疑われないために準備すること
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おはようございます、今日は屋根の日です。
最近は屋根の素材も色々と高機能化しているみたいです。
粉飾についてお話をしています。
粉飾の証拠が資産負債に出てくること、一部では収益費用の実態について問われること等を確認しました。
と、粉飾で問題になる点を確認した上で、最後に粉飾を疑われないための一工夫について簡単に。
すごく当たり前のことですが、案外ときちんと出来ている人は少ない、という辺りを確認していきます。
まず、当たり前中の当たり前。
資料はしっかりと整理をしましょう。
たま~にあることですが・・・
「いきなり税務署から調査って言われてしまって・・・助けてください!!」
みたいな急なご相談を持ち込まれることがあります。
で、お話を聴くには聴くのですが・・・そもそも御本人がどうやってその申告書や会計資料を作ったのかがわからない。
そこがわからないので、結局こちらも何をお話してよいのやら・・・という状況に・・・
これでは、税務署の人から説明を求められても何も言えません。
そういう場合、仕方がないので直近の経理処理を改めてやってみて、それを過去分に当て嵌めて・・・
といった推計のような手法に頼らざるを得ないことがあります。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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