小谷田 仁(歯科医師)- Q&A回答「顎関節症の原因として最も高いのが下顎のずれ(偏位)」 - 専門家プロファイル

小谷田 仁
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます

小谷田 仁

コヤタ ヒトシ
( 東京都 / 歯科医師 )
医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック 
Q&A回答への評価:
4.6/67件
サービス:0件
Q&A:252件
コラム:1,135件
写真:0件
お気軽にお問い合わせください
03-3409-3849
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

下顎が左前方にずれと首筋に圧迫感あり 矯正治療

心と体・医療健康 矯正・審美歯科 2008/10/01 01:58

下顎が左前方にずれて噛み合わせがとても悪いです。そのずれおかげで右側の首筋に圧迫感を強く感じています。今後を考え、歯列矯正を行いたいのですが、できる限り短期で矯正治療を終了させることができればと思っています。

ひぴさん ( 静岡県 / 女性 / 22歳 )

顎関節症の原因として最も高いのが下顎のずれ(偏位)

2008/10/01 04:23

大変お悩みのことと、お察し申し上げます。
さて、いわゆる顎関節症の原因として最も高いのが下顎のずれ(偏位)です。
下顎のずれがあると周囲の筋肉、顎の関節の動きにアンバランスが生じて痛みなどの症状が出るといわれています。
悪い噛み合わせ(不正咬合)は下顎のずれの原因と考えられますが、これを矯正治療で治すためには、上下顎全体に矯正装置を付ける必要があります。ただし、歯を抜かない治療であれば、12ヶ月程で矯正装置を外すことも可能です。

青山審美会歯科矯正クリニック(渋谷駅・表参道駅)
http://www.aoyama.or.jp/
舌側矯正専門サイト http://www.koyata.com/


(関連QA)

 顎関節症は歯列矯正で治りますか?
 http://profile.allabout.co.jp/pf/koyata/column/detail/26208
 顎の痛み、噛み合わせが関係しているのですか?
 http://profile.allabout.co.jp/pf/koyata/qa/detail/20705

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム