長谷川 進(経営コンサルタント)- コラム「国内企業のデータ活用状況」 - 専門家プロファイル

長谷川 進
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり

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ハセガワ ススム
( 神奈川県 / 経営コンサルタント )
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国内企業のデータ活用状況

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IT化 2018-08-08 09:22

中小企業診断士の長谷川進です。おはようございます。
今日はデータ活用についてのお話です。

ガートナージャパンが実施した国内企業のデータ活用状況に関する調査結果が発表されています。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atclact/active/17/100200154/070500065/?act05

約3割の企業がデータ活用の専任組織や専任担当者を置いていると回答したとのこと。

この記事を見る限りは、データ活用の本格化はまだこれからですね。

データ活用そのものに注目するのではなく、誰でも簡単にデータ活用できるのが本来の姿でしょう。

そういう意味からすると、専任の組織や担当者が必要なのかという話にもなるでしょう。

データ活用はそんなに簡単ではないよという考え方もあるでしょうが、今は中途半端な状況に留まっている企業が多いように感じます。

一過性のブームで終わらないことを願っております。

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