言葉としてのブーム
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おはようございます、今日は囲炉裏の日です。
炉というのはスゴイ発明ですね。
Fintechについてお話をしています。
金融と技術を併せた造語だということを説明しました。
ただ、一番最初に触れた通り、実はこの単語をみる機会は少しずつ減ってきているように思います。
いわゆるブームが過ぎた、というヤツです。
少し前の例でいえば、クラウドという言葉も流行していましたが、もうあまりみかけることはなくなったように思います。
(最近のブームは、なんといってもAI・人工知能ではないかと)
実はFintechに関しては、以前にも別のところで記事を書かせて頂いたことがあります。
その時点で「おそらく言葉としてのブームは割とすぐに過ぎるのではないか?」と言及していました。
ある意味、予想通りの展開だと言えます。
ただし、言葉としてのブームが過ぎたとしても、実際に我々の周囲には新しい技術が出続けています。
「金融と技術」という言葉だけでは想像しづらい、もう少し大きな流れが出てきているのは間違いがありません。
あまり不易流行のことは考えず、これまでの流れを確認しながら、これからのことを予想して話を進めていきたいと思います。
いつもお読み頂き、ありがとうございます。
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