宮崎 佐智子(自分整理ナビゲーター)- コラム「行動をなかなか起こせない!一歩を踏み出すには、本気度が必要!」 - 専門家プロファイル

宮崎 佐智子
女性の人生をよりよくする「心とモノ」の片づけコンサルタント

宮崎 佐智子

ミヤザキ サチコ
( 福岡県 / 自分整理ナビゲーター )
ライフスタイルコーディネート ソートフル 代表
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行動をなかなか起こせない!一歩を踏み出すには、本気度が必要!

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片付け・整理収納 利き脳タイプ別お片付け 2018-03-17 10:00

自分整理ナビゲーター&

アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの

宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。

 

 

片付けだけでなくなんでもそうですが・・・

 

〇〇したい

でも・・・・

 

と、自分でブレーキをかけていませんか?

 

なかなか行動を起こせない

頭ではわかっているんだけど・・・

 

行動を起こすために必要なこと

それは・・・・

「本気度」

 

本気で変わりたいか!!

 

片付けられるように、「本気」で思っているか

 

〇〇をしたいと本気で思っているか

 

それを決めるのは、自分です。

自己決定ですね。

 

 

息子がいい例でした。

現役の時は、本当に適当で

「九大受けてダメなら浪人します」と

能天気なことを三者面談で言いました。

どう見ても、受かるとは言えない状況でした。

 

1浪の時、勉強もしていない自分に焦りもあり

どこも受かりもせず、蒼白になっていました。

1浪あとがなかったはず!!

なのに、やらかしたという思い。

でもそこには、本気で勉強もしていない彼が居ました。

息子は受からないとわかっていたはずです。

やることもやっていない、絶対受かるという気持ちもない、

そんな気持ちで受かるはずがないですね。

1浪の時は、九大なんて雲の上の存在でした。

受けたところ木端微塵でした。

 

2浪に突入し、予備校の寮に入って、1か月が

過ぎたころから、変わっていきました。

 

「本気でやるしかない

今までの自分は覚悟がなかった

努力もしていなかった」

初めて、「本気」で取り組んだのでした。

そのおかげで、志望大学に合格しました。

 

携帯も家に置いていきましたので、

1年間使わずに過ごしました。

それまでは携帯は肌身離さずの生活だったのに、

この時代に携帯なくても過ごせることがわかり

自分を見つめるいい時間になったようです。

 

本気で変わりたい

息子はそう思ったんです。

 

 

何か行動を起こしたいとき、

「本気」で行動を起こしたいかどうか

ですね。

 

行動を起こせないとしたら、

本当に変わりたいと思っていないのかも・・・・

 

他に、優先順位が高いことがあるのかも

しれませんね。

 

あなたの「本気度」はどれくらいですか?

 

 

 

 

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