竹内 和美(研修講師)- コラム「トップの本気は、じわじわ伝わるものだから、我慢がいるね」 - 専門家プロファイル

竹内 和美
実践型研修で、結果が即・行動に現れます

竹内 和美

タケウチ カズミ
( 研修講師 )
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
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トップの本気は、じわじわ伝わるものだから、我慢がいるね

- good

プロとして生きる! キャリアを磨こう 2018-02-20 10:45

社長の思いと、社員の思いって、

 

ホント!!

 

気の毒なほど、距離があります。

 

例えてみるなら、地球と月くらいかな?

わかり易く例えるなら、北海道と沖縄かな?

 

例えば、社長が「コミュニケ―ションを大切にしよう!」

と言っているそばから、

 

部長は、部下に、

「無駄なおしゃべりをせず、仕事をしなさい!」と言う。

無駄って何?

部下はわからないから、一切おしゃべりをしないようにする。

だって、評価に響くと辛いですもんね。

 

社長は、会社は人材ありきだから、

社内の社交を大切にしたいと思うのに、

部長は、生産性を上げることにしか興味がない。

社内の社交なんていうのは、社長の単なる理想であって、

むしろ、邪魔なものだと思うものです。

 

トップの本気は、いつもいつも試されますが、

根気比べを制すれば、

 

じわじわ伝わって、新しい社内文化が出来上がります。

 

時に、それは何十か月もかかります。

 

我慢というものを制する力が必要です。

 

トップの本気が伝わる前に、

必ず必要な事。

 

それは、

 

トップの本気を、自分の本気にすることができるかどうか?です。

 

本気の移植です。

 

同じ本気にすることができるかどうか?

自分本位だけでは、移植はできないのです。

 

だから。我慢も、アクティブな我慢でなければなりません。

 

つまりね。

自分が行動し続けること。実践し続けることで、

本気を伝えていく事です。

 

じっと我慢して、耐えて、動かないのでは伝わらないでしょう。

 

皆さんも、周りを動かしたいのであれば、

ぜひぜひ。

アクティブに我慢をしてくださいね。

 

 

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