ジメジメ暑かったり、
すこしスカッとしたり、
夜が寒かったり、
全般に体調不良に陥りやすい6月。

湿度や気圧からの気候ストレスは、
対人ストレスの次に
食欲へと繋がりやすくなります。。



固形よりも液体に対する欲求が増える
湿度で汗が気付かぬうちに
発散される6月の気候では、
知らず知らず飲み物に近いものを
欲するようになります。


また、気圧変化のによる
自律神経のアンバランスでは
安定ホルモン生成のためた
○乳製品
○糖質
への欲求が高まります。

これらを合わせると自然と、
○カフェでの甘い飲み物、
○組みの中で溶けるチョコレート
○クリーム系のアイス
等を食べたい！の気持ちが起こります。





春先！と夏前！大きな間
春先にモチベーションが上がる！
夏を目の前にモチベーションが上がる！
今はちょうどその中間。


春の頑張りも、このアンバランスな時期に
一旦気持ちが下がり
またすこし太ってしまった、、
となってしまいがち。

そして無情にも夏の時期に入り、
焦り極端なダイエットへ走ってしまい
秋にまた食欲でリバウンド。
統計上もこのサイクルが増える。
年中悩んでしまう原因となります。





食欲の波を抑えるために
我慢！辛抱！忍耐！
ではどこかで解放しなければもたない。
その解放は暴食となります。

また、我慢や自律神経からのイライラは
ホルモン上首や肩周りに出やすく
肩をグッと引き上げたり、前に巻いたり
いわゆる猫背姿勢で定着します。

逆に言うと、この位置の緊張から解くことが
我慢、ホルモンのアンバランスを穏やかにし
過剰な食欲や甘い元の欲求を
整えるために効果的となります。

「6月の暴食改善ストレッチ」

仰向けになり、(地べたで大丈夫です。)
両手に１つのペットボトルをもちます。


両膝を曲げたまま
息を大きく吸いバンザイします。
地面て前、伸びを感じたところで
10秒キープ×６回行いましょう。

○両腕をバンザイするストレッチ
→首ー肩と連動して硬くなる
脇ー肋骨周りの筋肉が伸ばされます。

ここが緩まると首ー肩に力が入りづらくなり
日々の無意識のストレス姿勢から
解放されます。

○10秒じっと伸ばす
→ジッと伸ばすストレッチ後に
副交感神経が優位になりやすく
我慢、イライラの交感神経を鎮めます。

6月はこの交感神経の優位さが
暴食に結びつく原因となるので
これら2つの要素でバランスが保たれます。

あー、せっかく頑張ってきたのに、
ふりだし、むしろマイナス。。
と毎年この時期に感じるあなたは
ご参考にしてください。



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