峯松 大治
ミネマツ ダイジおすすめコラム
仕事が楽しいと、人生は楽しい。
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仕事が楽しいと、人生は楽しい。
高卒で18歳、大卒で22歳、院卒で約25歳。
そこからビジネスの世界に入るという方が多いと思います。
あなたは?
私もそうでした。
でも、それって正しいのでしょうか?
政治や経済という「環境」がそうさせたのでしょう。
もっと「自由」で良いと思います。
日本が、もっと強くなるためには「可能性を広げる」ことが大切だと思います。
日本が、もっと豊かになるためには、既成概念や脅迫概念から解放されないとダメだと思います。
草食男子やクリーム男子など、いろいろと言われていますが、
この子たちの今後がどうなのか?まだ結果も出ていません。
新時代の若者たちに、私は希望を感じます。
「ゆとり世代」=悪いでは無いと思います。
いつの時代だって、最近の若いやつは・・・と言われてるんです。
京大や早稲田などで起きた今回の事件も、なにかの「きっかけ」だと思います。
すべてを否定するのではなく、可能性を信じることが大切なのではないか。
また、ビジネスに対するスタンスは欧米化していると思います。
欧米では、籍も入れず、事実婚として生活している夫婦も沢山います。
人生を楽しくするために、仕事をする。という価値観でいっぱいです。
働いている人、一人ひとりに目線を合わせて、楽しめる会社づくりが求められます。
なにか理不尽な行為は、インターネットを通じて情報は簡単にシェアされます。
まず、理念。次にビジネスモデル。大切にすること。社員への約束。と連鎖していきますが
すべてがブランディングです。「理念」があればビジネスモデルは変わってもいいと思います。
理念があれば、何をするかより、誰とするか。
それが大切だと思っています。原点は理念です。
世の中に必要とされる役割を、どういった方法で運営されるのか。
そこにコミットメントが取れる人たちと一緒に同じ方向を向いて走れたら・・・
そう。それが、仕事の楽しさにつながり、人生は楽しくなる。