5月に開催された

国際フラワーエッセンスカンファレンス　では、

見事な和太鼓の演奏がありました。

太鼓の音と共に、

プロデューサーも参加者もみな会場で踊ります♪

太鼓の音は、第１や第２のチャクラに響き、

足で地を踏みしめながら踊ることで、

グラウンディングします。

私が続けているベリーダンスも同じ。

足をしっかりと大地につけ、

腰や肩を動かしていきます。

ベリーだけではなく、

「 “踊り” は 神の言葉を降ろす役割を担った時代がある」

と言われていますね。

 なにか私にもそんな輪廻転生があるようです。

日本の祭りの踊りも同様、

今でも受け継がれている地方があります。

踊っていると、無心になれます。

無になることで、

脳と心を休めることにつながります。

専門職で仕事をしている私は、

常に勉強と気構えてしまいがちです。

１年中どこにいても

仕事の事を考えてしまう傾向があります。

しばらく、忙しくてベリーダンスを続けられずにいました。

心を声に耳を傾けると

「踊りたい」と思っている。

この気持ちを無視せず、

今年春からまた再開しています。

何が変わるか？といいますと、

ベリーダンスを終えて、

自宅に帰るととても仕事がはかどります。

頭がさえてくるだけでなく、

身体も軽くなった感じがするのです。

それだけではありません。

次に進むステップを

容易に創造できることが多々あります。

心と体が自然体になれるという感覚。

自分を否定しない感覚です。

とても霊的な気づきの時なんです。

みなさま、

夢中になる“事”や“時”を持っていますか？

次回は、このコラムに続く、

「生きる力！ストレスに負けない」その５　瞑想・無になる時の効用

です。

ホリスティックケアセラピスト　本多由紀子

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