代理店にとっても美味しい商品
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おはようございます、今日は植物学の日です。
植物の世界でも、いまだに新種の発見は色々とあるようですね。
節税についてお話をしています。
節税保険について、保険会社にとって美味しい商品であったことを紹介しました。
もうひとり、この保険商品について美味しい思いをしていた関係者がいます。
保険を販売する代理店です。
それこそこの代理店には、私の同業である税理士が多数関わっています。
・税理士は企業の状態について、下手をすれば社長以上にわかっている
・節税保険の効果を大いに活用できそうな会社の情報も抱えている
・高額な節税保険を自分が代理店をやっている保険会社から販売すれば手数料も入る
あまり知られていませんが、実はこんな商売の仕組みができあがっています。
この仕組み、決して悪いことばかりではありません。
実際、経営者以上に実情を理解することも多い税理士は、保険についても
・経営者以上に必要な保険について見極めることが容易である
これはある程度の正しさを含んだ知見です。
実際、私自身もある保険会社の代理店をやっています。
そして、顧問先に何かしらの変化(多額の融資を受けたり、事業規模が拡大したり)ときには
・必要な保障を見直した方が良いかもしれませんね
こういったご提案をさせて頂くこともあります。
・・・ただし、やはり何事も程度、頻度によるのかな?とも思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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