小谷田 仁(歯科医師)- コラム「顎関節症で苦しんでいます。マウスピース治療ができない場合は」 - 専門家プロファイル

小谷田 仁
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます

小谷田 仁

コヤタ ヒトシ
( 東京都 / 歯科医師 )
医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック 
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顎関節症で苦しんでいます。マウスピース治療ができない場合は

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歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用) 顎関節症(がくかんせつしょう)・顎の音・顎の痛み 2011-05-27 19:39

(質問)

どうか、宜しくお願い申し上げます。長年顎関節症で苦しんでいます。
昔、(15年前)何度も他院の先生の所で、削る治療になり、何処も当たらない状態から、又削る治療になって、苦しんでいます。
食事や会話もしづらいです。
下顎がかなり後ろへ行ってしまい、寝た姿勢で苦しく息がつまるようで、心臓がばくばくしておこされて、どうしようもありません。舌に圧迫感があります。舌に歯が当たって痛いときもあります。奥歯がかなり低いように自分では思います。
赤いカーボン紙でカチカチすることができません。2-3年前に5mmは、離れていると、おしゃった先生もいらしゃいました。
マウスピースも昨年だけで、11個も作って頂きましたが、まったくはめていられません。無理してはめると、身体のしびれが強くでたり、前歯が痛くなったりで、辛抱できません。受診時にマウスピースができないと、お伝えしてもマウスピースしかないと、おしゃいます。なぜ、はめていられないのでしょうか?原因として、どのようなことが、考えられますか?
もしマウスピースが、全くできない場合どうゆう治療が考えられますか?
そして、噛み合わせが低くなりすぎたらいったいどうなるのでしょうか?
これ以上低くなるのを止めるのはどうしたらいいでしょうか?
写真をお送りしたいのですか、難しくてできません。<今メールが精一杯です。>

(回答)

顎関節症とは、主として咬合異常などに起因する、顎関節部を中心とした疼痛、開口障害、関節雑音などの運動障害を主症状とする疾患です。
顎関節症の症状には顎関節部または咀嚼筋の疼痛、下顎運動制限および顎関節雑音などが主要症状に挙げられています。

顎関節症の原因には、顎の変位や、咬み合わせ またはい関節性リュウマチなどの全身的なもや神経精神的な要因が含まれているものなどがあります。

顎関節症の疑いのある患者に対して、一般的には、まず筋や関節部の痛みを取り除き、次の治療への指針とする目的に上下歯間に厚みのある咬合スプリントを介在させる方法がとられます。鎮痛薬の服用は対症療法にすぎません。
ただし、あなたの場合の様に、マウスピース(咬合スプリント)が全く効果がないとすると、あらためて、原因の診断が必要で、重要になります。

したがって、歯科又は医科大学病院、総合病院には、顎関節症を担当する科(補綴科、口腔外科など)がありますから、全身的な診断も含めて一度診てもらう事をお勧めします。


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