専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
27-見えない部分こそ肝要
-
狭小住宅監理日誌-西東京
2006-03-04 12:15
今週の 一雨二雨にて やはり足場の解体は来週早々とずれ込みました。
外部の塗装工事は ほぼ終了。
足場にのぼり、外まわりの最後の部分となる、
屋上の笠木の施工を確認。
笠木 は なんのためにあるのか‥
もちろん、外観からは(…見付は極力、細くしますが)
できれば消去したい存在。
ただ、パラペット天端のホコリがオダレとなり、経年的に
外壁を汚してしまうことを防ぐためには どうしても必要なもの。
…ということは、
オダレが屋上側に落ちるよう、若干傾いてないといけません。
…思ったとおり、下地が水平すぎます。
下地にフィラーをかませて調整です。
監理として大切なことは、見えない部分の確認。
さて
そろそろ、建てぬしのYさんご夫妻がみえるころ。
Y-Project
3月18日(土曜日)・19日(日曜日):竣工内覧会
2006.03.03
「狭小住宅監理日誌-西東京」のコラム
33-内覧会御礼(2006/03/22 15:03)
32-和室とタタミ(2006/03/15 16:03)
31-そろそろラストスパート(2006/03/14 09:03)
29-家具階段のつづき(2006/03/07 16:03)
30-足場の解体(2006/03/07 16:03)