小谷田 仁(歯科医師)- コラム「アメリカで舌側矯正を始めましたが、帰国することに 日本で矯正治療の継続できますか?」 - 専門家プロファイル

小谷田 仁
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます

小谷田 仁

コヤタ ヒトシ
( 東京都 / 歯科医師 )
医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック 
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アメリカで舌側矯正を始めましたが、帰国することに 日本で矯正治療の継続できますか?

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歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用) 2008-03-12 01:42

(質問)
アメリカで舌側矯正を初めましたが、事情で帰国することになりました。
そういったケースでも治療継続できますか?


(回答)
海外で矯正治療をスタートした患者さんは過去23-25症例ほど当院で受け入れました。

この場合、海外での担当医の報告書(Transfer Form)が大変参考になります。
料金の設定等についてはこの報告書を参考に決定しますので、必ず担当医に
この報告書を書くことを依頼してもらいます。

アメリカのほうが費用は安いと思います。日本に帰国されて治療を続けられる
時は日本の料金設定で続きを行うことになります。但し、海外での料金設定を顧慮して決定します。

当院の歯列矯正の費用には、 (1)技術料(2)検査料(3)装置料がかります。

(1)技術料
現在どこまで治療が進んでいるかに応じて、差し引く形です。

(2)検査料
原則として現在の口腔内を再診断しなければなりませんので、検査料はかかり
ます。

(3)装置料
現在はめている装置をそのまま使用できるのであればかかりません。

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