出雲 輝子
イズモ テルコ『母』と向き合って…
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ご縁結びの出雲です。
私事で恐縮ですが、
私の母が、10月6日土曜日早朝に入所先の介護老人保健施設から、静岡済生会総合病院に救急搬送されました。
家族も同時に駆けつけました。
病名は、「右脳出血」でした。
「幸い」が3つ重なりました。
①脳神経外科の名医の先生(主治医)に診ていただけたこと(偶然にも休日早朝でしたが院内においででした)
②入所先看護師さまに迅速なご対応をいただけたこと(母の異変から家族と救急病院へのご連絡、救急車手配など)
③不幸中の幸いですが、出血箇所が良かったこと(殆ど障害は残らないでしょう、少しずれていたら免れないことでしょう)
みなさまのお陰様で、母の命を助けていただきました。
勿論、母に上記のことを申し伝えました(理解できていると思います)
ICUも病院休日の3日間のみで、直ぐに一般病棟に移転できました。
母は高齢ですが、主治医の先生もびっくりするほどの回復ぶりです。
誠にありがとうございました。
毎定休日は妹と私で、お洗濯物や物品の補充を致しました。
病院の看護師さまの食事介助やリハビリ担当の方のお優しく手厚い介護に頭が下がる想いでした。
主治医の先生もお時間割いてくださり、その後の病状報告を分かり易くご説明してくださいました。
日頃は施設にお世話になりっ放しで大変申し訳なく思っております。
母と向き合い…
妹が母の右手を、私が母の左手をぎゅっと握りしめ…
私:「生きて行くって大変なことなのよ、生かされているんだよ。みなさんに感謝してね、
ありがとうありがとうってね、わかる?」
母は目に涙をいっぱいためて…
母:「頑張らなくっちゃだね」
母子が一体になった瞬間でした
昨日(10月30日)「静岡済生会総合病院」を退院致しました
お世話になりました、ありがとうございました。
転院先の、「静清リハビリテーション病院」に入院致しました。
入院前の自立した状態(食事や排泄、歩行など)介助なしでできるよう目指して、
母には頑張ってもらいたいと切に願っております。
「静清リハビリテーション病院」主治医先生やリハビリスタッフさまには、
これからお世話になります。
どうぞ宜しくお願い申しあげます。
明日から11月です
さあ、これからです
引き続き、どうぞ宜しくお願い申しあげます。
本日もお疲れ様でした。
おやすみなさいませ