藤田 潮
フジタ ウシホグループ
コーチング・ほんとのところ・経験談 - コーチングを受ける壁を越える のコラム一覧
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出さなければ、入らない。生まれない。
特に若手の社員が自律的に動かない。 何を考えているか分からない。 そういうことにお困りの方、いますか? 私たちコーチは、そういうことをわかる形に見せていくことが得意です。 第3者の立場で、話を聞かせてもらうことは、経営にも、前線にも相当貢献できることです。 人事管理の方針が立ち、前線には、経営の意思が伝わりやすい。 コ...(続きを読む)
愚痴を言える賢人
コーチングは、なんだかんだといろいろありますが。つまるところ、話のぶつけ相手の保証です。 もし、今、仕事やいろいろなことで、ドス黒いモヤモヤがたまっていたとしたら。 吐き出さないといけません。 私たちは、知らずのうちに愚痴をいうのはいけないと脳が制御をかけます。 その制御をはずして、正しく愚痴をはいて軽くなっていきましょう。 日々いろいろ...(続きを読む)
・・・というわけで まとめ
コーチングは受けても受けなくてもいいのです。 今、コーチングを受ける時期でない、と自分がいうなら、そうなのです。 でも、受けてみたい、必要だという人は、門を叩いてみることをおすすめします。 とくに、一人暮らしや、特定のパートナーや家族など、親身に話せる人が身近にいない場合は おすすめします。それは自己基盤安定のためにも。 人は一人で生きてい...(続きを読む)
その7→コーチを変えたい!
ちょっとこの人合わないかも・・・。人間ですから、相性があって当然!それは誰が悪いとかそういう次元ではありません。 コーチングはコーチのものでなく、自分のもの。コーチを誰にするか、はあなたが決めていいことです。主導権もあなたにあります。 でも、逆に人間ですから言い出しにくいのもアリ!ではどうするか? 最もいいのが、契約の切れめ、料金払い込みのタイミングです。...(続きを読む)
その6→続かない!
定期的に約束した「セッション」 これ、約束どおりに履行できるといったら、それだけでほめられます。それくらい現代人は忙しい。 自分のことでしょう?というかもしれませんが、なかなか難しいのが現状です。 続かないときは、思い切ってやめましょう。今、あなたにはコーチングが向かない時期なのかもしれません。 前のめりでいるまんまんモチベーションのとき、コーチングは最大の...(続きを読む)
その5→テーマがない!
ない?あらら。 実はとても大事です。何となくコーチングを受けている、コーチをつけているなら一回やめてみたほうがいいかもしれません。 なぜならコーチングは目標に向う会話だから。 そこに漠然としたもやっとした「何か」前提に話はできないのです。 (ただし、気分を管理するためのコーチングと双方が認識しているのなら、話は別) 安くないお金と、多忙の中、時間を...(続きを読む)
その4→電話がキライ!
コーチングは電話が中心です。 電話で約45分くらい、その日にクライアントさんが掲げたテーマを中心にコーチングトークを行います。 でも電話でないメニューを持つコーチもいます。対面サービスとも言われています。 好みの問題ですが、私は電話のいいところを つくらない自分が出せる ではないか、と思っています。 私など、面と向...(続きを読む)
その3→誰に頼めばいいかわからない
今、コーチングのできる人は増えています。 私自身は、自分と似た属性、自分の扱いたいテーマにあわせて何人かコーチを雇い変えています。 コーチは人間なので、相性があって当然。 しばらく話をしてみて、または、お試しコーチングをしてみて合わないようなら断ればよいのです。 実際、契約の途中で私も途中で中断した人、変更されたという経験があります。そうです、人間なんですから、い...(続きを読む)
その2→時間がない!
次は時間です。 時間は作れます。本当です。 要は「集中!」です。 何かをしようとするとき、それが時間がないためにできない、というのは、本当はそれをしたくないのかもしれません。 実際、遠距離恋愛のカップル。わずかな時間をやりくりして会おうと努力します。(飛躍しすぎ?) コーチングに集中する時間を確保する、優先する、というエネルギーの使い方をしている時...(続きを読む)
その1→ 料金が高い!
コーチングを受けるにあたってはいくつか 障害 が出る人がいます。 その越え方、越えるためのものの見方を変えるヒントを提供していきます。 今日は、第1弾。お金が高いじゃないの?! うむ。これは高いと感じるか、安いとみるかは人それぞれです。でも、コーチという他人の時間を自分のためにもらい、自分の未来打破のためにはある程度の投資は必要ではないでしょ...(続きを読む)
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