岡村 陽介

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英語に強い!化粧品薬事専門の国際行政書士

岡村 陽介

オカムラ ヨウスケ
( 行政書士 / 東京都)
サニー行政書士事務所 
約10年間英語を活用する仕事に従事した経験があり、化粧品輸出入等の海外対応、海外の化粧品法規制の調査などに強いです。また、書類数が多く煩雑な化粧品薬事申請についても、常にお客様視点で問題解決を模索し、きめ細やかなサービスを心掛けています。
042-407-4814
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
東京都 多摩市
営業時間
受付時間 平日10:00~18:00 (土・日・祝日もメール対応は可能です)
定休日: 土日祝日
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強み・特徴

主に化粧品に関する製造販売許可やGQP、GVP対応を中心に、薬事申請業務を行っております。また、付随するサービスとしまして、化粧品成分の国際名称であるINCI名の登録申請代行、化粧品を輸出入するに当たり事前準備として必要となる、海外諸地域の化粧品法規制の調査分析、化粧品の広告表現チェック、および広告文書等の翻訳(英日、日英両方に対応可)なども行っております。
法律手続き・書類作成全般 化粧品、医薬部外品等の、各都道府県に対する許可申請業務(書類作成及び付随コンサルティング)が中心となります。
海外・外国人全般 2度の海外留学経験と約10年間の仕事での英語使用経験を生かし、在留資格(ビザ)に関するサービスもご提供しています。
各種の海外・外国人対応 英検1級及びTOEIC945点保持の英語力を生かし、契約書や戸籍謄本、成績証明書等の翻訳サービスをご提供しています。
対応エリア
  • 全国

対応業務

化粧品の製造、販売に関するご相談及び各種許可申請
各都道府県によって異なる化粧品ビジネスの実態、許可要件等に精通しておりますので、お客様のニーズに合わせたサービスのご提案が可能です。化粧品の製造販売業許可申請において重要となるGQP、GVP対応につきましても、お客様のビジネス形態に合わせ適切にカスタマイズさせた手順書の作成が可能です。
INCI名に関するご相談及び登録申請代行
化粧品成分の国際名称であるINCI名の登録申請のためには英語での情報登録が必要となります。当事務所は、高い英語力を駆使した迅速かつ正確な登録情報の作成が可能であることに加え、INCI名命名ルールにも精通しておりますので、よりお客様に寄り添った形でのご対応、ご提案が可能です。INCI名に関することは何でもお気軽にご相談ください。
海外の化粧品法規制の調査、分析
化粧品の法規制は国によって異なるため、例えば日本国内で製造販売している商品の全てをそのまま海外に輸出し販売できるわけではありません。輸出に際し、まずは海外の法規制で、どのような成分の配合が禁止され、また制限されているかを把握する必要があります。
当事務所では高い調査能力によりそのような海外法規制の詳細な調査、分析、比較が可能です。EU、米国、ASEANなど、複数地域間の法規制比較もご提供できます。
在留資格・ビザ申請サービス
カナダとイギリスにそれぞれ1年間ずつ留学した経験があるため、母国を離れて生活する外国人の方々に大きな親近感を覚えます。異国の地で生活する孤独や困難についても共感できるため、在留資格申請等のサービスでもよりきめ細やかな対応が可能です。また、英語対応可能なので日本語能力に不安がある方でもお気軽にご相談いただけます。
各種国際文書の翻訳サービス
英検1級やTOEIC945点の高い英語力に加え、イギリスの大学院留学時、膨大な量の英語論文の執筆を経験したこともあり、文書の英訳、和訳には自信があります。
契約書や戸籍謄本の英訳、海外教育機関での成績証明書の和訳、履歴書の和訳など、幅広く対応が可能です。

経歴

大学卒業後、イギリスの大学院への進学(留学)しました。そこで英語教育学という専門課程を学ぶ傍ら、世界中から同様に留学している仲間と国の垣根を越えた交流を果たしました。
帰国後、約10年間に渡り、2つの会社で勤務しましたが、いずれの場所でも英語と深くかかわる業務を担当させていただきました。
2012年の行政書士試験に合格し、翌2013年に独立開業を果たしました。

2013年
行政書士
2013年に独立し、サニー行政書士事務所を開設いたしました。
2005年~2013年
教育コンテンツ会社にて教材開発
ビジネスマン向けの教育コンテンツ、国際資格対策講座等を提供する会社にて、教材開発の仕事に従事しました。その中で、海外文献を精査しオリジナルの教育コンテンツへと仕上げていく編集作業力、電話やメールによる海外との交渉や折衝スキルを習得しました。これら経験は現在の業務において多大な貢献をしてくれています。
2003年~2005年
英会話学校にて講師
英語講師として、TOEIC対策講座や英会話レッスンを担当しました。

実績

英語に強い行政書士として、主に化粧品に関する薬事申請、許認可手続き業務を中心に、INCI名登録申請、海外化粧品法規制の調査など、化粧品ビジネスに関わる問題を法務面から解決すべく、日々格闘しております。携わる方々にとっての事業加速、事業成功に繋がるお仕事をさせていただけるのが大きなやりがいにも繋がっています。
化粧品販売に係る許可手続フルパッケージを経験
海外から化粧品を輸入し、販売することを目的とする依頼者様について必要となる、「化粧品製造販売業・製造業許可申請」「GQP・GVP手順書の調製」「化粧品外国届」「化粧品製造販売届」及び「化粧品輸入届」のフルパッケージのお仕事を受任し、無事に全ての手続きを完了させることができました。
INCI名に係る定義変更の請願成功
INCI名は、一たび決定された後も、決定内容に不服がある場合は変更の請願(petition)という制度を使うことができます。
この度は登録した成分の定義についての変更請願でしたが、継続的な交渉の結果、見事にこちらが要求した変更項目を全て承認していただく結果を得ることができました。
タイトなスケジュールの中、在留資格「興行」取得
「興行」とはその名の通り、コンサート等の興行に出演する海外ミュージシャン、アーティストの在留資格です。興行日が決まっている以上、絶対にその日に間に合うように在留資格の取得をしなければなりません。スケジュール的にも非常にタイトなものでしたが、だからこそ迅速に入管手続きが進むように、提出書類は詳細に、かつ整理して見やすいように工夫を凝らしました。結果、無事に興行を行うことができました。
5日後に米国大使館面接、大急ぎで戸籍謄本英訳
米国におけるL2ビザ(米国への同行家族ビザ)取得のための大使館面接が5日後に迫っている状況下で、身分証明のための戸籍謄本の英訳のご依頼をいただきました。緊急案件でしたが、面接には十分に間に合う形で成果物をお渡しすることができました。
化粧品の海外法規制調査&翻訳
EU、ASEAN、台湾等の海外諸地域における化粧品法規制を比較し和文翻訳したレポート(対応表)を作成する、というご依頼がありました。EUやASEANの法規制、基準は全て英語で書かれているため、比較的スムースに進んだのですが、台湾は英語対応されておらず、台湾語でした。焦りましたが、専門書片手に何とか対応し、無事に納期までに成果物を納品することができました。

住所・連絡先・URL

専門家名
岡村 陽介(オカムラ ヨウスケ)
事業所・屋号
サニー行政書士事務所
住所
東京都 多摩市
TEL / FAX
TEL:042-407-4814 FAX:042-633-4834
URL
http://www.sunnygyosei.com/ (サニー行政書士事務所メインサイト)
http://pharma.sunnygyosei.com/ (薬事法務サポート.com)
http://honyaku.sunnygyosei.com/ (リーガル翻訳.com)
http://www.shokuhin-business.com/ (食品ビジネス手続サポートセンター)
Twitter
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Facebook
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