「英語スピーチコンテスト本選で小学生が優勝するコツ、１位になるコツ、受賞するコツ、入賞するコツを教えて下さい。」

というたくさんのご質問ありがとうございます。

みいちゃんママの英語教室生徒は2017年は、

「かながわ小中学生英語スピーチコンテスト」で優勝し１位をいただきました。

４年連続、かながわ小中学生英語スピーチコンテストで入賞、受賞し続けています。

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↑上記ページには「全国ジュニア英語スピーチコンテストで全国で2位」になった生徒の英語スピーチ動画等もアップしております。

英語スピーチコンテスト指導を行う時には以下のように教えるのがみいちゃんママ流。

■ 英語スピーチコンテストで受賞するコツ ■

１．非常にあたりまえのことですが、英語発音、イントネーション、表現力、コンテンツを磨く。

　　差別化をねらうときには、英語発音で高得点を確実にもぎとれるようにするのがコツ。

　　英語発音で大きく差をつけておくと勝ち抜くのが楽。

　　英語発音が非常に上手な子は、まだまだ日本では少数ですから。

２．ピリオド部分でしっかりとまる。

３．顔の表情からスピーチ内容が端的に聴衆に伝わるように。

４．ジェスチャーはスピーチ内容の重要部分はここだと聴衆に示すためのもの。

　　過度にいれすぎることのないよう、これだけははずせないという部分だけに入れる。

　　大げさなジェスチャーでなく、知的さが感じられるよう端的に入れる。

５．あがってしまっている感、緊張感が見た目に表れぬよう、

　　リラックスしてスピーチしていることが伝わるようにふるまう。

６．スピーチ開始直前と直後には２秒ほど落ち着いて静止。

７．入賞したいという雑念や欲は捨て、課題に集中する。

８．おおげさな熱演はかえってマイナスイメージとなる場合が多いので、

　　落ち着きと思慮深さ、発表者の人間的魅力、個性が伝わることを心がける。

９．マイクなしの場合は、会場のすみずみまで声が届く大きさで。

１０．マイクがある場合は、声がよく通るよう、マイクとの距離に細心の注意を払う。

１１．舞台に上がるときから完全に舞台を降りてしまうまで、礼儀正しくふるまう。

１２．他者のスピーチを聞く時には、私語は禁物。

　　　他者に対して常に礼儀ただしく。

１３．小学生低学年の場合は、その子らしいかわいらしさ、純粋さが見た目と声に現れるように。

１４．小学生高学年の場合は、高学年なりの落ち着き、知的さが見た目と声に現れるように。

１５．会場内では、挨拶すべき人には自分からすすんで笑顔で礼儀ただしく挨拶する。

１６．早口でしゃべるのではなく、よく通る声で、滑舌良く丁寧に発音する。

イントネーション、表現力、コンテンツを磨くのは短期集中で乗りきることができますが、

英語発音は常日頃から気をつけていないと、

いざという時に足をひっぱる要因となります。

いつ生徒がスピーチコンテストに出ても大丈夫なよう、

日ごろから発音指導をしっかりしておくことが大事です。

私が生徒に英語発音のコツを教える時には、

楽天ランキング３部門１位の以下おすすめ英語教材セットを使っています。

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