まとめ
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おはようございます、今日は世界手洗いの日です。
有用説と有害説、どちらもきいたことがあります。
仕事に必要な能力について色々とお話をしてきました。
・仕事そのものに関する能力
仕事の品質が低くては話になりません。
・営業能力
売り込みや垂直、水平展開など色々と考えられます。
また組織編成(法人?非営利型?)についても、その人なりの考え方が出てきます。
「事業」の継続のためには、適切な規模を見据え、利益源を確保しなければなりません。
・事務能力
どうしても放置されがちですが、実はものすごく大切です。
特に「自分の状況を省みるための技術」としても活用して頂きたいところです。
・決断力
大局を見据え、期限を決め、常に物事を決めなくてはなりません。
特に事業承継等を念頭に、小手先の技術論に走ることの危険性に触れました。
また「何をやるか」以上に「誰とやるか」という点が問われることも紹介しました。
と、ざっくりと説明をさせて頂きました。
これから仕事を始めるにしろ、すでに仕事をしているにしろ。
ここらへんはど基礎の基礎として、誰にでも必要な部分です。
しっかりと押さえた上で、改めて自社の強みというものを考えて頂けると良いのかと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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