大泉 稔(研究員)- コラム「民宿は合法的、では民泊は?」 - 専門家プロファイル

大泉 稔
突然の相続で…困っていらっしゃいませんか?

大泉 稔

オオイズミ ミノル
( 東京都 / 研究員 )
「保険と金融」の相続総合研究所 
Q&A回答への評価:
4.7/53件
サービス:0件
Q&A:136件
コラム:1,264件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

民宿は合法的、では民泊は?

- good

生命保険 生命保険 2015-11-14 08:56

「空室や空き家」の管理の問題を抱えている人も多いとは思いますが。

その管理の問題の解消というのか、空室や空き家でお小遣いを稼ごうというのが
いわゆる民泊です。
今のところ民泊は非合法的で、トラブルも多いようですね。
借り上げ社宅として借りた一室で民泊をしていたり。

ところで、
そんな民泊の部屋の管理やトラブルには、どのような対処をするのでしょうか?
請け負う会社もあるようですね(こちらをクリック)。

大きな家屋の空いた部屋や、農家の小屋を利用して宿泊客を迎える…これは民宿といわれるものの原点です。
民泊も民宿も、どちらも「空室や空き部屋」の活用、つまり同じルーツなんですね。

ただし、民宿は民泊とは異なり、合法的な事業で、営業許可も取得しています。

なので、
民宿と民泊は一緒にはできません。

ルーツは同じなのですが。

民泊の法的な扱いは、今後、どのような展開になるのでしょうか?

その場合、民宿事業には、何らかの影響はあるのでしょうか?

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム