大沼 徹
人の思いと土地の個性を結んだ、オンリーワンの環境づくり

大沼 徹

オオヌマ トオル
( 建築家 / 東京都)
大沼建築・環境計画事務所 主宰
土地は本来、ひとつひとつ固有の個性を持っています。その個性を求められている用途と結びつけ、周辺環境と呼応した、その土地ならではの空間/環境づくりをめざします。
044-987-9723
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
東京都 町田市
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強み・特徴

企画段階から現場の設計監理まで、家づくりや建築づくりのパートナーとして一貫して担当いたします。まずはお気軽にご相談ください。
住宅設計・構造全般 敷地の環境と制約を活かした設計を大切にしています。
リフォーム・増改築全般 縁あって防音室の設計やリフォームをさまざま経験しています。
店舗建築・デザイン 内外の連続性に着目したデザインを大事にしています。
商業施設設計・デザイン 高層ビル低層部の設計の複数担当してきました。
オフィス建築・デザイン 先端研究施設から超高層オフィスビルまで豊富な経験を有しています。
対応エリア
  • 全国

対応業務

建築設計・監理
箱としての建物にとどまらず、内外一体の「環境」づくりを旨として活動しています。また、縁あって各種の防音改修も経験しています。

経歴

実務についてから30年を越え、小さなリフォームから大規模な開発まで、さまざまな設計・監理の経験を積んでまいりました。

1989年~1991年
東京大学工学部建築学科修士課程/修了
1991年~2005年
槇総合計画事務所 勤務
設計・監理・コンペ・プレゼンテーションなど、建築設計にまつわる実務を幅広く担当しました。
2005年
大沼建築・環境計画事務所 主宰
前事務所時代の経験を活かしつつ独自の活動を始め、”建築”としての建築設計監理業務に加え、”環境”として地域景観への関わりを深めています。バブルの崩壊から高齢化社会に進んでいる今の日本社会では、身近な世界の充実と小さな幸福の積み重ねが大切になりつつあるように思われます。三次元空間を扱う専門家として、建築と周辺環境に対して、今後とも新鮮&きめ細かい視点で接していきたいと考えています。

実績

これまでに担当した代表的な事例を紹介させていただきます。(2023年7月更新)
槇総合計画事務所にて
設計・監理の担当
・慶應義塾湘南藤沢キャンパス大学院棟
・幕張メッセ北ホール
・横浜アイランドタワー
・新潟コンベンションセンターなど
コンペの担当
・フランクフルト・メイン・センターコンペ(1等)
・新国連ビルコンペ(1等)など
プレゼンテーション
・作品集編集
・展覧会コーディネートなど多数
大沼建築・環境計画事務所にて(1)
設計・監理
・ピアノ室の防音改修(2005,2006)
・林の中の別荘(2013)
・かしの木を囲む家(2013)
・小野路保育園大規模改修工事(2017)
・もみじ保育園 上矢部 内装工事(2018)
・三輪第一クラブ(2020)など
大沼建築・環境計画事務所にて(2)
設計協力
・ワールド・トレード・センター・タワー4(設計:槇総合計画事務所)
・パキスタン・イスラム共和国大使館(設計:中村研一建築研究所)
・某市駅前広場(設計:ランドブレイン株式会社)
・町田市小山上沼調整池スポーツ施設整備(基本計画:NPO法人顧問建築家機構)など
作品集編集
・ヒルサイドテラス+ウエストの世界(鹿島出版会)
・FUMIHIKO MAKI(PHAIDON)の編集協力など
地域景観
「環境」づくりの一環として、地域の景観づくりに市民の立場から関わり、多摩丘陵の谷戸地形を活かした住宅地景観について、現在も活動を続けながら考察を進めています。
・町田市景観審議会市民委員(2009~2015)
・町田市景観づくり市民サポーター(2011~2017)
・「町田をわぎる!」共著/町田市/2014年
・「町田をくりぬく!! 」共著/町田市/2019年
・「東京の景観展」出展協力/町田市/2022年
その他
・前橋工科大学非常勤講師(2011~2014)
・町田市建築審査会委員(2014~)
・関東学院大学非常勤講師(2015~)
・慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任助教(2021~)

住所・連絡先・URL

専門家名
大沼 徹(オオヌマ トオル)
事業所・屋号
大沼建築・環境計画事務所
住所
東京都 町田市
TEL / FAX
TEL:044-987-9723 FAX:044-987-9723

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