小谷田 仁
コヤタ ヒトシグループ
10年前に受け口の歯科矯正を受け 直りませんでした もし保険適用の手術を受ける場合、もう一度矯正を?
-
(質問)
23歳の男性です。今から10年位前に受け口のために、歯科矯正を受けましたが、しっかりとは直りませんでした。今も受け口であります。何年かたって歯科矯正を受けた病院に行ったら手術を受けたほうがいいと言われました。もう一度、歯科矯正を受けようか悩んでおります。一度矯正を受けて歯並びがよくても、もし保険適用の手術を受ける場合、もう一度矯正をしなければならないのでしょうか?
(回答)
受け口(反対咬合)の外科手術の前後には、必ず矯正装置を付ける必要があります。
なぜなら、手術前に咬み合わせを整える、手術後の上下顎の固定および手術後の咬み合わせの調整に必要だからです。矯正装置を付ける期間は、症例によって6ヶ月から2年と症例によってかなり幅があります。
LINEで歯並び相談を実施中
「歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用)」のコラム
この受け口を治す場合 外科手術 か 矯正治療のみか? 歯列矯正で整える場合 犬歯が2本埋没(2022/06/11 15:06)
20代 生まれつき上の歯が2本足りず、受け口に悩んで 金額を抑えながら治療は? 期間・費用は(2022/05/21 10:05)
19歳 物心ついた頃から下顎が前に出て 今では口を閉じてもしゃくれる状態 保険治療は(2022/05/11 13:05)
受け口で横顔の写真を撮ると顎がしゃくれて 就職活動で矯正治療は目立たないように(2022/04/26 08:04)
子供の頃から歯並びと、受け口で悩んで 成長と共に上の前歯が下の歯よりも前に出る(2022/03/11 13:03)