竹内 和美(研修講師)- コラム「営業のスタイル」 - 専門家プロファイル

竹内 和美
実践型研修で、結果が即・行動に現れます

竹内 和美

タケウチ カズミ
( 研修講師 )
株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
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営業のスタイル

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プロとして生きる! キャリアを磨こう 2016-05-21 16:34

心地よい風が吹いている庭で、

時間のことを気にかけず、ぼ~っとしたいところですが。

数字とのにらめっこが必要なこの月の決まり事。

理由を見つけては、外に逃げ出している自分の心。

子どもか?!

と、自分にあきれる次第です。

 

さて。

あなたがもし、営業という仕事をしているのなら、

いくらの商品やサービスを売っている人ですか?

 

そして、そのスタイルに疑問を感じることがありますか?

 

一昨日。

すでに顧客名簿に載っているにも関わらず。

営業さんが突撃されたと、スタッフからの連絡が。

この頃、忙しさにかまけて、いろいろやらかすので、

心配をかけたのですが・・今回ばかりは、わたくしのモノ忘れ

ではありません。

そもそも、約束がないのです。

 

営業が持ち込むものが、安いものならいざ知らず。

かなりの高額のもの。

じっくりお話しをしなければならないと思うのですが、

そんな時の飛び込みは、いかがなものでしょう。

時間が気になって・・・

仕事を中断させて・・・と、

気になることを抱えているとき、

相手の話はじっくり聴くことができません。

 

物には、売り方というものがあるのです。

その準備が、お客様との信頼関係を築くものだと考えています。

だから、やっぱり、突撃はいかがなものでしょう。

 

更に。わたくしは全力投球でおもてなしをしたいので、

突撃は、めっぽう弱いのです。

時間という宝物のおすそ分けのためには、

思考が中断されてもよいように、その時間を空けられるよう

スケジュールを組みます。

おもてなし必須アイテム、お茶やお茶菓子選びも大切で楽しい作業です。

 

お友達ならいざ知らず。

仕事には、準備と工夫が必要なのではないでしょうか?

 

 

飛び込み営業も功を奏するときもありますが・・・

営業スタイルの見直しは、定期的に必要です。

そんなことをね。この週末に考えてみてほしな!と思いました。

 

大きい株のアマリリス。

朝半開き。この時間になってようやく大きく開きました。

 

 

 

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