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小谷田 仁
コヤタ ヒトシ
グループ
骨格性反対咬合と診断されている１９歳の娘、見た目の受け口を解
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（質問）
骨格性反対咬合と診断されている１９歳の娘を診ていただくのですが、小学校２年生から７年間程、歯列矯正はしていた為、歯並びは、見た目にはきれいです。しかし、上の歯が下の歯に被さる部分がなく、チョップバイトです。顎骨非対称もあります。外科手術が一番適した治療であることは理解していますが、そこまでせずに、見た目の、受け口を解消する方法を探しています。声楽を専攻しているので、どうしても、見た目が重要です。無理やり、上の歯を出して、不自然な噛みあわせにするのもリスクがあると思います。見た目の問題を解消出来、長い目で見て、娘に一番良い治療はどの様な治療でしょうか。
（回答）
無料診断で来て頂いて、口の中を見せていただければ、治療方針、費用および期間の概要についてお話出来ると思います。ただし、メールの内容から想像させていただくと、前歯の咬み合わせに違和感を感じられている様ですが、下顎の歯を全体にもう少し引っ込める必要があるようです。
この目的のためには、下顎の前歯または全体の歯を少しずつ小さく削る（0.4mm程）必要があるかもしれません。いずれにしても、すでに長期の矯正治療を既にされているわけですから、限定的な矯正にならざるおえないと思われます。
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