らせない研修」とご好評いただいております。

著書: 『「聴く」の本』（幻冬舎ルネッサンス　第3刷出来）。この本で伝えたかったのは、「聴く」ということは、相手に関心をもつこと、人間愛にもつながる行為だということ。こうした考え方が社会全体に広まっていけばと願っている。

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