竹内 和美(研修講師)- コラム「心の隙間を覗き見する癖・・改めたいですね」 - 専門家プロファイル

竹内 和美
実践型研修で、結果が即・行動に現れます

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タケウチ カズミ
( 研修講師 )
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
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心の隙間を覗き見する癖・・改めたいですね

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プロとして生きる! キャリアを磨こう 2016-06-15 12:17

郵便を配達してくれるお兄さんのバイク。

エンジンを止めて、ポストに郵便を入れてくださいました。

そして・・・

エンジンがかかることは二度となくなってしまいました。

庭で、バイクのピックアップを待つお兄さん。

我が家の長男よりちょっと年下の感じ。

仕事って、順調な時ばかりではないことを、学んだようです。


さて。今日は人達参考書の新しい1ページに追記です。


心の隙間を覗き見する癖。

相手への気配りと、相手の心をのぞき見することは

違います。


相手側に立って、その人が望むことや願うことを探すのが気配り。

それを実行するのが、思いやりある行動。


でも、相手の心の奥を覗き込んでみることは、

自分の側に立っている、その立ち位置を変えないで行うこととは、

違うのです。



相手のご機嫌に振り回される必要はなく。


自分のご機嫌通りに行動することを望むことは、

決して悪いことではありません。

悪いことどころか・・・


自分のご機嫌通りに行動するには、


勇気や、覚悟が伴うので、


それこそ、実行できたら、自分を褒めてあげたいくらいの行為です。


では、自分勝手な振る舞いと、自分のご機嫌中心の違いは何でしょう。

その一つの基準が、相手への思いやりがあるかどうかということでしょう。

相手のことを真剣に考えることは、楽しいものです。

自分が言われたらいやなことは、相手も嫌がる。

自分がされて嫌なことは、その人も嫌がるに違いありません。

相手の側から、相手のことを考える。そんな習慣、身につけられたらいいですね。

今日もご機嫌整えて。良き時間をお過ごしくださいね。



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