課題と歌謡
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おはようございます、今日は放送記念日です。
これからどんなチャンネルが増えてくるのでしょうか。
趣味の事業化についてお話しをしています。
趣味と興業について簡単に。
合唱の世界では、いくつかの有名なコンクールがあります。
合唱を始めるきっかけがコンクールだった、という方は少なくありません。
中でも学生さん向けで言うと、大手メディアも関わっているコンクールは注目度、人気度など様々な面から関心を集めています。
その中のあるコンクールですが、ここしばらくの傾向として、課題曲をポップス歌手が担当するということが続いています。
作詞作曲を著名なミュージシャンが担当し、それを有名な合唱作曲家が編曲することが多いようです。
その課題曲はポップス歌手本人もソロバージョンを売り出し、結果合唱バージョンも売れて・・・といった感じの循環が生まれるようです。
また、当然ながら著名なポップス歌手が作品に関わるとなれば、それを目当てで合唱を始める人も出てくるでしょう。
そういう意味で、これも新規層開拓の一環と言えます。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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