大泉 稔
オオイズミ ミノルグループ
コラム一覧
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【相続】債務控除にならないもの…
相続税の債務控除の対象になりそうで、債務控除の対象にならないものを挙げてみました。 ☆香典返戻費用。 ☆初七日法要の費用。 ☆四十九日法要の費用。 ☆死体解剖の費用。 ☆死後の墓地等の購入費用。 ☆相続登記のために要した登録免許税や司法書士費用。 葬儀費用や通夜の費用などは、債務控除の対象です。 ですので、債務控除の対象にならないのは・・・意外な感じがしますね。(続きを読む)
【執筆】ボムクリプトをはじめ‥
仮想通貨(暗号資産)ボムクリプト(BombCrypt)の記事をはじめ、『お金の知恵袋』にて記事を監修させて頂いております。(続きを読む)
【相続】相続税対策の借金・・・債務控除とは?
「正の財産」から差し引くことができるのが「債務控除」です。俗に「相続税対策のための借金」等といわれることがあります。債務控除の代表的なものが「銀行からの借金」です。 では、債務控除には、他にどんなものがあるでしょうか? ☆未払い金(金額と時期が確定しているもの)。 ☆保証債務(主たる債務者が返済不能で、債務者から返還を受けることができないと見込まれるもの)。 ☆連帯債務(被相続人の負担するべき...(続きを読む)
【相続】みなし相続財産とは?
「みなし相続財産」というものがあります。 「みなし」と付くのは、民法では「相続財産では無い」からです。 しかし、相続税法では「相続財産」なのです。だから「みなし相続財産」です。 ちなみに「相続財産では無い」ので、「みなし相続財産」は相続放棄をしても受け取ることができます。 また、「みなし相続財産」は遺産分割協議の対象外です。 が、相続放棄を行った場合、相続人ではありませんから…「遺産に対する基礎...(続きを読む)
【講演会】相続に活かす生命保険の基本的な考え方
3月の日曜日に行うセミナーのご案内です。 来る3月13日の午前、『相続に活かす生命保険の基本的な考え方』というタイトルの講演会の講師を勤めます。働く世代のご家族を守る生命保険の考え方とは、少し異なった「相続対策」の生命保険の考え方をお伝えします。以下、セミナーのアウトラインです。講演会タイトル:相続に活かす生命保険の基本的な考え方 実施日:2022年3月13日(日曜日) 時間 :10時00分~13...(続きを読む)
【相続】相続税が掛かる物
相続税が掛かる「物」、つまり、相続税の課税財産には、どんなものがあるでしょうか? 現金・不動産・株式・自動車・立木や果樹・書画や骨董など。 また、亡くなった人(被相続人)が個人事業主ですと事業用の機械等も課税財産になります。 被相続人が所有していた不動産なら登記をしていなくても(未登記でも)課税財産になります。(続きを読む)
【相続】相続する人に日本国籍が無くても
亡くなった人(被相続人)が日本国内に住所があり、かつ日本国籍があるのでしたら。 相続する人が「日本国内に住所がある」、「日本国内に住所が無い」、「日本国籍が無い」、 いずれのケースでも国内外を問わず、全ての相続財産が相続税の課税対象となります。 また相続の開始時、つまり亡くなった時に日本国内に住所が無くとも・・・亡くなる前、10年以内に日本国内に住所があり、日本国籍があれば、相続人に日本国籍が無...(続きを読む)
【相続】相続税を納めている人は何人?
2020年に相続税を納めた人は264,455人です。 ちなみに、2020年で亡くなった人1,372,755人の内、相続税の対象になったのは120,372人です。 亡くなった人のうち、相続税の対象になったのは8.8%で、1割にも満たないですね。 多くの方にとって、相続対策とは相続税対策ではなく、「遺産分割」や「遺族のライフプランニング」なのかもしれません。 もっとも、相続税対策を行ったからこそ、「...(続きを読む)
【相続】相続税を納めているのは?
2020年には137万人の方が亡くなっています。 その亡くなった人を分母にして、「相続税を納めている」方は8.8%の、およそ12万人の方です。 現実に、相続税の納税者になるのは「相続をした方」ですから、相続税を納めた方は、もっと多いと思われます。 つまり、相続税の「納めなくてよい方」の方が圧倒的に多いですね。 (続きを読む)
専門家プロファイル5位にランクインしました
『専門家プロファイル』にランクインしました!!。 via 大泉稔1級FP技能士事務所 Your own website, Ameba Ownd (続きを読む)
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