松井 千恵美(インストラクター養成/起業コンサルタント)- コラム「平安時代と箏(こと)の日本的文化 雅楽演奏会」 - 専門家プロファイル

松井 千恵美
50歳からの起業・副業を考えている女性のためのコンサルタント

松井 千恵美

マツイ チエミ
( 東京都 / インストラクター養成/起業コンサルタント )
一般社団法人ジャパンエレガンススタイル協会 代表理事
お客様の声: 59件
サービス:0件
Q&A:8件
コラム:109件
写真:23件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

平安時代と箏(こと)の日本的文化 雅楽演奏会

- good

日本の伝統芸能 お箏(こと) 2014-11-11 16:06

こんにちは!


お箏(こと)の麗華です。




雅楽の楽師(演奏者)は代々受け継がれていかれるようで、

大窪、東儀、という御名前が目立ちました。



楽曲も演奏作法も、千年という時をこえて、

すこしも変わらずに受け継がれていくとのことです。



平安時代は、当時の知識階級の貴族たちが外来文化を取り入れて、

急速に日本文化を作り上げた時代といわれてます。



そのなか管弦楽器の箏(こと)が貴族の楽器として急速に広まったのは、

弾いた後、手をはなしても弦が振動して音が響くことから、神に近い楽器ととらえられたようです。



引き物は男子貴族の場合、一番位の高い人がたしなむものとされていたとのことです。



そして、吹き物は吹いている間しか音がしないので、人間的な楽器とされたとのことですが、

「笙(しょう)」は鳳凰(ほうおう)が翼を立てて休む姿の形で「天」を表し、

「篳篥(ひちりき)」は人間的なゆらぎを持つ音で「地」

「竜笛(りゅうてき)」は天と地をつなぐ「空」を表すとされていることを聞くと



雅楽の奥深さに日本の美学を感じます。


◆お箏(こと)レッスン行ってます。

 

体験レッスン有り  6,000円(税込)

詳細は下記までお問い合わせ下さい。

《お問い合わせ先》

〒104-0061
東京都中央区銀座7丁目13番6号サガミビル2階

桜箏(さくらこと)スクール

代表  松井 千恵美 
℡ 03-4455-3458
E-mail sakura1koto@yahoo.co.jp

 

※礼儀正しさ、気配り、品を身に付ける「世界に誇れるマナー」はコチラ
http://profile.ne.jp/pf/sakurakoto-chiemi/ 

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム写真