小谷田 仁(歯科医師)- コラム「10年前に受け口の歯科矯正を受け 直りませんでした もし保険適用の手術を受ける場合、もう一度矯正を?」 - 専門家プロファイル

小谷田 仁
約30年の実績による舌側矯正と審美矯正。質の高い治療に努めます

小谷田 仁

コヤタ ヒトシ
( 東京都 / 歯科医師 )
医療法人社団審美会 青山審美会歯科矯正クリニック 
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10年前に受け口の歯科矯正を受け 直りませんでした もし保険適用の手術を受ける場合、もう一度矯正を?

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歯列矯正・噛み合わせQA (症例、原因、費用) 受け口、しゃくれ、反対咬合、切端咬合(せったん咬合) 2009-06-12 04:11

(質問)
23歳の男性です。今から10年位前に受け口のために、歯科矯正を受けましたが、しっかりとは直りませんでした。今も受け口であります。何年かたって歯科矯正を受けた病院に行ったら手術を受けたほうがいいと言われました。もう一度、歯科矯正を受けようか悩んでおります。一度矯正を受けて歯並びがよくても、もし保険適用の手術を受ける場合、もう一度矯正をしなければならないのでしょうか?

(回答)
受け口(反対咬合)の外科手術の前後には、必ず矯正装置を付ける必要があります。
なぜなら、手術前に咬み合わせを整える、手術後の上下顎の固定および手術後の咬み合わせの調整に必要だからです。矯正装置を付ける期間は、症例によって6ヶ月から2年と症例によってかなり幅があります。

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