大澤 眞知子(カナダ留学・クリティカルシンキング専門家)- コラム「Critical Thinking の重要なステップ - #1」 - 専門家プロファイル

大澤 眞知子
カナダにいらっしゃい!

大澤 眞知子

オオサワ マチコ
( カナダ留学・クリティカルシンキング専門家 )
Super World Club 代表
サービス:1件
Q&A:116件
コラム:1,641件
写真:1件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

Critical Thinking の重要なステップ - #1

- good

クリティカルシンキング 2012-04-07 20:44

世界の標準の思考法、英語圏の教育が目的とする科学的論理的思考法

Critical Thinking

日本ではまったく学校教育の中に取り入れられていないCritical Thinking

重要な8steps を順番に紹介します。

(この順番を知ったからと言って、急に理解出来るものではないですけどね。  長年の訓練が必要です。)

Step 1: Ask Questions. Be willing to wonder.

何事に対しても疑問を持つこと。

「なぜ?」そうなるんだろうと、いつでも考えてみること。

「なぜ?」なしには物事を受け入れないこと。

幼いころにはみんな持っていたはずの「なぜ?」

例: Why do airplanes fly?
      Why don't pigs have wings? 

などから、興味を持ち、生物を勉強したくなったり、物理を勉強したくなったりします。

また、社会のことでも

例: Why do people park cars illegally. (違法駐車)
    Why do students have to wear school uniforms?

Why をいっぱい考えてみます。

それを自分で想像してみる。

逆のことを想像してみると、答えが見えかけたりするかもしれません。

「もし~だったら。。。」という "What if ?"を使って。

What if pigs had wings? (実際のことではないのに仮定しているから、過去形を使いますよ。)
「もし豚に羽がはえてたらどうなるかな?」

What if students did not have to wear shcool uniforms?
(一体何が問題になるのかな?)

などなど。

英語の"What if ?"は英語圏では3歳児からどんどん考え始めます。

これが英語の基本です。
ここから英語が始まります。

Step 2 に続く・・・

Critical Thinking 体験コース受講ご希望の方は info@superworldclub.co.jp まで

プロフィール対応業務経歴・実績連絡先・アクセスサービスQ&Aコラム写真