芸と興業
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おはようございます、今日は催眠術の日です。
一度、かけてみてもらいたいものです。
趣味の事業化についてお話しをしています。
合唱の世界における「こだわりを語りたがる人々」について取り上げました。
繰り返しになりますが、こだわりを否定はしませんし、むしろ各人ごとにこだわりを持つことは良いことだと思っています。
問題は「それを対外的に語ること」であり、その語ることを通じて新規参入者や他の既存層を排除するようなことになっていないかな?ということをよく感じるのです。
ここらへんの話をすると、もう一つ語るべき分野が出てきます。
芸事と興業の関係性です。
これは武やスポーツにも通じるものがあります。
「趣味の事業化」ということは、興業化するということと非常に強いつながりがあります。
興業、つまりショービジネスの世界ですので、露出や宣伝広告という要素が出てきます。
あまりにも容易に想像ができるのですが、ここでも問題が起こります。
ここでも合唱を題材に最近の例を。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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