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春の日差しを感じますが、まだまだ寒いですね。

 

さて、現代の癒しに必要な“花の気”の代表選手で、

ワイルドフワラーでは、【レショノルティア】の花たちです。

 

レショノルティアの花は、オーストラリアに咲く花ですが、

「他者との関わり」がテーマの花です。

 

ウィキペデアで調べると、

レショノルティアは、双子葉植物で２枚の初期葉を持つ植物である。

 

２枚の葉があることで“関わりの意味合い”を持つのか・・と、

あくまで私の推測なのですが。

 

レショノルティアのフラワーエッセンスには、

ブルー・レッド・イエローと３種あります。

 

先日、フェイスブックに投稿しようと選んだ今日の花は、

ワイルドフラワー　【ブルー・レショノルティア】でした。

 

エッセンスからのメッセージ

「与えましょう。　そして受け取りましょう。」

 

ブルー・レショノルティアの花の気の治癒特性は、

「与えることの喜び」です。

 

この花を観て、気になる！と感じられた方は、

「所有することに拘りがある時」かもしれませんね。

 

さて、エッセンスから受け取ったメッセージは、

「与えましょう。そして受け取りましょう・・」

 

「受け取る」の意

さて皆さんにとってはどんなものでしょう。

 

ワイルドフラワーエッセンスの創始者バス博士の

メッセージにこうあります。

 

「分かち合う精神で、他人が喜んでいるのを見ることの中に、

自分の幸せを発見すると、共生感や一体感という喜びを得るようになる。」

 

受け取るとは、ともに分かち合って、

相手の喜びを受け取るという意味がありますね。

共有する喜びです。

さらにこのエッセンスの癒しでは

「物質的な喜びに重きを置かず、

　他者との関わりの中で喜びを見出すこと」へ

の気づきを促してくれる花です。

実は、私がこのエッセンスを飲用した時にこんなことを感じたのです。

 

暖かな「開放」。

 

与えることが好きな性分な方は、受け取ることが苦手なものです。

 

セラピストや看護師の方は、

与え続けてしまう傾向があると言われています。

 

１年ほど前に、スピリチュアルケアの学びの中で、

師匠の牧師から伝えられた言葉を思い返しています。

 

「与えるばかりでは、生きる舞台が広がらないもの。

受け取ることで、君の舞台が広がっていくものだ。」

 

与えてばかりいると、受け取る経験値が少ないため、

枯渇してしまうことがあるというのです。

 

さらに、精神科医で魂の名医とも言われる

「エリザベス・キューブラー・ロス」氏の本の中にあった言葉。

 

人が、この世でしなければならないこと

「与える喜び、そして受け取る喜びを知ること」。

 

与えることばかりしてきた人は、

あの世の帰る前に与えられることを経験させられる・・・・

といったような言葉があったことを思い出していました。

 

私がエッセンスで穏やかな開放を感じさせられたのは、

「受け取ることが苦手な私に、もっと自分を開放して受け取って」

という花からのメッセージだったのかしらと思うのです。

 

癒しの中で起こる気づきは、人それぞれ違うものですが、

私は、「自分自身を愛する」という気づきを

ブルーレショノルティアから教わったのです。

 

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花の気の癒し体験なさってくださいね。

 

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