須永 豪
スナガ ゴウコラム一覧
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電磁波のはなし 3
このところ集中的に図面を書いているので引きこもり気味。 ほとんど歩行すらしていない。 いくつか平行している仕事の締め切りが4日ごとに来る感じ。 さて徹夜明けで図面のデータを先方に送信してとりあえず一区切り。 血がドロドロしてそうだったので、ひと汗かきにウォーキング。 もちろん電磁波測定器を持って。 ・・・ところが屋外で測る数値はどこもほぼゼロ。 電柱・電線のそばは少しは...(続きを読む)
電磁波のはなし 2
・気になるホットカーペット・・・、・・・プライスレス。 いろいろ測ってみた結果、家庭内にあるような家電の場合、 センサーの針が振り切れてしまうほど大きな電磁波を発生していても (このセンサーで測定できるのは最大50ミリガウスまで) その器具から20cmほど離れるとほぼ0になるので、 器具を触っているのでなければ通常の生活の中で問題になるとは思えませんでした。 ただし、ホット...(続きを読む)
電磁波のはなし 1
新しいオモチャが届いた。電磁波 測りまくっちゃうぞー♪ 以下、遊んでみた結果をまとめておきます。 ・電磁波測定器セルセンサー、4500円でしたが充分使えます。 ・iBookのハードディスクのある辺り50ミリガウス・・・。 (私の左手が毎日10時間以上浴びてるんですが・・・) ・液晶テレビは電源の黒いboxから50ミリガウス以上(計測不能) ・デロンギは回路部から50ミリガウ...(続きを読む)
高圧線の近く
長いこと土地を探していた友人から「いいところが見つかったよ」と連絡がきた。 ただ、近くを通る高圧線のことだけがどうも気がかりである。 心配を取り除くという意味でも、もしホントにダメなら「やめた方がいい」と自信をもって言うためにも、 高圧線のことをザッと調べてみた。 ・電磁波は発信源から離れると急カーブで低減される。(距離の二乗に反比例する)。 ・高圧線の近くに住む人の白血病・癌...(続きを読む)
「届く」
メガヒットを飛ばしたある小説家のかたとはなした。 売れる小説っていうのは、ストーリー・展開そのもが特徴的な骨格をなしている。 「行間を読んでくれ」みたいなド文学はやっぱり売れないのだそうだ。 売れるというのは、多くの人へ「届く」小説ということ。 そういや、松下幸之助も 「売れる・儲かるというのは、それだけ多くの人を幸せにできたということ」 と書いていた気がする。 そしてもうひとつ面白い話を聞いた。...(続きを読む)
さようならの温度
このさようならの温度というのは、 http://www.geocities.jp/hosaka09/newpage6.html もしかしたら僕のことかな?(違うかな?) 僕も保坂彩樹の写真にサヨウナラを感じたひとりだ。 「サヨウナラは、なかなかいい」と気付かせてくれたのもまた、彼の写真。 さようならは、短い握手。 さようならは、指先と心臓。 さようならは、すれ違うことを認めたときにのみ伝導する人の...(続きを読む)
メモ
まとめない方が良い気がするので、メモ書きのまま載せときます。 ------------------------------ ただ気持ちいいだけ、 ただカッコいいだけ、 努力はできてる。 発想の自由さが必要。 「あぁ、いいじゃん」とうなずく 「えぇ?おもしろいねぇ」と驚く、 「うわっ、なにこれ??」と言葉を失う。 見たこともないものをつくる(≠新建築) 『感動する』という価値。(続きを読む)
大地を掴む
かつでは苦手だった指靴下にハマりました。 基本的に裸足生活者なので水虫ではありません。 オレは大地を掴んでいる、そんな感じがします。 小さな野生です。(続きを読む)
現代住宅という未開の原野
この一年、原稿書きのためにあらためて住宅について客観的に考えてきた。 駐車場・家事・収納・台所・お風呂などなど。 様々な事例を漁り、自分でもいろいろ考えてみるのだけれど、 どうもこれといったウマいパターンに出会えない。 よく出来た事例はないものかと、さんざん探した結果気付くのが、 「あぁ、これは歴史が浅くまだ手法が確立されていない分野なのだなぁ」 という実もふたもない結論。...(続きを読む)
発展途上国ニッポン
便所・台所・風呂、これらが家という屋内空間に入り込んできて、 実はまだ数十年しか経っていない。 内風呂率が50%を突破したのは1973年のこと。 僕らは生まれた時からカラーテレビがあった世代だから、 現在のような生活は当たり前のような気がして暮らしていたけれど、 よくよく考えて見ると、今私たちがいるのは文明の過渡期なのだ。 発展途上国ニッポン。それはホントについ このあいだ...(続きを読む)
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