大泉 稔
オオイズミ ミノルグループ
コラム一覧
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【相続】外貨の評価
相続に於ける外貨。外貨はTTBで評価しますが、TTBは金融機関によって異なることがあります。 そのため、被相続人が取引していた金融機関か、相続人の取引する金融機関か、どちらかを選ぶことができます。 (続きを読む)
【相続】贈与の特例の年齢
贈与の特例には、年齢制限が設けられている場合があります。 ☆直系尊属からの住宅等資金の贈与の特例 贈与者・・・年齢制限無し 受贈者・・・贈与を受けた年の1月1日現在で、18歳以上。 ☆直系尊属からの教育資金の一括贈与の特例 贈与者・・・年齢制限無し 受贈者・・・令和5年3月31日までの間に30歳未満。 ☆子育て結婚資金の一括贈与の特例 贈与者・・・年齢制限無し 受贈者・・・結婚子育て資金管理契約を...(続きを読む)
【講演会・相続】相続に活かす生命保険の基本的な考え方
5月の、ゴールデンウイーク終盤の土曜日に行うセミナーのご案内です。 来る5月7日の午後、『相続に活かす生命保険の基本的な考え方』というタイトルの講演会の講師を勤めます。 働く世代のご家族を守る生命保険の考え方とは、少し異なった「相続対策」の生命保険の考え方をお伝えします。以下、セミナーのアウトラインです。 講演会タイトル:相続に活かす生命保険の基本的な考え方 実施日:2022年5月7日(土曜日...(続きを読む)
【相続】贈与税の配偶者控除の婚姻期間の数え方
贈与税の「居住用不動産の配偶者控除」の要件の一つに「婚姻期間が20年以上」というのがあります。 この婚姻期間は「婚姻の届出があった日から、贈与の日」までの期間で、1年未満の端数は切捨てです。 ところで贈与には、よく「贈与を受けた年の1月1日現在で」というのが、ありますが。 贈与税の「居住用不動産の配偶者控除」には「1月1日現在」ではありません。 婚姻期間が20年以上、長いような短いような・・・...(続きを読む)
【相続】贈与には、どんな種類があるのか?
相続対策で検討されることが多い贈与にも、実は、いくつかあります。 ☆定期贈与 「10年間、毎年、100万円を贈与する」。 相続対策として、ポピュラーな贈与として検討されているようです。 毎年、110万円以下なら、贈与税の基礎控除額以下ですが・・・。 ☆負担付き贈与 「3,000万円の土地と住宅を贈与する代わりに、1,000万円の住宅ローンの返済を負担させる」 受贈者に負担を課す贈与ですね。 ...(続きを読む)
【執筆】リスクやコストに見合うのか? 債券投資を考える
MONJAサイトに執筆しました。タイトルは、 『リスクやコストに見合うのか? 債券投資を考える』です。 債券への投資について、債券価格や株価との比較、そして債券ファンドへの投資の是非について書きました。 コチラをクリックして、ぜひ、ご笑覧下さい。(続きを読む)
【相続】相続の対策に土地が重宝される理由
相続対策には土地が重宝される傾向にあります。 そもそも理由として、時価>公示価格>路線価という傾向があるからです。 (もっとも郊外等、場所によっては時価<公示価格、というケースもあるようですが)。 つまり、「時価よりも相続税評価の方が低い」傾向を利用する、という考え方です。 が、これは相続対策というよりも、相続税対策ですね。 分割という視点で土地を観ると、土地は「分けやすい」財産とは言い難いでし...(続きを読む)
【相続】直系尊属からの住宅等資金の贈与
『直系尊属からの住宅等資金の贈与』の要件を以下に列挙します。 ☆贈与者に年齢制限なし。 ☆受贈者は1月1日現在で、18歳以上。 ☆贈与を受けた年の受贈者の所得は2,000万円以下。 ただし、贈与を受けた年の受贈者の所得が1,000万円以下の場合には、床面積が40m2以上、240m2以下となる。 ☆暦年課税(=いわゆる基礎控除110万円以下)、もしくは相続時精算課税の、いずれかとの併用ができる...(続きを読む)
被害に遭われた方をお見舞い申し上げます
昨晩、3月16日は、11年前の東日本大震災を思わせるような大きな揺れに見舞われました。 被害に遭われた皆さま、特にお怪我をされた方々、心よりお見舞い申し上げます。 1日も早い回復を願ってやみません。 大泉稔(続きを読む)
【執筆】監修しました…GCAKE(Pancake Games)の買い方は?
『GCAKE(Pancake Games)の買い方は?主要仮想通貨のGCAKEはメタマスクを利用して購入が可能』の記事を監修しました。こちらをクリックして、本文をご覧ください。(続きを読む)
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