小島 雅彦
コジマ マサヒコがん患者数、全国で約100万人 過去最多に!!!
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がん患者数、全国で約100万人 過去最多に!!!
がん特約の世帯加入率は62.8%
生命保険文化センターが公表した「平成30年度 生命保険に関する全国実態調査 速報版」
http://www.jili.or.jp/research/report/zenkokujittai.html
民間の生命保険加入世帯(かんぽ生命を除く)における医療保険・医療特約の世帯加入率は88.5%です。
がん保険・がん特約の世帯加入率は62.8%!
生活障害・就業不能保障保険(今回新たに調査を実施)の加入率は12.0%
https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-183052/
医療保険とがん保険、そして就労不能補償保険は加入率が上がってます。
「死亡保険は就業不能保険がおすすめ」
「働けなくなったときの備えは?」https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-183052/
死亡保険は、死亡保障だけでなく、就労不能にも対応できる商品を選んでください。
近年、各社の保険商品も改訂等があり、古いタイプの商品では給付を受け取れないケースもある。
数年前に加入された医療保険とがん保険は、この機会に見直しをしましょう。
怖いのが、「がん」です・・・
ガン保険に加入していなければ?
ガンになった場合、「医療保険だけでは十分に保障がされないケース」
1.通院のみで抗がん剤治療をする場合
2.乳がんの治療後にホルモン療法を行う場合
3.慢性骨髄性白血病の場合
4.自由診療を受ける場合
医療保険から給付金を受け取ることができるのは、
原則として入院したときのみです(例外は日帰り手術を受けたとき)。
医療保険が持つこの性質が原因で、がんの治療において医療保険から満足な給付金を受け取れないことがあります。
通院のみでホルモン療法、抗がん剤治療等を受けた場合は対象外となり、
給付金を受け取ることはできません。(ガン保険特約付帯はのぞく)
「ガン保険」毎年受け取る!
ガン保険の商品にはガンと診断確定されたときに受け取れるガン診断給付金に、
その後1年経過してガンに入院されたとき(再発・転移含む)もお受け取りになれる商品や
治療が継続している限り毎月、給付金を受け取れる商品もあります。
「いつか」ではなく「今」真剣に考えてほしい。
生命保険の加入を先延ばしにすべきでない理由
① 保険料とは、月々(年払い)の掛け金のことです。生命保険は、一部を除いて、
年齢が若ければ若いほど月々の保険料が安価です。
理由として若い方が死亡などのリスクが低いからです。
② 保険は、いつかは入れなくなる。
保険は健康状態が問われます。
加入したくても、生命保険会社が引受不可と回答してきたら加入することはできません。(謝絶といいます)。
「これくらいなら大丈夫かな」という健康状態でも謝絶になったり、
保険料が割り増しになったり、特定部位不担保といった条件がつく場合があります。
いつまでも健康ならよいのですが、年齢を重ねるごとに老化や体力が衰えます・・・・
そう、生命保険には、いつか加入できなくなるときが必ず来ます。
保障を受けたいときに必要な保障を受けられないのです・・・・・・
だから、「いつか」ではなく「今」真剣に考えてほしい。
また、ライフスタイルの変化に合わせても保障を見直すことが必要です。
住宅ローンを組んだ場合、子供が産まれた場合などです。
保障内容や保障期間を確認したら、場合によっては
「保障の見直し」が必要になってきます。
保険商品もどんどん進化してます。保険は現在の医療に合った商品を選ぶ事です。
「医療保険は日々進化してます!」https://profile.ne.jp/pf/masahiko/c/c-195124/
ご不明な点やご質問、ご相談、ご面談等、
いつでも承りますので、
どうぞお気軽にご相談ください。
0120-556-849
保険アドバイザー 小島雅彦