高橋 昌也(税理士)- コラム「自家版租税教室:誰からどれくらい取るのか?」 - 専門家プロファイル

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自家版租税教室:誰からどれくらい取るのか?

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経営 会計・税務 2018-03-14 07:00

国会で税法が話し合われるとき、何を中心に議論するのかわかりますか?

 

それは

 

 

 

・誰に、どれくらいの税金を負担してもらうのか?

 

 

 

ということです。

 

例えば、現在日本には大体1億人くらいの人がいるとされています。

 

その人達を分ける方法は色々とあります。

 

 

 

・男と女

 

・高齢者と大人と子どもと赤ちゃん

 

・結婚をしている人とそうではない人

 

・沢山稼いでいる人とそうではない人

 

・土地をたくさん持っている人とそうではない人

 

・会社に努めている人と自分で仕事をしている人

 

 

 

さて、ここで先ほどお話をした公平について考えてみたいと思います。

 

税金の負担を考えたとき、公平というのはどのような状態をいうのでしょうか?

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